「ねぶた三昧!」

こちらも鮮やか!天女様でしょうか?

七福神の宝船は、何ともご利益がありそうで、ありがたや、ありがたやです。

メインホールをウロウロしていると、跳ね子の衣装を着た女性スタッフが、「記念に笠を被って、足元の靴マークの上に立っていただくと、一番のビューポイントですから、お写真撮りましょう」と!

ちょっとこっぱずかしくはありましたが、旅の恥は何とやらで、喜んで跳ね子の真似をしながらパチリ!

そうこうしている内に、今度はねぶたの太鼓を叩かせていただけることに!

跳ね子のお姉さんの指導で、すっかりねぶたの地方(じかた)になったつもりで、気持ちよく長く細い撥を撓らせ、大太鼓を叩かせていただきました。

このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

「さあ、ねぶたの杜へ!」

いよいよ、「ワ・ラッセ」のメインホールです。

金魚ねぶたの暗闇を抜けると、いきなりこんな巨大なねぶたが出迎えてくれます。

フロアーには、所狭しと今年町を練り歩いたねぶたが、所狭しと灯を点して展示してありますから、臨場感もたっぷりです。

こちらの「神武東征」は、大迫力であり、ぼくのブログでもトップを飾る陸奥旅の、イメージカットとして使わせていただいている、非常に度肝を抜かれる傑作でした。

まだまだ「ワ・ラッセ」のメインホール内の展示は、これからですよ!

このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

「とってもキュートな金魚ねぶた」

「ワ・ラッセ」のメイン会場へと続く、プロローグコーナーには、天井からこんな不思議なものが吊り下げられていました。

良く見上げると、キュートな金魚のようです。

終ぞ知りませんでしたが、その名もそのまま「金魚ねぶた」だそうです。

しかしこの解説を読むと、青森の方々にとっては、まさに寝ても覚めてもどっぷりと「ねぶた」に浸りきるのが、わずかな夏の一番の楽しみだと言う事がわかります。

だからあれだけ力を入れた巨大な「ねぶた」が造られるんですね。

ねぶたに描かれたねぶた面が染め抜かれている、そんな揃いの浴衣で跳ね子が、町を縦横無尽に跳ね踊る姿は、見るものを魅了して止まないのでしょうね。

、揃いの浴衣で跳ね子が、町を縦横無尽に跳ね踊る姿は、見るものを魅了して止まないのでしょうね。

エネルギッシュなわずかなわずかな、津軽の暑い夏に惹かれます。

このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

「泪にCheers」

イメージPhoto

今日は、「泪にCheers」をスローバラード風の弾き語りでお聴きください。

って、その前にやっぱり、速報②「KIRIN BEER PRESENT’S オカダミノル ほろ酔いLive 2019 in DAIKOKU 開催決定!」詳細のご案内ですね!

DAIKOKUの入り口です。

美殿町の一本北側、こんな小路の左手です。

さあ、ステージへどうぞ!

こちらがステージです。オーナーの「兄やん」のドラムセットが鎮座されています。

KIRIN BEER PRESENT’S 「オカダ ミノル ほろ酔いLive 2019 in DAIKOKU」

●日 時:2019年12月14日(土)14:00開場、14:30頃開演、16:30頃終了

●会 場:DAIKOKU 岐阜市御浪町24 058-265-8687

●出 演:オカダミノル

●参加費:お一人様Live Charge 3,000円(*KIRIN BEER or KIRINのソフトドリンク飲み放題と、お料理1品付き。追加のお料理は、個々に別途でお支払い願います)

*参加者全員に、KIRIN BEERさんからのお土産もご用意いただけます!

