「なぁ~んちゃって、アンニョンハセヨ!出汁昆布のチヂミ with Honey Babeのしゃぶしゃぶ用薄切りバラ肉ソテー」

今回は皆様、緑色の物体に随分とお悩みになられたようでした。
和風出汁をひく時に、ぼくの場合どうしても鰹の荒節と昆布の出汁殻に困ってしまいます。
これまでにも鰹の荒節の出汁殻で、なぁ~んちゃって鰹のフリカケに挑んで見たり、昆布の出汁殻を佃煮にしたりしましたが、いつもいつも中々手間を掛けて二次加工するのも難儀な代物です。
しかし食品ロスを減らしたいとの思いもあり、何か突拍子もない利用法が無い物かと編みい出したる作品がこの、「なぁ~んちゃって、アンニョンハセヨ!出汁昆布のチヂミ with Honey Babeのしゃぶしゃぶ用薄切りバラ肉ソテー」です。
いつにも増して、長ったらしいネーミングですが、作り方は超簡単!天晴手抜きクッキングです。
まず和風出汁をひいた後の昆布を、小口切りにしてフードプロセッサーの摺り下ろしモードで細かくします。
それをボールに移し、白ごま、鶏ガラスープの素少々、小麦粉と片栗粉を少々入れ、よく混ぜ合わせます。
次にフライパンにごま油をひき、薄っぺらなお好み焼のように焼き、少し焦げ目が付いたら皿に移します。
別のフライパンにもごま油をひき、Honey Babeのしゃぶしゃぶ用薄切りバラ肉を焼いて、昆布チヂミの上にのせ、紅ショウガを彩で添えれば完了。
Honey Babeはこちらを↓
https://hayashifarm.jp/info/1105784
ぼくはタレを餃子の浸けダレのように、醤油、酢、ラー油でいただいて見ました。
これがまあ、摺り下ろした昆布がなんともモッチリとした食感となり、表面がカリッカリで中はモッチリお餅のようで、しかもゴマのプチプチ感も加わり、なんとも嬉しい仕上がりとなりました。
当然ながらキリン一番搾りにドンピシャな逸品となり、ついついグビグビとグラスを空けてしまったものです。
しかしよくよく考えて見ると、昆布の摺り下ろしがメインですから、身体にもよさそうですし、髪の毛にもよさそうな気がしたものです。
今回は、何が何でも落ち武者殿にデリバリーして差し上げたい気になったものです。
皆々様のご回答も、随分お悩みになられながらも、とてもニアピンの方もおいでになり、お目の高さにはビックリでした。
このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。
「クイズ!残り物クッキング!?!?」
緑色に 惑わされました〜!
凄いですね。昆布出汁のチヂミが食べたくなってきました。
うっかり 5分も外にいたら 夏の終わりにこんがり焼けてしまったので 髪のダメージも凄かったかも 髪にも良さそう〜ですね。
本当にお餅のような粘っこい食感が、パリッパリの表面の奥から現れますよ!
ぜひ一度騙されたと思って、試してみてください!
韓国海苔じゃなかったか( >Д<;)昆布も海苔も親戚みたいなもんですからヨシとするか。鰹だしは良いとこまでいったな( *´д)/(´д`、)
我が家では佃煮海苔がなかなか減らず未だ一週間ぐらいかかります。辛く作ったので意外と日持ちしてありがたいです。
海苔でお腹の調子もよくなりました。
そうでしょ!
海のミネラルたっぷりなんだもの!
落ち武者殿の味方のようですし!
落武者殿はあのような風貌ですがなかなか素敵な方だと思いますよ(笑)
そんなこと言ったら、またブイブイ言わしちゃいますって!
☆ オカダシェフ ◯◯クイズ ☆
緑色は お茶じゃなく 出し昆布 〰️〰️ ‼️‼️
だから ネバネバ モチもち感だったんですね (^-^ゞ
もしかしたら 白米を炊く時にも入れてみるのも ???
鰹と昆布で出しをとるなんて 見習わないと 〰️ (*_*; )
だって無性に、うどん屋さんの出汁の香に惹かれるのと同じで、ちょっと手間でも出汁をちゃんと取ると、使い道も広がりますもの。
今晩は。
・クイズの答えは、「なぁ~んちゃって、アンニョンハセヨ!出汁昆布のチヂミ with Honey Babeのしゃぶしゃぶ用薄切りバラ肉ソテー」だったのですね。
・具材(豚肉,紅しょうが)とチヂミは、有っていました。一応ニアピンですね。
・緑色は、昆布だったのですね。
私は、分かりませんでした。
ニアピンですよ。
鰹節は入ってなかったから 大当たりじゃなく当たりぐらいでいいかな?
チヂミ用に食材を準備するんじゃなくて食品ロスを減らす目的での発案なんて さっすが〜( ◠‿◠ )
(ヨイショし過ぎ?笑)
結果美味しい料理に生まれ変わるなら 頭も手もたくさん使わなきゃ! ねっ!
私は 何入れようかな〜?( ◠‿◠ )
ぜひぜひ、騙されたと思ってやって見てくださいな。
本当にモッチリふっくら、表面はパリッパリで、これぞビールの最高の相棒だぁって思えちゃいますよ!