「昭和Nostalgia」(402)

https://youtu.be/3CeTEMdXC7I

※遅まきながら、ぼくもフェイスブックとやらを始めました!まだまだ充実しておりませんが、ぜひ一度お越しください!Facebook


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

こんな当たりマークが刻印されたバーを引き当てるのに、血眼だった子ども時代。

ぼくはせいぜい、一塁打がやっとだった気がします。

写真は参考

ましてやホームランなど、終ぞお目に掛ったこともありません。

皆様はいかがでしたか?

写真は参考

もうホームランバーも、発売から還暦を迎えたようですねぇ。

まさかミスタージャイアンツが、広告の顔だったとは、今の今まで存じませんでしたですねぇ。

そう言えば子どもの頃ぼくは、一日10円のお小遣いの使い道を、一文菓子屋の店先で、さんざんに悩んだものでした。

一つは、1本10円のホームランバーに運命を託し、その日のお小遣いを全額継ぎ込むか?

写真は参考

或いは幼友達だった「マー君」と、5円ずつ出し合ってWソーダのアイスキャンディーを二人で半分こし、残った5円でくじ引きに挑もうかと!

それはそうと、中学生になった頃だったか、メロンアイスが登場し、これまた憧れちゃったものでした。

写真は参考

でも普通のアイスより一文も二文もお高くて、なかなか口に出来ないため、ますます恋しさは募るばかりだったものです。

それはそうと、このブログの2020年12月19日付け「天職一芸~あの日のPoem 290」で紹介させていただいた、桑名名物の歯が折れるほど硬いと評判の「アイスまんじゅう」があります。

写真は参考

なかなかに手強いアイスですが、こんな夏日が続くと、桑名まで買いに出掛けたくもなるものです。

写真は参考

桑名にお出掛けの際は、三重県桑名市で大正12(1923)年創業の、和菓子処「寿恵広(すえひろ)」をお訪ねになり、桑名名物「アイスまんじゅう」で暑気払いと洒落込んでみてください。


このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

「昭和Nostalgia」(401)

https://youtu.be/3CeTEMdXC7I

※遅まきながら、ぼくもフェイスブックとやらを始めました!まだまだ充実しておりませんが、ぜひ一度お越しください!Facebook


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

子どもの頃、お父ちゃんの日曜大工小屋の中で、こんなものを見かけ、一体全体何にどう使うものかと、不思議でなりませんでした。

ちょうど当時のわが家の小さな庭に、お父ちゃんが近所の釣り仲間のオッチャンたちの手を借りて、日曜大工で掘っ立て小屋の風呂場を造っていた頃の事。

大工仕事の途中で、「SINSEI」だったか「いこい」だったか、煙草に火を付け一服中のお父ちゃんに尋ねると、木材を真っすぐ切るための、直線を瞬時に引くもので、「墨壺(すみつぼ)と言うんだと!

蛸壺はTVか何かで見たことがあった気がしますが、「墨壺」とは?

写真は参考

お父ちゃんの釣り仲間のオッチャンによれば、壺の部分に墨を含ませた綿が入っていて、糸車に巻き取られている糸をぴんと張って伸ばし、糸の先についた画鋲のようなピンを木材に刺して、張り詰めた糸を弾き直線を引くものだとか。

写真は参考

ぼくが興味深げに墨壺を眺めていると、オッチャンがその場で、得意げな顔をして、実演してくれたものでした。

写真は参考

なかなかどうして、瞬時に狂いの無い直線が引けるとは、古人の智慧の結晶のような大工道具だと、子どもながら感動した記憶があります。

参考

この墨壺、子どもの頃はもちろん知りませんでしたが、そのルーツは古代エジプトだとか、古代中国とも言われているようです。

日本の法隆寺の最も古い木材に、墨壺を使って引いたと思われる墨痕が、今なお残っているそうで、自分の目で拝見したいものでもあります。

でもこんなにも優秀な墨壺を用い、直線を描こうとしても、あれやこれやと日々の雑念ばかり抱いたまま、墨壺の糸を弾いたら、そう易々と真っすぐに線は引けないかも知れませんねぇ。

