「津軽リンゴだあ!」

のっけ丼とキリン一番搾りで大満足になった、腹ごなしと酔い覚ましを兼ね、徒歩で365日ねぶた祭と言う、「ねぶたの家 ワ・ラッセ」に向かう途中、リンゴの木を見掛けました。

すっかり赤いほっぺのように色付いていて、落っこちて来てくれないものかと、口を広げて待って見ましたが、そんな棚から牡丹餅なんぞありません。

さっそく、あの奥にエビ茶色のモダンなスチールの外壁を巡らせた、ねぶたミュージアム「ワ・ラッセ」へと。

初体験のねぶたに、もうすっかり心ウキウキ!

メインエントランスを抜けると、ねぶたと跳ね子のマネキンがお出迎えです!

顔出しバネルがありましたので、ぼくも記念に1枚!何だかすっかり気分は、ぼくも俄か跳ね子です!

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「津軽リンゴだあ!」」への34件のフィードバック

  1. 街中にリンゴの木があることに 少しびっくりしました。ちょうど食べ頃みたいな良い色になってますね。
    今は リンゴの時期だから毎朝食べてますよ(^。^)
    ねぶたミュージアム 知らなかった〜
    きっとお祭りの音楽が鳴り響いてるでしょうから 館内にいるとソワソワして足が跳ねちゃうかも(笑)

    1. さすがの「りんご王国」ですから!
      町中の八百屋さんの店先にも、もぎたての津軽リンゴが、よく色付いて並んでいて、思わず1個買い込んで青森港からその先に広がる、津軽海峡を眺めつつ、ジーンズの腿の所でリンゴをピッカピカに磨いて、映画のワンシーンのようにガブリ!
      そこまではそれなりにいいのですが、余りにもみずみずしい津軽リンゴの果汁で、手が子どものネチャ手のようになり、慌ててトイレに駆け込んで、ネチャ手を洗い流したものでした。
      次はいよいよ、ねぶたミュージアム「ワ・ラッセ」にご案内いたしましょう!

  2. おはようございます。街中にりんごの木が有るなんてびっくりします。
    写真を、見てびっくりしましたよ。
    私は、りんごの木は農園で、見るものだと思っていました。
    青森は、色々なりんご(王林,ふじ等)が、有りますね。色々なりんごが、出荷されていますね。青森は、りんご王国ですね。
    私は、りんごは、そのままかじって食べません。切って食べる時は、出来るだけ小さくして食べます。
    オカダミノルさん跳ね子の写真似合いますね。
    ねぶた祭りミュージアムに、行ったのですね。 ねぶた祭りの歴史,由来等が、分かるので(勉強出来るので)良い施設ですね。私は、ねぶた祭りミュージアム知りませんでした。ブログで、見て知りました。

  3. 街中の林檎の木は、驚きですねー。その実はどうなるのか?気になります。まさか、街ゆく人がもいでたべるわけではないですよね?
    顔出し写真!やら、コミカルなポーズでの写真、朝から笑わせていただきました。

    1. 踊りは、郡上踊りも東京音頭も、炭坑節も踊れませんが、やたらめったら跳ねるだけなら、お任せあれ!です。
      左右2回ずつ跳ねるだけですから、これだったらぼくでも大丈夫そうです。

  4. さすが、青森!
    リンゴの里 飯田はインター降りるとリンゴ街道
    リンゴがお出迎え

    塩尻に行くとやる気のなさそうなリンゴがワンサカ
    上に伸びるのでなく途中で折れてるような木がいっぱい

    大垣の興文小学校の横の県道にはリンゴの木がうえられてるね

    1. リンゴの木は、ぼくなんてリンゴが色付いて目に入らないと、リンゴの木だってことも分からないから、これまた困ったものです。

  5. おかちゃん、こんにちは〜
    私、リンゴ大好き〜柿も大好き〜
    食欲の秋!秋!秋!
    今以上に増加しないように気をつけま〜す。

    1. 何事も、もうちょっと食べたいくらいが、丁度良いのではないでしょうか?
      でも確かに、美味しいものがオンパレードの秋は、ついつい誘惑に負けてしまいますねぇ。

  6. リンゴの木ですか❓️その土地ならではなのですね。リンゴの実がなければ私もわかりません。ねぶたミュウージアムはあっばれ、顔出しパネルの腕が妙にリアルで「あれ❓️オカダさんこんなに太かったかな❓️❓️(笑)」躍りなら任せて郡上躍りなら踊れるよねぶたの跳び跳ねるのは床に響くから辞めときます

    1. 跳ね踊りは、だって町中のアスファルトの上だから、ヒロちゃんがどんなに暴れたって、ビクともしやしませんって!

