
旅の醍醐味と言えば、そりゃあ人それぞれでしょう。
温泉や郷土料理に地酒!どれもこれも脱日常で、旅に来たと実感させてくれるものです。
さすがは、「一流の田舎」と箸袋に堂々と記載するほどってあ、地元産の野菜たっぷりな会津の郷土料理が並んでおりました。
この夜は、ビールと喜多方の地酒の冷酒をいただきましたが、これがまた潔いと言うほどキレの良い辛めの飲み口で、ついつい猪口をグイッグイッと煽り、旅の疲れを癒していただきました。
左側のお料理は、さすが喜多方!冷製の一口喜多方ラーメンにいささかビックリ!

これまた地元食材をふんだんに使った、郷土料理の数々。左の蒟蒻のお刺身をあてに、朝からビールがこれまた進むこと!

左の黒豆納豆が柔らかくて、とても美味しくってなりませんでした。
ついつい土産に買って帰ろうかと思う程でしたが、これがまた買って帰ると味が、違って感じられるから不思議でなりません。
さあ、朝食を終えたら、磐梯山を車窓から眺めつつ、いざ、郡山へ!
わぁーワアッ(#^.^#)食いしん坊にはたまらんです。食欲旺盛な私はビール、冷酒片手にパクパクもぐもぐといったところです。郡上のいなか育ちにはどこか懐かしく思えるものです。
ヒロちゃんの食べっぷり、呑みっぷりは、周りの皆も釣られてお酒も食欲もわきそうですねぇ。
オカダさんおはようございます(^-^)/
田舎の料理の食材は自然でなかなか良い物ばっかりなのでオカダさん朝から良い食材食べられて羨ましいです(^_^) ちなみに朝ビールも良いですね。オカダさんには似合いますよ(^_^)
私も田舎料理食べたくなりました。でも東北の方は行く機会がないので今度10月17日木曜日障害者の旅行で郡上八幡ホテルで食事&温泉&カラオケで大衆劇場を観て楽しんで来ます(*^ー^)ノ♪
いつかは東北に行ってみたいです(^-^)/
ホテル郡上八幡、いいですねぇ!
お食事と温泉、そして大衆演劇。
愉しんで来てくださいね。
おはようございます。夕餉,朝餉,黒豆納豆美味しそうですね。(野菜たっぷりの郷土料理(会津の郷土料理)美味しそうですね。(郷土料理良いですね。)懐石料理ですね。現地で食べると美味しいのに買って帰って食べると味が変わる不思議ですね。高山の漬物もそうですね。
朝餉に喜多方ラーメンが、入っていますね。オカダミノルさんから朝からビール進んで良かったですね。
朝ご飯食べたら磐梯山を見ながら郡山に行くのですね。夕餉のお盆に置いているの魚は箸置きなのかな?可愛いですね。懐石料理は、小鉢で色々な料理を食べれるので良いですね。
夕餉と朝餉で、会津の郷土料理が味わえて良かったですね。
「一流の田舎」
インパクトのあるワードだわぁ(ू′o‵ ू)*✲゚
「田舎」とは?
この意味への感じ方は人それぞれ。
街と田舎?のラインも曖昧なオイラ。
ただ、
野や山へ出でることとはまた違った感覚を覚えますね。
いつかこんな旅をしてみたい・・・
そうですよねえ。
自虐的ともとれる「一流の田舎」なる言い回し、でもその奥には、都会では得ることの出来ないモノやコトが山ほどあると言う、一方的な価値観を嘲笑っているかのようでもあります。
でもその堂々たる「一流の田舎」は、やっぱり身も心も癒してくれました。
オカダさん、こんにちは!
「一流の田舎」
粋な言葉!
ステキです!
お食事も美味しそう~~~!
黒豆納豆にとても興味を持ちました。。。
食べてみたいです!