写真は参考

まったくもって「WINDING ROAD」なぼくの人生なんて、一度たりとも墨壺で瞬時に引くことが出来る、直線の一本道とはとても言えませんでしたですねぇ。


このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

「昭和Nostalgia」(400)

https://youtu.be/3CeTEMdXC7I

※遅まきながら、ぼくもフェイスブックとやらを始めました!まだまだ充実しておりませんが、ぜひ一度お越しください!Facebook


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

そう言えば子どもの頃、お母ちゃんはよく畳の上に茶殻を威勢よくパ~ッと撒いて、部屋中の埃を搔き集めるように、箒で掃き掃除をしていたものでした。

写真は参考

茶殻がそれほど沢山ない時なんかは、古新聞を水に浸して、それを茶殻同様に畳の上に撒いていましたねぇ。

写真は参考

今のような強力な吸塵力のある掃除機や、ましてや勝手に基地から飛び出し、隅々まで掃除をしてまた基地へと戻るとった、そんな魔法のようなルン◎も無かった時代。

室内の掃き掃除では、茶殻も古新聞も、お母ちゃんの大いなる見方であったに違いありません。

いったいお母ちゃんは、どこでそんな方法を教えられたのやら?

もしかするとお婆ちゃんから教え伝えられたのやら?

写真は参考

或いはご近所のオバチャン達との、井戸端会議で仕入れて来たのやら?

お母ちゃんの存命中に、ちゃんと聞いておけばよかったものを・・・。

って、まぁ、そんなことが判明したとしても、別段何か特別な意味があるわけでもないかぁ~っ!

それになんてったって、もう今のわが家にゃあ、座敷掃きの箒も塵取りも、どこを探したって見当たらないんですから!


このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

「昭和Nostalgia」(399)

こんな小さな小さな会場での、ほのぼのほろ酔いLIVEです。

https://youtu.be/3CeTEMdXC7I

※遅まきながら、ぼくもフェイスブックとやらを始めました!まだまだ充実しておりませんが、ぜひ一度お越しください!Facebook


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

昨日、こいつがぼくの周りにブーンブーンと、あの嫌な鳥肌が立ちそうな羽音と共に、纏わりついてきました。

写真は参考

えええっ!まだ、5月10日じゃないか!なんてぇこったぁ!ってな感じで、手で払いのけるのに必死でした。

いや待てよ!もう67歳にもなるんだから、もしやして「飛蚊症」?と、我が目を疑うほどでした。

でも調べてみると、あの嫌~な藪蚊の野郎は、5月中旬頃から10月下旬頃までが活動期とか。

まだシーズンイン間もないからなのか、藪蚊の野郎も本調子ではなかったのか、或いは自主トレ中だったのか、手で払いのけてからは、執拗に纏わりついては来ず、正直ヤレヤレ。

何でかってぇと、まだまだ藪蚊野郎の出現は、先の事だろうと高を括っていたからです!

そもそもO型で、藪蚊野郎に滅法弱いぼくは、藪蚊野郎のシーズンには、ポケムヒをちゃんとポケットかウエストポーチに忍ばせていたからです。

しかし今年は、まだまだシーズンイン前だろうと舐めてかかっていたから、正直冷や汗ものでございましたぁ。

でも昨夜は、どこも刺されることも無く、事なきを得たものの、改めてポケムヒを購入しておかねばと、つくづく思った次第です!

写真は参考

本当に俗に言われる血液型がO型からなのか、この上なくビール好きだからか、他の方は刺されなくってもぼくだけあっちもこっちも刺されまくっちゃうので、これからの季節は藪蚊野郎との熾烈な戦いとなります。

子どもの頃は、夕方になってお父ちゃんが帰って来るのを見越して、お母ちゃんが蚊取り線香に火を付けるよう、ぼくに言いつけたものでした。

写真は参考

とは言え、なかなか徳用マッチ箱から取り出した、1本のマッチで火が点いたためしなど無く、一回に5~6本はマッチを擦って、やっと何とかかんとか蚊取り線香に灯を燈したものでした。

写真は参考

ついついそれがおっくうで、ある時どうせマッチを5~6本使うんだったらてなもんで、5~6本のマッチを束にして灯を燈したことがありました。

そりゃあもうマッチは勢いよく燃え上がり、とっても威勢は良かったものの、マッチの軸にまで直ぐ火が回り、火傷しそうになってマッチをおっ放り出してしまい、それが畳の上に落ちで畳まで焦がす羽目に!

