しかしチェー万と言えば一万円也であり、当時のぼくにとっては、それはもう大変ありがたい仕事であったのです。
その日は、名古屋で著名なパーソナリティーの方から、直接仕事の依頼をいただけた事と、破格のギャラに酔いしれ、後の事を考える余裕さえありませんでした。

当日になり、名古屋国立病院の講堂へと、指定された時間に伺ってビックリ仰天。
何とそこには満員のお客様。

しかし!
その多くのお客様を一目見て、ぼくの歌などとても太刀打ち出来ぬと尻込みしたほどです。

その多くのお客様は、どう贔屓目に見たところで、50代以上の年配者ばかり!
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