毎日新聞「くりぱる」2004.11.28特集掲載⑨

素描(スケッチ)漫遊(まんゆう)(たん)

「彌八地蔵尊」

まるで岐阜の法善寺横町?って思ってしまう一角が、柳ケ瀬の繁華街にあった。

写真は参考

無量寿院誓安寺境内に居並ぶ一杯呑み屋。

もともと芸者置屋の集まった花街で、大勢の人で賑ったとか。

写真は参考

参道脇の赤提灯が、思わず左党を手招く不思議な(たたず)まいだ。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「毎日新聞「くりぱる」2004.11.28特集掲載⑨」への4件のフィードバック

  1. 「彌八地蔵尊」
    ここは確かに異空間・・
    岐阜っ子だけど、一度しか行った事がない
    しかも昼間だから、ひっそりとして、お酒臭くて・・
    夜なんて怖くて覗いた事がない ❢
    勿論、西柳ケ瀬なんて夜、行った事がない・・
    ここも、昼間歩くと夜を待つ街!って感じですねぇ ❢
    今はどうなんでしょう?
    「柳ケ瀬ブルース」の歌が聞こえてくるんでしょうか?
    自慢するけど「クラブとかキャバレー」一度も行った事がない、
    女性を両手に花なんて夢の様なひと時
    一度くらい行きたかった。

    1. 夜の町って、昼間は化粧っ気のないスッピンのような、どことなく病み上がりっぽい感じがしますよねぇ。
      しかし日が暮れて灯りが点り出すと、一気呵成に色気を発散する感じがしちゃいます。
      そんな怪しさに惹かれちゃう時代もありましたねぇ。

  2. よくよく考えたらこの3年、昼飲みばかりで夜遊びしてないよぉ(T_T)
    この先も予定なし⤵️

    1. もう夜飲みに行こうなんて、これっぽっちもそんな気分さえなくなっちゃいましたぁ!
      みんな朝でも昼でも、勿論夜も家呑みが一番お気楽です!

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