当然ながら憤怒の形相のお母ちゃんに、こっぴどく叱られたのは、今さらながら言うまでもありません!

参考

しかし蚊取り線香がこの世に登場するまでは、「蚊遣火(かやりび)」と言う、何とも素敵な名前の物が代用されていたようですねぇ。

写真は参考

よもぎの葉、カヤ(榧)の木、杉や松の青葉などを火にくべ、燻した煙で蚊を追い払うと言う代物。

確かに蚊も嫌がるでしょうが、そこに居合わせる人々も、相当に煙たかったんじゃないでしょうかねぇ。

そう言えば、いつの間にやら、蚊取り線香から煙の出ないベープマットがわが家にやって来た時は、さすがにもう感動ものでした。

写真は参考

やっとこれで徳用マッチの火傷から解放されるぞ~って!

まぁ、そんな事はともかく、今年もキンチョウの夏が、忍び寄って来たってぇ感じですねぇ!


このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

「昭和Nostalgia」(398)

https://youtu.be/3CeTEMdXC7I

※遅まきながら、ぼくもフェイスブックとやらを始めました!まだまだ充実しておりませんが、ぜひ一度お越しください!Facebook


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

子どもの頃のわが家の玄関先でも、こんな足ふきマットならぬ、靴底ふきマットを見かけたものです。

学校の下駄箱の靴脱ぎ場でも、もっと大きなマットを見かけたような?

昭和半ばの時代は、まだまだ今のようにどこもかしこも、道路と言う道路がアスファルトで覆われていたわけではなかったですからねぇ。

写真は参考

メインの幹線道から一本裏通りに入れば、未舗装の砂利道でしたから、今とは比べ物にならぬほど、靴底だった汚れていた事でしょう。

ましてや腕白坊主共は、砂利道だろうがぬかるみだろうか、冬枯れた田んぼの中だって、お構え無しで駆けずり回っていたんですから、玄関を泥まるけにされたら目も当てられぬと、わが家もお母ちゃんも玄関先に置いたものなんでしょう。

写真は参考

この靴底ふきマットにも、ちゃんと正式名称があったんです!

ぼくは恥ずかしながら、今日の今日まで知らずにいましたが・・・。

その名は、「タンポポマット」ってぇ、可愛らしい名前だったんです。

しかもこのタンポポマットは、1951(昭和26)年に販売が開始されたそうですから、ぼくなんぞより6つもお兄ちゃんだか、お姉ちゃんに当たるロングセラー商品だとか。

写真は参考

皆さんのお宅の玄関先でも、見かけませんでしたかぁ?


このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

「昭和Nostalgia」(397)

●日 時:2025年 10月12日(日)

     14:00開場、14:30頃開演、

     16:00頃終了

●会 場:MUSIC & BAR 『C♭』

     岐阜市神田町7-7-3 神田セ

     ブンビル 2F 

     058-266-4477

●出 演:オカダミノル

●参加費:お一人様Live Charge 

     4,000円(「キリン・一番搾

     り」「キリン・晴れ風」

     「キリン・氷結レモン」「キリ

     ン・グリーンズフリー(ノン

     アルコールビール)」の飲み

     放題)

     *感染症予防への取り組み

      で、缶商品でのご提供とな

      ります。

     *ソフトドリンクをご希望の

      方は、「C♭」において1ド

      リンク500円で、ご注文い

      ただくことも可能です。

      またソフトドリンクの持ち

      込みも可能です。

     *おつまみは参加者各自で、

      お持ち込み願います。

     *参加者全員に、KIRIN

      BEERさんからのお土産も

      ご用意いただけます!

