毎日新聞「くりぱる」2004.3.28特集掲載⑥

素描(スケッチ)漫遊(まんゆう)(たん)

「ノンナカコーレ」

丘陵地に広がる南欧の片田舎。

そんな気になってしまいそう。

写真は参考

200坪の庭には、大きく育ったオリーブやレモンの木、花壇に揺れるローズマリーやイタリアンパセリ。

牧歌的な入口を入ると、生簀の中からオマール海老がお出迎え。

「近くに農園を持っていまして、店で使うハーブや野菜も自家栽培しています」と、カナダ・オタワの日本大使館の料理長も務めたと言う、加木屋町のノンナカコーレ、凄腕の総料理長・橘秀希さん(35)。

ピザ生地もパスタも全て自家製のこだわり。

写真は参考

ランチ980円には、メインにピザかパスタ、それにサラダとドリンク付き。今春からは癒しふんだんのハーブガーデンに囲まれて、レストランウエディングも始まる。

思わずカンツォーネの一節が口をついた。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「毎日新聞「くりぱる」2004.3.28特集掲載⑥」への6件のフィードバック

  1. ピザ、パスタ大好き!
    ピザの生地は薄い方が好き、パスタは乾麺が好き!
    でもさ~ぁ⤴昔はパスタって、そんなにメニュー種類なかったよねぇ
    せいぜい・・
    鉄板に薄くタマゴをひいて、フゥフゥ言いながら食べる「ナポリタン」
    後は「ミートパスタ」ぐらいだったと思う❕
    そうそう思い出した。パスタではありませんが・・
    きっと、○ートさんは知っていると思います。
    昔、柳ケ瀬にあった、おにぎりで有名だった。
    「子の子(ねのこ)」または「ねのひ」って言ってた。
    柳ケ瀬に行くと絶対食べた「イタリアン焼きそば」
    焼きそばの上にミートソースぽいのをかけるのです。
    これ、マジで美味しかった ❢ 懐かしい⤴
    これも、やっぱり「茶色?」

    1. 「子の子(ねのこ)」の「イタリアン焼きそば」ってぇのは、ついぞ知りませんでしたねぇ。
      でもなんだか美味しそう!
      キリン一番搾りをグビグヒやりながら!

  2. 何を隠そう、猫舌ですが好物の一つが鉄板スパ。焦げたスパゲティがこれまた美味し⤴️

    1. 焦げたものって、鉄板パスタも然り、焼きそばだってパリッパリになってスナック感覚で美味しいものですよねぇ。

  3. 実家から二軒先に『ねのひ』 がオープンした時は 朝から列が出来 実家の前にも見知らぬ人が居て ビックリした事を覚えています ଘ( ˊᵕˋ )ଓ

    『イタリアン焼きそば』 柳ヶ瀬店の店内でしか食べられなかったんじゃなかったかしら?

    休みの日のお昼は おにぎり、おやつに甘味を買っていましたよ〜 ♪♪♪♪♪

    『Pasta&pizza』随分ご無沙汰です
    (๑´•.̫ • `๑)

    ワイン片手に きれいなガーデニングの庭を眺め、オマール海老のパスタ 
    のんびりランチでも楽しみたいな~ (◍•ᴗ•◍)❤

    1. ワイン片手のイタリアンランチなんて、贅沢極まりない光景ですねぇ。
      ローマのホテルのレストラン、コラツィオーネ(朝食)では、スプマンテ(スパークリングワイン)やイタリアンワインが、自由気ままにいただけちゃうから、ついつい欲張って呑みすぎちゃったものです。

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