●定 員:45名(全席自由席)

●申込み:メールで、herakozu@yahoo.co.jp「オカダミノルほろ酔いLive 2019」係まで。メールには、必ずラジオネームとご本名、ご連絡先のお電話番号と、参加人数をお書き添え願います。*万が一キャンセルの場合は、必ず12月7日(土)17:00までにメールでご連絡願います。その時点を過ぎると、全額ご負担いただくこととなります。

●締 切:11月10日(日)*但し定員となり次第締め切り

●問合せ:herakozu@yahoo.co.jp

●主 催:オカダミノルほろ酔いLive実行委員会

*Live終了後は、そのままDAIKOKUでオカダミノルもご一緒させていただき、二次会打ち上げパーティーを開催いたします。(*二次会のご飲食代は、別途実費精算となります)ご希望の方は、お申し込み時に「二次会出席希望」とお書き添え願います。

そしてもう一つお知らせが!新曲「忘れないで!」が出来ました!お披露目はやっぱり、この「ほろ酔いLive」で!ご期待ください!

それでは改めまして、今日は「泪にCheers」をスローバラード風の弾き語りでお聴きください。

『泪にcheers』

詩・曲・歌/オカダ ミノル

こぼれ落ちた 泪の数だけ 幸せが 君を待ってるはず

素直なままの心で  誰の目も気にせず 君は君らしく

戻れない もどかしいあの日 悔やんでも 心晴れやしない

明日だけただ信じて  君の明日は 君だけのもの

 泪にcheers 差しつ差されつ 酒ですべてを 呑み込めばいいだけ

  泪にcheers 酔い潰れても ぼくが傍に いるから

掴み損ね 転げ落ちた夢も 掴めるまで掴み続けれりゃいい

もう駄目と 溜息落とせば 叶うものさえ 潰えてしまうだろう

生きていれば 誰もが夢抱く トキメキに心躍らせては

やがていつか 傷付く怖さに 怯えないで心まで閉ざさないで

  泪にcheers 君の哀しみ 最後の雫   枯れ果てるまで流そう

  泪にcheers 泣き疲れても ぼくが傍に いるから

*繰り返し

ぼくのCD「Mammy’s Forest」の中に収められた、「泪にCheers」もお聞きいただければ幸いです。

この「泪にCheers」にぼくは、こんな思いを重ね合わせていたのでしょうか?

泪には、喜怒哀楽すべてのシーンで、その時々の心模様における、言葉ではとてもいい表せられない、また顔の表情でも表現しようのない、まったく別回路から湧き出でるものではないでしょうか?

確かにぼくも、怒と哀の泪は、出来ることならば、避けて通りたいとかねがね思っています。しかし人がこの世で生かされて行く上に於いて、そんな都合の良い事ばかりにはとてもまいりません。時として余りにも理不尽な思いを強いられたり、許すことの出来ないような思いに至ったり。しかし悲しいかな、それを避けて通ることなど何人も出来っこありません。自分に課せられた試練だと受け止め、その怒りや哀しみを、泪で洗い流して清めてくれるのが泪ではないでしょうか?

何だかこの頃つくづく感じます。いたずらに齢を重ねた分だけ、涙腺が本当に緩くなって来たことに。

そりゃあどうせ流す泪なら、喜と楽が一番に決まっています!だからこそ、そのためにも怒と哀の泪は、早くすべて流しきってしまい、まだ見ぬ明日だけを信じ、「Cheers!」と楽天的に、生きて行こうと痛切に感じております。

明日は今日の、延長線にあるなんて、何の保証すらないと思えます。誰にも平等に、明日は不確かなもの。だからこそ人は、今日を精一杯生きようとするものです。「一所懸命」と「一生懸命」。似て非なるものでもあります。ならばぼくは、居場所こそなくとも、「一所懸命」を肝に銘じ、もう一度生きて行こうと思っています。

「泪にCheers!」。泣いた後にそう、自分自身で言えるように、「一所懸命」。

皆々様と、ほろ酔いLiveでお目に掛かれる事が出来れば、何より幸いです。

★ここで新企画のご提案です。深夜放送では、毎週特集のテーマを決めて、昔話の思い出話をメッセージとしてお書きいただき、リクエストいただいておりましたが、今ではそうはまいりません。