●定 員:30名(全席自由席)

●申込み:メールで、

     horoyoilive@yahoo.co.jp

     「オカダミノルほろ酔いLive

     2025」係まで。

     ※お名前、ご住所、お電話番

      号、参加人数をお書き添え

      願います。

     *万が一キャンセルの場合

      は、必ず2025年 9月30日

      (火)17:00までにメールで

      ご連絡願います。その時点

      を過ぎると、全額負担とさ

      せていただきます。

●締 切: *先着順、定員となり次第締

      め切り

●問合せ:horoyoilive@yahoo.co.jp

●主 催:オカダミノルほろ酔いLive実

     行委員会

●特別協賛:KIRIN BEER

二次会のご案内です。

ライブ終了後、17:00頃~名鉄岐阜駅周辺の居酒屋で、二次会を開催いたします。(料理7品・120分飲み放題付でお一人様 約3.000円程度の予定)二次会への参加希望の方は、「二次会参加」とライブの申し込み時にお書き添え願います。

※ついでに、もう一つお知らせ!

https://youtu.be/3CeTEMdXC7I

※遅まきながら、ぼくもフェイスブックとやらを始めました!まだまだ充実しておりませんが、ぜひ一度お越しください!Facebook


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

都市伝説とかってぇものなんでしょうか?

写真は参考

「彼女とどこそこ池のボートに乗ると、恋が実るどころか、別れちまうぞ!」なんて言われたのは?

ぼくは中学だったか高校だったかの時代に、そんな都市伝説とやらを、仲の良い友からまことしやかに聞かされたものでした。

写真は参考

中には、「だったらどうよ!」とばかりに、彼女とやらを誘い、どこそこ池のボートに、わざわざ乗りに行った、そんな破れかぶれの友もいましたねぇ。

まぁ、それが原因かどうかはともかく、やっぱり彼女とは別れちゃったみたいでした。

皆々様もそんなご経験がおありなんでは?

写真は参考

何でも最近の東山公園の貸しボートには、こんな都市伝説を逆手に取ったようなボートも登場しているようです!

参考

とは言え、まぁこんな年(都市)になってからは、貸しボートを漕ぐことも、もはやあり得ませんでしょうが!


このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

「KIRIN BEER PRESENT’S  オカダミノル  ほろ酔い Live 2025~秋涼の候 in C♭」のお知らせ(mobile)

●日 時:2025年 10月12日(日)

     14:00開場、14:30頃開演、

     16:00頃終了

●会 場:MUSIC & BAR 『C♭』

     岐阜市神田町7-7-3 神田セ

     ブンビル 2F 

     058-266-4477

●出 演:オカダミノル

●参加費:お一人様Live Charge 

     4,000円(「キリン・一番搾

     り」「キリン・晴れ風」

     「キリン・氷結レモン」「キリ

     ン・グリーンズフリー(ノン

     アルコールビール)」の飲み

     放題)

     *感染症予防への取り組み

      で、缶商品でのご提供とな

      ります。

     *ソフトドリンクをご希望の

      方は、「C♭」において1ド

      リンク500円で、ご注文い

      ただくことも可能です。

      またソフトドリンクの持ち

      込みも可能です。

     *おつまみは参加者各自で、

      お持ち込み願います。

     *参加者全員に、KIRIN

      BEERさんからのお土産も

      ご用意いただけます!

●定 員:30名(全席自由席)

●申込み:メールで、

     horoyoilive@yahoo.co.jp

     「オカダミノルほろ酔いLive

     2025」係まで。

     ※お名前、ご住所、お電話番

      号、参加人数をお書き添え

      願います。

     *万が一キャンセルの場合

      は、必ず2025年 9月30日

      (火)17:00までにメールで

      ご連絡願います。その時点

      を過ぎると、全額負担とさ

      せていただきます。

●締 切: *先着順、定員となり次第締

      め切り

●問合せ:horoyoilive@yahoo.co.jp

●主 催:オカダミノルほろ酔いLive実

     行委員会

●特別協賛:KIRIN BEER

二次会のご案内です。

ライブ終了後、17:00頃~名鉄岐阜駅周辺の居酒屋で、二次会を開催いたします。(料理7品・120分飲み放題付でお一人様 約3.000円程度の予定)二次会への参加希望の方は、「二次会参加」とライブの申し込み時にお書き添え願います。

