「素描漫遊譚」
「オグラ洋傘店」
ナビを勤めて頂いた、小倉登羊衣さん(68)の洋傘店。

店内には所狭しと、カラフルな傘の花が咲き乱れる。
「友達の傘を壊しちゃって・・・」。
中学生くらいの女の子が、心細げに訪れた。
「どんなのだった?」。
「水色の・・・」。
「水色ねぇ・・・」。
登羊衣さんは、数ある傘の中からあっと言う間に水色の傘を選り出した。
「今はこんなのしかないねぇ」。
「・・・・・・」。
「ちょっと違う?お友達と相談してからまたおいでよ」。
女の子に笑顔が戻った。
「ありがとう、おばちゃん。そうする」。
清々しい後姿がアーケードを駆け抜けた。
「売るだけが商売やないんやて」。

その姿を見送るようにつぶやいた登羊衣さんの言葉が、いつまでもぼくの心に優しく響いた。
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柳ケ瀬にも、確か?傘の専門店があったような気がする。
先週の土曜日「御座候」が食べたくなったので○島屋へ
商店街を歩きましたが、本当に殆どシャッターが閉まっていた。
傘屋さんもなくなってました。
誰か?ただみたいな値段で、柳ケ瀬の店舗を貸してくれんかな~ぁ⤴
オカダさんには常時出演して貰って
「昭和フォーク喫茶」でも、やりたいねぇ ❢
そうすれば、岐阜県内の美熟女のファンの方達で
柳ケ瀬も人で溢れかえるだろうに・・
オカダさん、わしが生まれ変わるまで
待って ❢
そもそも人通りが絶えて久しかった柳ケ瀬。
コロナによる追い打ちもこたえちゃいますねぇ。
スーパーやコンビニは沢山あるけれど、『町の○○屋さん』は数えるほどに減ってしまいました。オカダさんのお近くはどう?
路面店はどこもかしこも、知らぬ間に一軒、また一軒と減っているようですねぇ。
良く通る小路にあった居酒屋さんも、杉玉が取り外され、ついに閉店されちゃったみたいでしたぁ!
柳ヶ瀬地区の再開発事業の為
『坂井田傘店』さんは移転されましたが
直ぐ近くなので 助かっています
ෆ╹ .̮ ╹ෆ
姉の同級生のお宅なんですよ (θ‿θ)
前回話した 母の日プレゼントの傘
ご相談に伺い 持ち手を交換
(◠‿・)—☆ やった~
落ち武者殿と同じ日に 私も 御座候を買い求め 〇島屋さんに (☉。☉)!
長崎屋さんも イベントが出来るように改装 周りのシャッターが降りてるお店も お安く借りられる! って聴きました (◍•ᴗ•◍)❤
私の夢『グラッスル 35』に住みた〜い
(◠‿◕)
声に出して言い続ければ
『夢が叶う!』 (✿^‿^)
まあそれにしても、なんと!
落ち武者殿と同じ日に、御座候を求め〇島屋ですかぁ!
売り場でバッタリだったら、それこそ餡子の縁ってやつかも!
最近は2ヶ月一度行く大垣
電車降りると懐かしい風景が…
そんなぼくは
歩いて40年前から通う歯医者へ
商店街を歩き、竹中文具店、ナンデトモヤ、旧タマコシの横を歩き
結びの地へ
懐かしい
子供の時はなんとも思わなかったが
今歩くと………
実家まで歯医者から歩いて10分だけどやはり
足が向かない…
また、同じ道を歩き、母親がよく土産で買っていたバッテラを買って食べると、母親が喜んでバッテラを一切れずつ、三兄弟に渡していたのを思い出した
故郷ってぇのは、お母さんと暮らした日々の記憶そのものじゃないのかなぁ。
バッテラかぁ!
いいねぇ。