そこで毎週「昭和の懐かしいあの逸品」をテーマに、昭和の懐かしい小物なんぞを取り上げ、そんな小物に関する思い出話やらをコメント欄に掲示いただき、そのコメントに感じ入るものがあった皆々様からも、自由にコメントを掲示していただくと言うものです。残念ながらさすがに、リクエスト曲をお掛けすることはもう出来ませんが…(笑)

今週の「昭和の懐かしいあの逸品」は、「紙石鹸」。小学生の頃、女の子が花柄が描かれたチリ紙や、刺繍の入ったハンカチを貸してくれると、何とも言えないいい匂いがしたものです。少なくとも家の便所にある灰色がかった、ゴアゴアのチリ紙とは比べようもない程。ある日そのいい匂いの正体がどうしても知りたくて、幼馴染の女の子に尋ねたことがありました。するとチリ紙やハンカチと一緒に、紙石鹸とやらを1枚忍び込ませているんだと聴かされました。確かに近所の一文菓子屋で、女子が屯しているコーナーで、紙石鹸を見たことはありました。しかし腕白坊主どもには、紙石鹸になけなしの小遣いを使うより、まずは空腹を満たす方が優先事項でしたから、一度も買うことはありませんでした。それに女の子ばかりの所に割って入って、紙石鹸に手を伸ばす勇気など、元々ぼくは持ち合わせていなかったようです。今回はそんな、『紙石鹸』に関する皆様からの思い出話のコメント、お待ちしております。

このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

「残り物クッキング~絹厚揚げのチリビーンズ煮込み」

先日、「花屋のたけちゃん」から、たまにゃあ赤ワインに合う料理も、お願いしますよと、リクエストをいただいておりました。

しかし普通に肉料理では、ちゃんとしたお店のステーキと赤ワインにゃ、ぼくなんぞが勝てっこないやと考え、冷蔵庫と保存庫を眺め回して見ました。

すると冷蔵庫には、さすがに油揚げはぼく自身の大好物だけありまして、絹厚揚げの買い置きがございました。また保存庫には、チリビーンズの缶と、ビン入りのタコスソースがございましたので、これで一捻りして超お手軽簡単、フェイクミートの「絹厚揚げのチリビーンズ煮込み」にしてしまえと考えた次第です。

作り方は、超ズボラ!まず絹厚揚げを、オーブントースターで焦げ目が付く程度に焼きます。

その間に、フライパンにチリビーンズ缶を開けて入れ、そこにタコスソースを一瓶丸ごと投入し、赤ワインを注ぎ入れ軽く煮立て、そこにパルミジャーノレッジャーノを下ろして入れ、焼き上がって三角に切った絹厚揚げを加えて、軽く煮立てれば出来上がり。最後にぼくは、生クリームを上から流して見ました。

何も、絹厚揚げで無くても、普通の厚揚げでOKですし、パルミジャーノレッジャーノをパルメザンの粉チーズに替えてもOKです。

ビーフの代わりが三角形の絹厚揚げで、まるで精進料理の様にヘルシーですが、パルミジャーノレッジャーノと生クリームが、赤ワインにぴったりな濃厚さを引き出してくれました。

これだったら、そうそうカロリーも気にしなくてもいいかと、ついつい赤ワインを美味しくいただいてしまい、後でよくよく考えたら、せっかくお肉を厚揚げに替えてローカロリーにした意味がないやと・・・。トホホ、もう後の祭りでした。

このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

「津軽リンゴだあ!」

のっけ丼とキリン一番搾りで大満足になった、腹ごなしと酔い覚ましを兼ね、徒歩で365日ねぶた祭と言う、「ねぶたの家 ワ・ラッセ」に向かう途中、リンゴの木を見掛けました。

すっかり赤いほっぺのように色付いていて、落っこちて来てくれないものかと、口を広げて待って見ましたが、そんな棚から牡丹餅なんぞありません。

さっそく、あの奥にエビ茶色のモダンなスチールの外壁を巡らせた、ねぶたミュージアム「ワ・ラッセ」へと。

初体験のねぶたに、もうすっかり心ウキウキ!

