「KIRIN BEER PRESENT’S オカダミノル ほろ酔いLive 2023 Autumn in C♭」開催決定!!! ★詳細は4/29のブログをご確認願います。
ぼくの「金糸雀」をぜひともお聴きいただきながら、シナリオをご覧ください。
写真は参考
ホステスたちと酔っ払い客の、賑やかな話声やら笑い声。
社 長「若山さん。
浅丘君の事を、気に入っていただけたみたいですねぇ」
若 山「ああ。
でもねぇ、もう少し将来の話なんか、聞いておきたいしなぁ・・・。
そうだ!
私のホテルの部屋で河岸を代えて、飲み直しながらリラックスして、君の将
来の音楽に対する夢を、語ってもらうなんてぇのはどうだろう?」
ナ レ「プロデューサーの若山は、プロダクションの社長に目配せをしている」
社 長「そうだ浅丘君!
それがいいよ!
ここじゃあちょっと騒がしくって、君の将来について相談するにゃあふさわ
しくないし。
そうと決まれば、早速ママと交渉してこよう!」
ナ レ「社長はママを捕まえ、佳代を連れ出す許可を取り付け戻って来た」
社 長「ママがどうぞって言ってくれたから、早速浅丘君も用意して店を出よ
う!」
佳 代「じゃあ、ちょっと失礼して準備してきます」
若 山「社長!
ありゃあなかなかの上玉じゃない!」
社 長「そうでしょ、そうでしょ。
私の眼に狂いはありませんって!
ワッハッハッハ」
若 山「じゃあいつものように、最初は3人で軽く飲みながら・・・」
社 長「そうです、そうです。
しばらくすれば彼女は、スペシャル・カクテルが効いて来て眠り込んでしま
いますから。
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そうしたら後は・・・プロデューサーの想いのままに・・・」
若 山「後で面倒な事にならないように、その辺の事は、宜しく頼みますよ!」
社 長「もちろんですとも!
最近の若い娘たちは、みーんな割り切って、サバサバしてますからねぇ。
その代わりデビュー時の宣伝費のバックアップは、どうか宜しくお願いし
ますよ!」
若 山「ああっ、分かってるって、分かってるよ」
佳 代「お待たせしました」
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若 山「私服もなかなか若々しくっていいねぇ!」
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