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今日の「昭和Nostalgia」『番外編』はコチラ!

皆さんはもう、今年の銀杏をお召し上がりになりましたでしょうか?
子供の頃のわが家では、茶碗蒸しや塩炒り、天ぷらやら土瓶蒸しやらでも、銀杏が登場したことはありませんでした。

って、そもそも土瓶蒸しなんてぇものがこの世にあるなんて、大人になってからどなたかのお供でお邪魔した、日本料理店で初体験するまで、わが家にゃ縁遠いものだった気がします。
だから初めて土瓶蒸しに出逢った時は、どんな作法で食してよいのやら、お連れ下さった紳士の所作を真似、恥をかかぬように冷や汗交じりでいただいたものです。

わが家の食卓に銀杏が上がらなかったのは、お母ちゃんかお父ちゃんのどちらかが嫌いだったのか、はたまた銀杏自体がわが家の食費からして手の出ぬほど高級品だったのやら?
色んな食べ方のある銀杏ですが、皆様はどんな料理法がお好みですか?

ぼくはもっぱら塩炒り銀杏で、飛騨の銘酒を熱燗でキュ~ッ!
これに勝るものは無し!

今年もまた、祖父江の銀杏「藤九郎」を送っていただけました。
さっそく今夜あたり、塩炒り銀杏と銀杏の天麩羅で、真宗寺燗を愉しんでみるかぁ!
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