毎日新聞「くりぱる」2004.12.26特集掲載⑥

素描(スケッチ)漫遊(まんゆう)(たん)

「クラッシックカメラ」

終戦直後から13年間、カメラの修理屋で小僧として修業を積んだ、Y.Oさん(72)。

昭和34年(1959)の2月に、この地で開業。

しかしその半年後に伊勢湾台風が直撃。

「お客さんのカメラを2階の洋服ダンスに仕舞いこんで」何とか、水害からお客さんのカメラだけは守り通したとか。

写真は参考

筋金入りのカメラ修理職人だ。

今でも全国から、クラッシックカメラを求めたり修理にマニアが訪れる。

中でも圧巻は、ドイツのイコフレックスとか。

大橋カメラ店 熱田区神宮

このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「毎日新聞「くりぱる」2004.12.26特集掲載⑥」への6件のフィードバック

  1. 一時、カメラ女子って見かける事が多かった。
    倍率どんだけ~ぇ⤴凄い⤴望遠レンズを何種類も持っている。
    プロカメラマンか?と思うくらい ❢
    結構プロかも知れんねぇ ❢
    私もカメラ趣味にしようか?と一時期思ったけど
    撮影センスが無いので、アッサリと諦めました。
    だから、観光地で「撮影お願いできますか?」と頼まれると
    「ドッキ」と、緊張してしまう ❢
    スマホのカメラでも2・3回位しか使った事がありません。

    1. そう言われて見ると、ここもう7~8年ほど、カメラもデジカメも持ち歩いた記憶がありませんねぇ。
      何でもかんでも、スマホでパシャリ。
      首からカメラぶら下げて歩いていた頃よりは、随分身軽になったものです。

  2. 若い頃、旅行に行くためにカメラを買いました。それから随分経ってからデジカメに買い換え、今はスマホでカシャ⤴️ プリントしなくてもその映像が何時でも見られるし、写真を送信も出来る。子供の頃には考えられなかった時代だわぁ(*^^*)

    1. しかし便利なものです。
      スマホのカメラは!
      メモる代わりにパシャッですから!

  3. クラシックカメラ、集めていましたが{使用できないものばかり}そろそろ処分しようかと考えています。
    でも2000年に購入したフィルムカメラは今でもメインで使用していますよー!

    1. フィルムカメラは、娘が生まれて間もない頃に買った、一眼レフが最後でしたねぇ。
      それももうどこかに行っちゃいましたが・・・。

高木ともふみ へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です