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今日は、「泪にCheers」をスローバラード風の弾き語りでお聴きください。
って、その前にやっぱり、速報②「KIRIN BEER PRESENT’S オカダミノル ほろ酔いLive 2019 in DAIKOKU 開催決定!」詳細のご案内ですね!
DAIKOKUの入り口です。
美殿町の一本北側、こんな小路の左手です。
さあ、ステージへどうぞ!
こちらがステージです。オーナーの「兄やん」のドラムセットが鎮座されています。
KIRIN BEER PRESENT’S 「オカダ ミノル ほろ酔いLive 2019 in DAIKOKU」
●日 時:2019年12月14日(土)14:00開場、14:30頃開演、16:30頃終了
●会 場:DAIKOKU 岐阜市御浪町24 058-265-8687
●出 演:オカダミノル
●参加費:お一人様Live Charge 3,000円(*KIRIN BEER or KIRINのソフトドリンク飲み放題と、お料理1品付き。追加のお料理は、個々に別途でお支払い願います)
*参加者全員に、KIRIN BEERさんからのお土産もご用意いただけます!
●定 員:45名(全席自由席)
●申込み:メールで、herakozu@yahoo.co.jp「オカダミノルほろ酔いLive 2019」係まで。メールには、必ずラジオネームとご本名、ご連絡先のお電話番号と、参加人数をお書き添え願います。*万が一キャンセルの場合は、必ず12月7日(土)17:00までにメールでご連絡願います。その時点を過ぎると、全額ご負担いただくこととなります。
●締 切:11月10日(日)*但し定員となり次第締め切り
●問合せ:herakozu@yahoo.co.jp
●主 催:オカダミノルほろ酔いLive実行委員会
*Live終了後は、そのままDAIKOKUでオカダミノルもご一緒させていただき、二次会打ち上げパーティーを開催いたします。(*二次会のご飲食代は、別途実費精算となります)ご希望の方は、お申し込み時に「二次会出席希望」とお書き添え願います。
そしてもう一つお知らせが!新曲「忘れないで!」が出来ました!お披露目はやっぱり、この「ほろ酔いLive」で!ご期待ください!
それでは改めまして、今日は「泪にCheers」をスローバラード風の弾き語りでお聴きください。
『泪にcheers』
詩・曲・歌/オカダ ミノル
こぼれ落ちた 泪の数だけ 幸せが 君を待ってるはず
素直なままの心で 誰の目も気にせず 君は君らしく
戻れない もどかしいあの日 悔やんでも 心晴れやしない
明日だけただ信じて 君の明日は 君だけのもの
泪にcheers 差しつ差されつ 酒ですべてを 呑み込めばいいだけ
泪にcheers 酔い潰れても ぼくが傍に いるから
掴み損ね 転げ落ちた夢も 掴めるまで掴み続けれりゃいい
もう駄目と 溜息落とせば 叶うものさえ 潰えてしまうだろう
生きていれば 誰もが夢抱く トキメキに心躍らせては
やがていつか 傷付く怖さに 怯えないで心まで閉ざさないで
泪にcheers 君の哀しみ 最後の雫 枯れ果てるまで流そう
泪にcheers 泣き疲れても ぼくが傍に いるから
*繰り返し
ぼくのCD「Mammy’s Forest」の中に収められた、「泪にCheers」もお聞きいただければ幸いです。
この「泪にCheers」にぼくは、こんな思いを重ね合わせていたのでしょうか?
泪には、喜怒哀楽すべてのシーンで、その時々の心模様における、言葉ではとてもいい表せられない、また顔の表情でも表現しようのない、まったく別回路から湧き出でるものではないでしょうか?
確かにぼくも、怒と哀の泪は、出来ることならば、避けて通りたいとかねがね思っています。しかし人がこの世で生かされて行く上に於いて、そんな都合の良い事ばかりにはとてもまいりません。時として余りにも理不尽な思いを強いられたり、許すことの出来ないような思いに至ったり。しかし悲しいかな、それを避けて通ることなど何人も出来っこありません。自分に課せられた試練だと受け止め、その怒りや哀しみを、泪で洗い流して清めてくれるのが泪ではないでしょうか?
何だかこの頃つくづく感じます。いたずらに齢を重ねた分だけ、涙腺が本当に緩くなって来たことに。
そりゃあどうせ流す泪なら、喜と楽が一番に決まっています!だからこそ、そのためにも怒と哀の泪は、早くすべて流しきってしまい、まだ見ぬ明日だけを信じ、「Cheers!」と楽天的に、生きて行こうと痛切に感じております。
明日は今日の、延長線にあるなんて、何の保証すらないと思えます。誰にも平等に、明日は不確かなもの。だからこそ人は、今日を精一杯生きようとするものです。「一所懸命」と「一生懸命」。似て非なるものでもあります。ならばぼくは、居場所こそなくとも、「一所懸命」を肝に銘じ、もう一度生きて行こうと思っています。
「泪にCheers!」。泣いた後にそう、自分自身で言えるように、「一所懸命」。
皆々様と、ほろ酔いLiveでお目に掛かれる事が出来れば、何より幸いです。
★ここで新企画のご提案です。深夜放送では、毎週特集のテーマを決めて、昔話の思い出話をメッセージとしてお書きいただき、リクエストいただいておりましたが、今ではそうはまいりません。
そこで毎週「昭和の懐かしいあの逸品」をテーマに、昭和の懐かしい小物なんぞを取り上げ、そんな小物に関する思い出話やらをコメント欄に掲示いただき、そのコメントに感じ入るものがあった皆々様からも、自由にコメントを掲示していただくと言うものです。残念ながらさすがに、リクエスト曲をお掛けすることはもう出来ませんが…(笑)
今週の「昭和の懐かしいあの逸品」は、「紙石鹸」。小学生の頃、女の子が花柄が描かれたチリ紙や、刺繍の入ったハンカチを貸してくれると、何とも言えないいい匂いがしたものです。少なくとも家の便所にある灰色がかった、ゴアゴアのチリ紙とは比べようもない程。ある日そのいい匂いの正体がどうしても知りたくて、幼馴染の女の子に尋ねたことがありました。するとチリ紙やハンカチと一緒に、紙石鹸とやらを1枚忍び込ませているんだと聴かされました。確かに近所の一文菓子屋で、女子が屯しているコーナーで、紙石鹸を見たことはありました。しかし腕白坊主どもには、紙石鹸になけなしの小遣いを使うより、まずは空腹を満たす方が優先事項でしたから、一度も買うことはありませんでした。それに女の子ばかりの所に割って入って、紙石鹸に手を伸ばす勇気など、元々ぼくは持ち合わせていなかったようです。今回はそんな、『紙石鹸』に関する皆様からの思い出話のコメント、お待ちしております。
このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。