
まるで映画「Allways 3丁目の夕日」そのものの、よく手入れの行き届いた、ミゼットを見せてもらいました。
もちろんエンジンも一発でかかり、すこぶる快調そのものです。あっ、止まってしまうのではないか…と思えるほど、安定性に乏しいエンジン音は、まるで年老いた人間の心臓の鼓動のようでもあり、愛おしさが募るばかりでした。

続いて案内されたのは、思わず懐かしさがこみ上げる、昭和レトロな萬屋さん。
タイル貼りのタバコのショーケースも健在なら、ガラス張りの蝿帳、そして食品や調味料もあれば、駄菓子や生活雑貨にビールと焼酎にホッピーまで。おまけに隣には、機械油まみれのかつての自転車屋さんの道具類が整頓され、在りし日の主を偲んでいるかのようです。
ここで、キリンクラッシックラガーをしたたかにいただき、友人が持ち込んだ曳き売りの木綿豆腐を、お母さんの手で酒の肴に切り分けてもらえました。
ふと耳を澄ますと、奥の部屋から母の呼ぶ声が聞こえてくるようでした。
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こんにちは。井坂十蔵です。
昭和レトロ良いですね。
昔の車も良いですね。 木綿豆腐美味しそうですね。私は、鍋を持って豆腐屋さんから豆腐を、買った事は、有りません。
ぼくらの時代は、穴の開いたアルマイトの鍋を持たされ、曳き売りのオッチャンを追いかけたものです。
懐かしいなぁ~ミゼット!!
私の小さい頃には、近所に車の解体置き場があって
ミゼットでも、ハンドルが丸ではなく、オートバイ型をしたハンドルでした。
近所の鼻タレ悪がき達と、その解体置き場でよく「車ごっこ」して遊んでました。
解体車が積んであって、そこで遊ぶのが危ないので
そこのおじさんが、大きな声で「こらぁ~~~っ」
鼻タレ悪がき達、みんな逃げ足だけは「ウサイン・ボルト」(笑)
昭和のゆる~~い時代でしたねぇ!
ミゼットのドアを開けてもらった瞬間、あのむせ返るほどの昭和の香りが漂ってきました。
でもただの、機械油チリと埃の香りだったのかも?
お邪魔しますメチャクチャ昭和じゃないですか!流石にミゼットは実物見たことないけど、稲村ジェーン思い出しました。今の時代、車も、生活も合理化し過ぎて心が無くなって来てる気がするのわ私だけなのかな?便利なのは良いことだと思うし、楽なんですけど、人の心まで合理的になるのわ、、、、、昔の車に又いつか乗りたいかな。後パチンコも(笑)
ミゼットが未舗装の道を、土埃を舞い上げながら町を走っていた、あの速度だったら、もしかしたら「煽り運転」なんてものもなかったのかも。
お豆腐を切るお母さんの姿を見てると 顔がほころんじゃいます。「ワ〜ありがとうございま〜す。いただきま〜す。」って思わず両手を出したくなっちゃいます。物凄く美味しかったんじゃないですか⁈味がしっかりしてて 噛みごたえも。
私も小さい頃 曳き売りのお豆腐を買いに小走りしてました(笑)
これがまた、天然にがりが効いて、この上なく素朴で美味しかったですよ。
“ザ・昭和”ですね。
みなさんほどではありませんが昭和育ちの恋太。
やっぱり懐かしいと感じてしまいます。
そんな時間さえも容易に許されない現実の中で、
せめてここではじっくり堪能させて欲しいと願います。
ひとつ時代を挟むので遠くに思える昭和。
でも、
ちゃんと活き続けてることが知れて癒されますです(*ˊᗜˋ*)/ᵗᑋᵃᐢᵏ ᵞᵒᵘ*
自分の故郷の時代なんでしょうね。
小学校時代はアパートに住んでましたが、豆腐屋さんのラッパが聞こえてくると母親から鍋を持たされて豆腐を買うと油揚げをオマケしてもらったことは遠い昔のことになりました。思い出すとまた『涙』です。
お母ちゃんが、油揚げ一枚のオマケを、喜んでくれるのが嬉しくってたまりませんでしたねぇ。
こんばんは。ミゼットなつかしいですね。キャロルにも乗せてもらったことを覚えています。あと、マツダのオート三輪とか。バタバタと音がしてましたね。還暦を過ぎた僕にはなつかしい記事です。
みなさんが書いておられるように、豆腐の曳き売りのおじさんから僕も母から豆腐を買いに行かされました。僕のところはゴッツイ自転車に乗って売っておられましたね。よろず屋さん、いいなぁ。お菓子もむかしははかり売りでした。オカダさんが、ご母堂様を回顧される一文が胸に迫りました。
そうなんです。ぼくは、天下無敵のマザコンですから(笑)
ミゼットは運転した事無いですが、一回り大きいマツダT2000なら運転した事があります。
安定感がない感じで、急ハンドル切ると転がりそうでした。あと、シンクロが今ひとつで、ダブルクラッチ必須!
こう言う古き良きがなくなってきた感じがします。安全性が叫ばれますが、操作している実感がない車ばかりで、気が抜けてしまいそう。なのでわたしは敢えてマニュアル車に乗ってます。ボケ防止!
そうだよね。
便利や快適さの追求と、作業の軽減や仕事の速度の追及だけに邁進してきた結果、どうやらそればかりが人間力を高めるものではなかったと、気が付くようになったのでしょうか?
マツダT2000…僕らは、幼稚園のころ「ダンボ」と、呼んでましたよ(笑)
ミゼットは、年代的に写真でしか見たことがないですが、「ダンボ」は、現役でした。
オカダリスナーで若手と言われている私も十分、おじさんです(笑)
いいですねぇ
レトロ風じゃない本物のレトロ。
レトロと言われるまでの時間を大切にされながら過ごしてきたんだろうなぁと思います。
素敵なレトロ目指してこれからを過ごそうと思います。
もちろん、このミゼットのようにメンテナンスして生涯現役を目指します。
ミゼットには、ミゼットの速度が通用した、そんな緩い時代があったのでしょうね。
ぼくは超高級車を転がしてみたいものですが、三角窓を開けて首にタオルを巻いて、汗を拭き拭き土埃を巻き上げ、昭和半ばを疾走したミゼットを転がしたくなりました。
あっ、そうそう!ぼくも遠い昔、ビンテージカーを衝動買いしたことがありました。
その写真も、確かどこかに…
次回のブログは、そのお話し、お話し!
ミゼットいいですね~車検もついてそうで「わしゃ~まだまだ現役やぞ~!」って主張してるみたいですね。やっぱ旧車って味があっていいもんですね~ そうそう・・私も仕事車の軽虎君もマニュアルですよ♪ 「車を運転してるんだ!」っていう気にさせてくれるのはオートマ車では味わえないですからね~
そうそう、あのなんとももどかしい、ミッション操作!
たまらないですよね。
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