「さあ、ねぶたの杜へ!」

いよいよ、「ワ・ラッセ」のメインホールです。

金魚ねぶたの暗闇を抜けると、いきなりこんな巨大なねぶたが出迎えてくれます。

フロアーには、所狭しと今年町を練り歩いたねぶたが、所狭しと灯を点して展示してありますから、臨場感もたっぷりです。

こちらの「神武東征」は、大迫力であり、ぼくのブログでもトップを飾る陸奥旅の、イメージカットとして使わせていただいている、非常に度肝を抜かれる傑作でした。

まだまだ「ワ・ラッセ」のメインホール内の展示は、これからですよ!

このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「さあ、ねぶたの杜へ!」」への10件のフィードバック

  1. 可愛い金魚ねぶたも良いですがやはり迫力満天「伸武東征」が印象的ですね。1度は行きたい場所ですね。夜のねぶたで思い切り跳ねて見たいですね。
    うん、誰だ、「地震がする、来る」といっとるのは(笑)(゜∇^d)!!

    1. そんな失礼な!
      でも、ヒロちゃんの跳ね子は、さぞや迫力があることでしょうね!

  2. おはようございます。「ワ・ラッセ」の中の写真綺麗ですね。現場に行った気分になります。神武東征 迫力有りますね。度肝が抜かれますね。格好いいですね。ワ・ラッセの展示の続きのお話楽しみです。色々な資料 ねぶたが、有りますね。メインホールにねぶたが、有るので分かりやすいですね。

  3. 艶やかであり やっぱり迫力がありますね。
    神武東征…トビが飛来して輝く金色の稲光を…。
    先日の即位礼正殿の儀が行われた際 途中 雨がやみ くっきりと虹があらわれた事を思い出しました。

    我が国の成り立ちをねぶたを通して未来を担う子供たちに知ってほしいという願いが込められている この作品。
    由来を知ることによって 見方が何度でも楽しめそうです。

    1. 神話には、それなりの意味合いが織り込まりているようですね。
      戒めや畏敬、壮大なスケールの神話に潜むいくつかの、悟りの境地のようなものがそこかしこに埋められているようです。

  4. 実物大の「ねぶた」でしょう!
    これは凄い!
    それにしても、この「ねぶた」が展示出来る施設の大きさにもびっくり!です。
    祭りが終わったら、即日処分されると聞きましたが優秀な作品は展示されるんですねぇ!
    仕事とは言え!ねぶた師の皆様、尊敬します、毎日々、根気良く!地道な努力でねぶたを仕上げて行く!
    あたしゃぁ~、根気なんてないし!地道な努力!も、どれだけ続く事やら!
    でも、ひとつだけあった!
    根気よくオカダさんを応援して行く地道な努力!
    ってかぁ~~!

    1. それはそれはとても根気よく、応援いただき全くもって有難い限りです(笑)

  5. こんにちはオカダさん
    いろいろなねぶた楽しいですね。
    表情もいろいろで感慨深いですね。

    ライブでほろ酔い気分のオカダさんの表情も今から楽しみです。

高木ともふみ へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です