メインエントランスを抜けると、ねぶたと跳ね子のマネキンがお出迎えです!

顔出しバネルがありましたので、ぼくも記念に1枚!何だかすっかり気分は、ぼくも俄か跳ね子です!

このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

「青森駅界隈の町ブラ昭和残像ウォッチング」

ぼくの心の故郷は、どんなに時代が進化し続けようと、両親と貧しいながらも笑い合い、支え合って生きた、昭和半ばで留まっているようです。

ですから、こんな袋小路を見付けようものなら、ついつい立ち止まってしまいます。

それにしても、この「サロン タイガー」と「スナック パーティ」。二軒並んでいますが、あなたならどちらのお店をチョイスなさいますか?

ぼくだったら、そうだなぁ・・・やっぱり日が暮れて店の灯りが点らないと、決め手に掛けちゃいますねぇ。

これまたどこの町でも見かけられた、「駅前銀座」。しかし、銀座は各地の商店街の名前にも使用されていますが、さすがに「金座」「銅座」「銭座」なんてぇ名前は、使い勝手が悪かったのか、それとも見栄えしなかったのか、「金座商店街」とか「銅座横丁」なんて、さっぱり見かけません。

やっぱり「洒落た」=「銀座」が妥当だったと言うところでしょうか?

それにしてもこの「駅前銀座」。今では、「ばぁばの店うさ美」しか残っていないようです。でもここで疑問が頭を擡げてしまいました。少なくともこの「駅前銀座」の建物が建ったであろう、昭和40年代半ばの1970年頃に、既に押しも押されもせぬ「ばぁば」だった看板婆ちゃんは、今もってご健在なのでしょうか?それからざっくり約半世紀ですから、当時60歳で周りから「ばぁば」と呼ばれていらっしゃったとすれば、少なく見積もっても110歳越え!ひょえ~っ!でも、60歳で周りから「ばぁば」と呼ばれていたとしたら、61歳のぼくもりっぱに「じぃじ」か!

大変気になって夜になって看板に灯が点ったら寄って見たかったのですが、この夜は既に津軽三味線のLiveが聞けると言う「居酒屋ねぶたの國 たか久」を予約しておりましたので、断念!無念!

津軽三味線のLiveが聞ける「居酒屋ねぶたの國 たか久」のブログは後日ご報告いたします。

このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

「青森駅前界隈」

店の入り口にもやっぱり「ねぶた」です。

それと杉玉には、やはり雪深い地方だからか、檜皮葺(ひわだぶき)の屋根が葺かれていました。

いいものですね。こんな景観の町並み。ほっと心が解けてゆくのがわかります。

こんな名物婆ちゃんも、現役です。

ポリバケツから釣銭を取り出す姿がとても印象的でした。

そう言えば子供の頃の八百屋さんなんか、天井からゴム紐に括り付けた笊があり、その中にお札やら小銭がたんまり入っていて、八百屋のオジチャンやオバチャンが笊を引っ張り降ろして、釣銭を数えて渡してくれたのを思い出しました。

こんな荒物屋さんも懐かしいものです。

なんだかパステル調の高野豆腐かと思いきや「干もち、美味しいよ!」と津軽訛りでお勧め下さったものの、勢いで買ったはいいが、果たして食べきれるだろうかと、二の足を踏んでしまったものです。

このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

「まずは海鮮のっけ丼でプッハァ」

もう青森に着いたら、昼は「青森のっけ丼」って、決めておりました。

駅前のホテルに荷物を預け、いざ「のっけ丼」へ出陣と思っていると、パンフレット置き場にこんなチラシが!

「うぉ~っ!これだこれ!」と興奮していると、ホテルのフロントの女性が、あっちでもこっちでも「のっけ丼」って看板に書かれていますが、このホテルからすぐ近くですから、ここの「元祖青森のっけ丼」の青森魚菜センター本店にお出かけになられてはいかがですか?と、丁寧に地図を出して道案内して下さったのです。

そこは本当に魚菜市場に鮮魚店や惣菜店が居並び、自分の好きな魚菜を好きな量だけのっけて食べるから「のっけ丼」とのこと。わかりやす~っ!

