「ねぶたの國たか久でねぶた囃子と津軽三味線Liveの始まり、始まり~っ!」

ある程度お客さんが食べて呑んで心地よくなった頃合いを見計らって、さっきまでぼくにフジツボや白子を進めてくれていた若大将がマイクを握り、ユーモアたっぷりの前口上が始まりました!

いよっ、待ってましたあ!

徐に、津軽三味線の先生がご登場です。

迫力満点!なんせぼくの席は、三味線奏者の真正面なんですもの!

腹に響くような太棹の津軽三味線の音色に、心地よく酔いしれさせていただけました!

もう食い入るように、撥さばきを拝見出来ました!満足満足!

ご馳走様でした!ねぶたの國たか久さん!

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「ねぶたの國たか久でねぶた囃子と津軽三味線Liveの始まり、始まり~っ!」」への11件のフィードバック

  1. おはようございます。オカダミノルさんねぶた囃子と津軽三味線のライブを、見れて良かったですね。三味線奏者の真っ正面(良い席で見れて)良かったですね。生で聞くと違いますね。(ライブ等で、生で聞くとTVの映像で見るのと違いますね。)津軽三味線の音は、普通の三味線の音は、違うのですか?

  2. 津軽三味線の音が無いのが残念無念(;o;)三味線の高く腹に響く音色が大好きです。やっぱり1度、聴かなければ!
    奏者の後ろのお品書きから「クジラのベーコン」と有りますが?❓️あの海のクジラですか?❓️気になります?

    1. ぼくは食べませんでしたが、あのクジラのお肉のベーコンです。
      懐かしいなあ!
      母は、「おばゆき」だったか、真っ白なクジラの脂身?を、酢味噌で美味しい美味しいと、好んで食べていたものです。

  3. 首を長~くして、待ってました。
    一度、生で聴いてみたい津軽三味線、歌番組などで聴いているだけでも、心に染みますもんね~。
    特等席、いいですね~。

    1. 事前に、電話で津軽三味線を目の前で見たいと、リクエストしておいたんです。
      そしたら叶えていただけました。

  4. 盛り沢山の楽しい居酒屋さんですね。
    フジツボの若大将が口上とは。また、先生の後ろのお品書にもフジツボの文字が・・先生の真剣な表情とのミスマッチに趣があります。良い席で良かったですね!ギターを弾く方は三味線も弾きやすいのでしょうか。(楽器オンチなので、すみません。)

    1. ぼくなんて、ギターも手古摺っているほどですから、太棹のフレットも無い津軽三味線は、手強い相手だと思います。

  5. 津軽三味線の音色っていいですよね。
    力強く迫力もあるけど どこか儚げで…
    ずっと心の奥で鳴り響くような…
    特等席だったんですね❣️
    お酒に酔いしれ 津軽三味線に酔いしれ
    ずっと余韻に浸れたんじゃないですか⁉️(^。^)

  6. おはようございます、オカダさん
    間近での三味線生演奏羨ましい限りです。
    三味線の力強さは間近だと尚一層のことと思います。
    伝統芸能っていいですね

    1. 確かに、マイクを通した津軽三味線と、生の津軽三味線の音色は、奥行きの深さを思い知らされました。

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