
鶴舞公園の噴水で、真っ黒クロスケで何とも無器用な水鳥だなぁなんて、ボーッと眺めていると水鳥なんて、そんな優雅な物じゃありませんでした!
街中で生ゴミを漁る嫌われ者のカラスたちではありませんか!
しかも何羽も何羽も次々に飛来し、噴水池を我が物顔で占有しているのです。
まさか池の中に餌となるような魚でもいるのかと、マジマジと観察していると、どうやら「カラスの行水」のようなのです。
カラスたちはあまり水が苦手なのか、ザバザバっと羽根を羽ばたいて水を体中に撒き散らし、直ぐに飛び立って行き、また別のカラスがやって来ると言った塩梅です。
そう言えば子供の頃の夏場、熱い湯船に長く浸かれずに、直ぐに風呂からあがって来ると、「またカラスの行水か、この子は!」と母に叱られたものです。
「カラスの行水」の言葉は知っておりましたが、カラスが行水する姿を見たのは、恥ずかしながら62年の人生の中で初めての事でした。やっぱり噂に違わぬ、それはそれはほんの一瞬の行水でした。
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カラスの行水は見た事ないです。見た事有る人の方が少ないと思いますよ!オカダさんは貴重な体験したのでは……(^o^)カラスの縄張り争いの喧嘩を見た事はありますよ(;o;)
それよかオカダさんの大好きなニュージーランド、活火山ホワイト島が爆発、ガス等で救助隊が近付けないとか改めて自然の驚異を感じました。
そうなんですよね。
NZも日本と一緒で火山国ですから。
ぼくも随分昔に、ウエリントンのホテルのバスルームで、シャンプーをしている真っ最中にグラグラッと揺れましてねぇ。
バスタオルを巻いて、頭はシャンプー塗れのまま、部屋のドアを開けて周りを見回したら、どの部屋からも同じような格好。
慌てて驚いている旅人たちが、互いに顔を合わせて苦笑い、なぁんてこともありました。
結構な揺れでしたもの。
おはようございます。私も実際に、カラスの行水実際に見た事有りません。
(カラスの行水)ブログで、初めて見ましたよ。
カラスさんが、一瞬水に入って出てしまうのですね。
貴重な所を、見ましたね。
私もカラスの行水 言葉は、知っていました。
こんな寒い時期に行水とは…(笑)
でも、あの方たちは、もれなく羽毛に包まれてますもの。
カラスって とっても綺麗好きだから毎日水浴びしてるみたいですよ( ◠‿◠ )
でも泳げないから 1 ,2 分羽をバタバタ…
そんな珍しい光景を見れたなんて ラッキー! と思わなきゃ(笑)
そして 良い事があるかも!
えええっ!カラスって綺麗好きとは!
驚きです!
でも言われてみれば、カラスの生態をあまり知れませんものね、
憎きカラスめぇ!
あいつらは、ずる賢く、身体と一緒で腹の中まで真っ黒!
そう!やつらは絶対!
腹黒!
間違えない!
でも、あたしも腹黒の越後屋と言われているけど、
お代官さまほど、腹黒では、ありません!
お代官様って、誰?
お代官様は、そりゃあ・・・多治見の本物のあの方をおいて、ほかにゃあいないでしょうよ!
お代官様は、そりゃあ・・・多治見の本物のあの方をおいて、ほかにゃあいないでしょうよ!
こんばんは
カラスは毎日、見かけますがカラスの行水は私も未だに見たことがありません。
レア場面遭遇の達人、オカダさんならではの遭遇ですね。
いやーっ、暇な証ですかねぇ(冷や汗)