素敵ですよね。「一流の田舎」と、堂々と開き直れる姿って。
いやぁ~美味しそうな料理の数々、田舎料理だけど、お品書きをアップにすると、凄いこだわりがあって、一つ一つを一杯やりながらゆっくり食事したくなりました。
黒豆の納豆や、手作り蒟蒻、地酒に良く合いそうですが、日本酒だけは飲めないので残念です。
キンキンに冷えた冷酒なんて最高にお互いを引き立て合って、べろんべろんになりそうな位魅力的な料理ですね。
これがまた、お酒を一滴も召し上がらぬと言う浅田先生の「壬生義士伝」や、「一刀斎夢録」に登場する、最後の最後まで会津のお殿様「会津中将松平容保公」に忠誠を尽くした、新選組の斉藤一の言葉を借りれば、「会津の酒は、呑むほどに酔う程に、甘うなる」の通りで、最初は端麗辛口で喉越しも良く、グビグヒと行ってしまいますが、その後から米の本当の甘みが漂ってきましたから、ビックリでした。
酒を呑まぬのに、そんな表現をされる浅田先生に、ただただ敬服する限りでした。
会津の郷土料理 美味しそ〜
ちょっとずつ つまみながら ビールや冷酒がすすんじゃいますよね❣️
夕餉のお膳にある 和紙?で包んである中身はどんな料理でした?
気になってしまいました(^。^)
堂々と「一流の田舎」というフレーズは見た瞬間にお客様の関心を惹きつけますよね。宿の方との会話のきっかけにもなりますから。
お料理も派手ではない分 食材にこだわりがあるんでしょうね。
「納豆は 黒豆ではなりませね」(^。^)
奉書焼は、ちょっとだけがっかりでした。
なぜなら、鮎の奉書焼なんですが、腸が抜かれて、イタリアンなトマトソーステイストの、ズッキーニなどの野菜の詰め物が入っていたのには、いさささかビックリ仰天!
鮎がなんだか、可哀想な気持ちになってしまい、敢えて触れずにいました。
しかしそこが気になったとは・・・、ただただ恐るべしです(汗)
知らなかったとは言え 触れてはいけないところに触れてしまって…(謝罪)
お料理が気になって 1品ずつズームして見てたので どうしても気になって。
それにしても なぜイタリアン?
鮎が可愛そうだし 折角の夕餉が…
バランスが悪くなりそうなのに。
そうなんですよねぇ。
鮎のあの淡い何とも言えぬ美味しさと、香魚と言われるほどの香りが、ちょっと残念な気がしたものです。
でも、それなりに美味しかったですれどねぇ。
豪華過ぎて食べるのがもったいないくらいですね。
それがですねぇ、豪華絢爛とは程遠いながら、地のモノの素晴らしさが、アトラクティブでもなく、供されるわけですから。
それを最良の良しとするのは、歳を食った証しなんでしょうかね?(笑)
こんばんは。ゆっぴーサンが仰っておられるように、食べるのが惜しくなるような美しいお食事ですね。会津人の心意気でしょうか。大学の先輩、小室直樹さんを彷彿させます。私も黒豆の納豆が最も美味そうにみえます。帰参後に食べたところ味が変わっていたとありますが、発酵が進んでまったのでしょうか。そうならば、その場、その時間でいただくのがご馳走の真髄なんでしょうか。
そうかもしれないと思います。
旅先での刹那的な出逢いと、その刹那的な時の流れの中でしか、同じ味わいなんて味わえないものかも知れません。
まるで人と人との出逢いだって、その場所とその時間でしかならなかったように!
刹那的な出逢いだからこそ、人はそんな刹那的な出逢いを求め、旅へと向かうのではないのでしょうか?
オカダさんのブログも益々のパワーアップでお喜び申し上げます!
こりゃまた、ありがとうございます。
まだまだ、ど素人の領域から脱せませんが、見てくれよりも、今ぼくが何を考え、何処へ向かおうとしているかだけ、お伝えできればと・・・。
ただそれだけです。
しかし、還暦を越えてから、こんな手習いとは・・・。トホホですが、頑張ります!
どれも涎が止まらなくなりそうなくらい美味しそうですね。
しかも身体にも良さそうで最高ですね。
その中でも気になるのは黒豆納得!
もう、私の妄想では全く想像出来ないですが、とにかく食べたい!
いつか黒豆納得を食してやる!
と心に誓う私です。
これがふんわりと柔らかな黒豆で、とても体が喜んでくれているようでした。
「所変われば、品変わる」
と思いながら、美味しそうに拝見しています。
そうなんですよねぇ。
ところ変われば、品も味も変わるですね。
刹那的な出逢いですね、人と人、人と自然。
でもその一瞬が永遠なのですね。歳をとってみてぼくもわかりました。還暦過ぎて、手習いと仰っておられますが、ぼくはオカダさんにとって時節到来、と拝察いたします。隘路が前方にあるかもしれませんが、どうか御身大切にしてご活躍ください。
いつもいつも身に染みるお言葉、ただただ感謝あるのみです。
合掌