「昭和Nostalgia」(396)

※遅まきながら、ぼくもフェイスブックとやらを始めました!まだまだ充実しておりませんが、ぜひ一度お越しください!Facebook


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

天下のGWも終わっちゃいましたねぇ。

それはそうと、昔の名古屋駅新幹線口の待ち合わせ場所と言ったら、やっぱり「壁画前」って決まっていたものでしたですよねぇ。

写真は参考

それがいつのまにやら、大型ビジョンに代わってしまって!

写真は参考

それとこの銀時計も待ち合わせ場所の目印となったものでしたですねぇ。

何でもこの銀時計は、1988年4月1日、国鉄からJRへと民営化された時に設置されたものだとか。

写真は参考

もっとももっと前は、こんな大時計が待ち合わせの目印でもあったようです。

写真は参考

ぼくの記憶の中では、朧げにそんな大時計を見たような?見なかったものやら?

ぼくが大人になってからの待ち合わせ場所の目印は、やっぱり何と言ったって、冒頭の新幹線口の壁画前って時代でしたですねぇ。

ところでそれはそうとあの壁画、どこへ行ってしまったのやら?


このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

「昭和Nostalgia」(395)

※遅まきながら、ぼくもフェイスブックとやらを始めました!まだまだ充実しておりませんが、ぜひ一度お越しください!Facebook


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

夏が過ぎ、秋が訪れると、こんな「ひっつき虫」と呼んでいた種子が、草むらで遊んでいると、穴の開いたセーターとかに、知らぬ間にびっしりと付き纏わられ、家に帰るとお母ちゃんにこっぴどく叱られたものでした。

写真は参考

「そんなもん草むらで遊んどるでや~っ!」と。

写真は参考

草むらで遊び呆けた戦利品のようなひっつき虫を、お母ちゃんは一つ一つ取ってくれたものでした。

写真は参考

そう言えばぼくらは、「ひっつき虫」と言う標準語ではなく、「へっつき虫」と呼んでいたものです。

参考

一口にひっつき虫と言っても、こんなに種類があったんですねぇ。

写真は参考

そもそもひっつき虫たちは、種の保存と拡散のために、人や動物たちにひっついて、遠くへ運んでもらうために、ひっつきやすい種子の構造となったようですねぇ。

まぁ確かに、植物の種子たちは、風に乗って飛ばされるか、人や動物にひっついて遠くまで運んでもらわなきゃ、自らの意思で移動することは叶いませんものねぇ。

写真は参考

そう考えると、草むらで遊んだ、子ども時分のぼくらは、ひっつき虫たちの良き理解者だったのかも知れません。


このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

「昭和Nostalgia」(394)

※遅まきながら、ぼくもフェイスブックとやらを始めました!まだまだ充実しておりませんが、ぜひ一度お越しください!Facebook


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

こんな遊びをしませんでしたかぁ?

ぼくらは、「猫じゃらし」なんて、勝手に呼んでいた気がします。

写真は参考

でもちゃんとした本名があるようです。

写真は参考

この雑草の本名は、「エノコログサ(狗尾草、学名:Setaria viridis)」。

何ともご立派なお名前じゃあ、ありませんか?

ぼくも娘が幼かった頃に、猫じゃらしを掌の中に入れて、逆さにして隠し、掌を握ったり開いたりを繰り返し、猫じゃらしが親指と人差し指の間から、徐々に顔を出すように見せかけ、幼い娘を驚かせたりしたものです。

あんなにも可愛かった娘も、どうやらこの秋に、お母さんになるようです。

いやはやただただ、時の流れと言うものを、とても感慨深く感じるこの頃です。

猫じゃらしで遊んだ記憶が、もしも娘に残っていたとしたら、やがて生まれ来る子どもにも、猫じゃらしマジックを披露して欲しいものだなぁ~なんてこっそり思っている今日この頃でもあります。


このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。