お店で勝手に盛り付けて供されるものではなく、丼片手に市場内を物色して選べるなんて、なかなかエクスペリエンスな粋な計らいじゃありませんか!

さっそく心ときめかせ、駅前通りから新町通りへ出ると、もうあちらこちらのお寿司屋さんやお食事処に居酒屋までもが、「のっけ丼あります」と、大変な騒ぎ!

ぼくなんて腹ペコでしたし、キリン一番搾りの黄色い幟を見掛けると、もしフロント女性のアドバイスを聞いていなければ、どこぞの適当な店にふらふら~っと入って、イチコロ!そして「これがのっけ丼か・・・」と、その意味も理解できずに、独り言ちてしまったはずです!それにしても良かった!

そんな事を思いながら、一つ目の信号を右に曲がって、一つ信号を超すと、左手にあるじゃないですか!昭和の時代そのままの市場が!

丼をトレイに乗せて、市場内の魚菜店を巡り、ホタテとか大間のマグロとか、10枚綴りのチケットを片手に、どんぶり飯の上に自分好みの魚介を選んで、チケット1枚とか2枚を引き換えに、オバチャンに鮮魚をのっけてもらうシステムです。

まず入り口の案内所で、10枚綴り¥1,300のチケットを購入すると、その内の1枚を使ってどんぶり飯を指定された魚菜店で受け取り、残りの9枚のチケットを持って市場内を練り歩き、自分のお眼鏡に叶った鮮魚を盛り付けて回るものです。

中には、チケットが2~3枚必要な大間のマグロの大トロとか、牡丹海老なぁ~んてぇのもありました。そして最後の1枚は、お味噌汁様に残しておくと良いかも知れません。

こんな感じで海鮮丼をカスタマイズするのが「青森のっけ丼」。後は市場内のテーブルに腰かけ、再び案内所へ。ぼくのもう一つのお目当て、キリン一番搾りの生ビールを1杯500円で購入。まあ、何とも盛り付け方は不細工でしたが、美味しかった!特にホタテの刺身は甘くって、ねっとりとして最高!お隣のテーブルの男性は、これでは飽き足らず、再び案内所でチケットを購入し2杯目に突入。ぼくは案内所で再びキリン一番搾りの生を追加して、それでギブアップでした。

このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

「再び陸奥旅の続編です!」

ついにJR青森駅に到着です。

青森空港から青森市内に入ったことは3度ほどありましたが、盛岡から東北新幹線で新青森駅に降り立ち、在来線に乗り換え青森駅までやって来たのは初めてです。

やっぱり青森と言えば、なんといっても「ねぶた」ですよねぇ。

去年7月、TVの十和田ロケの折り、青森空港から十和田市へと向かうタクシーの運転手さんに聞いた話によれば、「ねぶた」の頃はもう市内の宿と言う宿がどこもかしこも一杯とのことで、それはそれは大賑わいだそうです。だから観光を兼ねて「ねぶた」見物でもと、簡単に考えているととんでもなく大変だと教えていただきました。

確かにコンパクトシティー青森ですから、年に一度の「ねぶた」となれば、当然地元の皆様方も待ちかねているわけで、さぞや大変な騒ぎだろうと感じたものです。

「でもねぇ、今からはホタテの刺身が美味しいから、お客さんも召し上がって行ってくださいよ」と、津軽弁で言われたものです。しかし、ロケの仕事ではそんな自分の思い通りにはまいりません。ですから、昨年は食べ損ねてしまっていました。だから今回こそは、何としてもホタテの刺身を鱈腹食ってやるぞと意気込んだものです。

まずは、駅からすぐの青森湾を一望する、青森ベイブリッジで秋の風を満喫です!

まずは青い海公園の巨大な操舵輪のモニュメントで、舵を切る真似をして見ました。それにしても抜けるような青空で、こころまで清々しかったものです。

このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。