「ボーッと黄昏れてんじゃねぇよ~っ!中高年癒しの楽園ラジオ」FM WATCH 78.5MHz 毎週火曜日15:00~16:00で始まりました‼(※詳しくは、6月19日のブログをご覧ください)※再放送は、毎週火曜日の19:00~20:00です!

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次回の「オカダミノル ほろ酔いLive」は、来春の開催となります!
「なごや『大須下町探偵社』」第64話
良介は顔を上げ、拳太とつぼみを見据えキッパリとした口調で。
良 介 「いいえ!」
良介の次の言葉を待ち構える、拳太とつぼみ。
再び顔をテーブルに落とす良介。

良 介 「・・・上手く言えませんが、・・・私は・・・きっと卑怯なんです。
・・・妻と子どもから逃げ出す勇気なんて、これっぽっちもありませ
ん。
それと多分、妻の事も子どもの事も、やっぱり大切に思っているんで
す。
しかし、・・・彼女の事を、紛れも無く愛してしまった、その気持ちも
真実でした。
だから・・・辛い・・・」
拳太は手酌で盃をあおりながら。
拳 太 「そりゃあそうでしょうなぁ」
つぼみは背筋を伸ばし、身を乗り出しながら。

つぼみ 「彼女を自立させようとして、下呂のママッコ倶楽部を紹介したり、ひと
月に一回の出張に合わせて、彼女の精神的な支えになってあげたりして
るうちに、一層彼女への思いが募ったって先ほど仰いましたが、それは
愛情とも異なる、憐憫の情だったのではないでしょうか?」
良介は、それまでの俯き加減の姿勢から。毅然とした態度に戻り。

良 介 「憐憫だなんて、・・・彼女に失礼すぎます!
ああっ、・・・すいません、・・・つい」
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