  7. 飯田のリンゴの木は案外真っ直ぐのびてますが
    品種違いなのか?
    塩尻は木が途中から折れてるような感じ
    って いいながら僕も実になるまではなかなかはじめてだとわかりません(^ー^)

    1. そうだ、飯田ICの料金所の手前にも、リンゴの木にリンゴがなってた時があって、ビックリしたのを思い出しました!

  8. リンゴと言えば!
    「リンゴの唄」
    こんな歌詞が「あの子よい子だ~気立てのよい娘~♫リンゴに良く似た可愛いい娘~♫」
    そうかぁ~!
    オカダさんファンの美熟女の皆さんを褒める時には「リンゴのように可愛いよぉ~」って!
    試に、オカダさん言っみて!
    あたしゃ~!怖くて言えませんですぅ!(汗)

    1. じゃあ今度そんな機会がありましたら、ヤマもモさんの後ろにこっそり隠れて、ヤマもモさんがまるで呟いたように、言って差し上げましょう!

  9. 今年、還暦になったオイラ、老眼がかなり進み、最初、マネキンさんがオカダさんかと思うてしまいました。えらいシュッとしてはる・・で、顔出しの方を見て、思わず、プププッ・・
    ねぶたミュージアム、楽しそう!

    1. 顔出しには、ちょっと青森のジモティーになれた気がしていたんですけどねぇ・・・トホホ。
      しかし欲を言えば、もう少し顔出しパネルの男性の丈があったら屈まなくって良かったんですけどねぇ(苦笑)

  10. 食欲の秋ですね
    可愛いりんごの木とオカダさんよく似合ってま〜す!

    のっけ丼があまりに美味しそうなので
    今日はのっけてみよっかなぁ〜丼にします。

    ソフトクリームのあま〜い誘惑にも負けないで帰ってきました。暑かったですね

    1. 今日はぼくもウォーキングで汗がダラダラ!
      湧き汗なんてもう大変でした!
      じゃあ、「のっけてみよっかなぁ~丼」は、雰囲気作りが肝心ですから、小皿にマグロとか一品ずつ海鮮物を乗せ、各部屋に小皿を配置し、どんぶり飯を片手にお家巡りをなさったらいかがでしょう?
      でも、よく考えたらめんどっちぃですね(笑)

        1. でも、家の中を市場に見立てて、それはそれでお祭りっぽい感じもしますが、後片付けが・・・(汗)

  11. 言わずもがなですが。顔出し写真見てると、オカダさんが某放送局にござった頃、ぼくの拙いメールを番組冒頭に読んでまっていただいたお返事ハガキの構図を思い出して少し切なくなるオジイです(不都合なら、どうか公開しないでくださいね)。

    1. もうこれからは、ご一緒に笑い飛ばしましょうよ!
      少なくともぼくは、陸奥の旅ですっかり穢れを落とし、味噌ぐことが出来ましたから、ただただ明日よ!
      この命ある限り!です。

  12. オカダさんこんばんわ
    リンゴと言えば私の母の実家は飯田市下伊那郡でおじいちゃんおばあちゃんの家に行く時は飯田ICに降りるとリンゴの木が迎えてくれます。
    おじいちゃんおばあちゃんがいた頃は良くリンゴを送ってくれました
    ところが小学校の頃自分でリンゴをむいて食べよと思ってむいたら腐っていたのでそこだけ取って食べましたそしたらお母さんに怒られました腐っているんじゃなくて蜜蜂が入っているんだよと私は初めてリンゴに蜜蜂入っているのを知ってそれからリンゴの美味しい良さが分かり初めて蜜蜂の入ったリンゴを食べましたそれは凄く甘くて美味しかったです

    1. あのリンゴの芯のハチミツは、確かに聞いて見なければ、分かりませんから腐っていたと勘違いされたのが、よくわかります。

  13. 秋の空とエビ茶色に心惹かれてます。ずっとエビ(エビは朱色と思っていたので)たす茶色がどうしてこのエビ茶色なのかと 子供の頃から色鉛筆の色の名前が和名で書いてあるのを見て不思議に思っていたところ エビはえび でも伊勢海老のことだと先ほど知りました。長く生きてみるものですね。

    青森駅の近くには楽しい所がいっぱあるのでオカダさんのブログで青森を楽しんでいます。

    1. 日本人は古来より、ちょっとした色の変化を見極めて、それぞれに別の名を付けていたようですものね。
      以前取材で七宝焼きの窯元で釉挿しの作業を見せていただきましたが、釉薬皿が引き出しに一杯入っていて、緑だけでも20種類ほどあり、それぞれに「萌黄色」とか名付けられていて、驚いたことがありました。

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