「昭和Nostalgia」(52)

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今日の「昭和Nostalgia」『小学校の想い出シリーズ⑨』はコチラ!

写真は参考

もし、お食事中やティータイムをお愉しみでしたら、どうかお許しください!

これまた「便下駄」って呼んでいませんでしたか?

小学校のトイレ入り口。

ザラ板の上で上履きから、この便所専用の「便下駄」に履き替え、用を足したものでした。

まぁぼくは男ですから、女子便所の様子は存じませんが!

当時の小学校の男子便所の小用は、こんな感じ!

写真は参考

男子が一列に並んで、一斉に放水したものでしたねぇ。

写真は参考

まさにこんな感じでしたねぇ。

写真は参考

これは30年以上前、ニュージーランドの空港で見かけた、男性用トイレ。

ステンレス製のとても清潔な作りで、放水を受ける槽には、キュービックアイスが敷き詰められ、懐かしさと用を足した後の清々しさを感じたものでした。

でも2019年のTVのNZロケの時も、どこかのパブリックな男性用トイレで、未だにこんな清潔な便器に出くわしましたから、まだまだ現役かも?

さすがにニュージーランドのトイレに「便下駄」は置かれていませんでしたけどねぇ!

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「昭和Nostalgia」(51)

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今日の「昭和Nostalgia」『小学校の想い出シリーズ⑧』はコチラ!

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昭和の小学校、プールの授業が終わり、プールから上がると、みんな一列に並んで洗顔器で目を洗ったものでしたねぇ。

そもそも当時は、「洗顔器」なる名称も知りませんでしたが!

写真は参考

それとコチラ!見覚えありませんか?

写真は参考

プールに入る前は、これまたみんな、順にこんな「腰洗い槽」なる消毒液の中を、中腰になって通過したものでしたねぇ。

写真は参考

そんな「腰洗い槽」と「洗顔器」といった、プールに入るため出るための儀式は、面倒くさいものでもありましたが、それでもプールに入れる時間は愉しみでならなかったものです。

そういうぼくは、小学校時代水泳部でしたぁ!

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「昭和Nostalgia」(50)

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今日の「昭和Nostalgia」『小学校の想い出シリーズ⑦』はコチラ!

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小学校の低学年の頃なんて、今でいうジエンダーの垣根は殊の外低く、身体検査ともなれば男女ともにパンツ一丁で並ばされ、体重測定やら身長測定を厳かにしていただいたものでした。

写真は参考

お風呂屋さんの脱衣場にあったような、こんな体重計でしたねぇ。

写真は参考

こっそり後ろから、自分の前の子の体重計の目盛りを覗き見たりして。

「勝ったぁ」とか、「負けたぁ」なんて!

自分の前の子が女子だったら、「見ないで!」ってピシャリと叱られたかも!

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「昭和Nostalgia」(49)

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今日の「昭和Nostalgia」『小学校の想い出シリーズ⑥』はコチラ!

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こんな給食袋や給食着入れなんてぇのもありましたねぇ。

確か1週間の給食係りが終わると、金曜日の下校時に給食着を家に持ち帰って、お母ちゃんが給食着を洗濯してくれたものでした。

なぜ金曜の下校時に持ち帰ったかと言うと、土曜は半ドンで給食が無かった事と、当時は乾燥機なんて一般家庭にゃありませんでしたから、土曜と日曜の二日間あれば、洗濯した給食着も乾くであろうという、そんな事からだったんじゃないかと思います。

写真は参考

そして日曜日の夕方には、洗い立ての給食着にお母ちゃんが糊を利かせアイロンを掛けてくれたものでした。

それを月曜日に学校へ持って行き、その週の給食当番にバトンタッチした気がいたします。

それと「給食袋」の方には、食べきれなかった食パンを、チリ紙で包んで袋に入れ、持ち帰ったりしたものでした。

写真は参考

そうやって食べ残して持ち帰った食パンは、いったいどうなったんだろう?

お母ちゃんがジャムでもつけて食べたんだろうか?

それともわが家のバカ犬ジョンの餌にでもなったんだろうか?

写真は参考

そう言えば、小学校へ行こうと玄関に立つと、お母ちゃんが必ず「ハンカチとチリ紙持った?」と、呪文のように繰り返したものでした。

チリ紙5~6枚を四つ折りにして、ズボンのポケットにねじ込んで!

昔のチリ紙は粗雑で、今のポケットティッシュのように完成度が高くなく、いざ使おうとポケットからチリ紙を出すと、チリ紙のカスがボロボロッとこぼれ落ちたものでした。

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「昭和Nostalgia」(48)

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今日の「昭和Nostalgia」『小学校の想い出シリーズ⑤』はコチラ!

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やっぱり学校給食で思い出すのは、左下にあるビニールで個包装された「ソフト麺」ですねぇ。

ぼくの遠い記憶によれば、カレーとセットで出て来るか、ミートソースと一緒に登場してきた気がします。

写真は参考

皆様の記憶の中では、どんな組み合わせでしたでしょうか?

なかなか麺がくっ付いちゃって、パラパラに解けなくって、四角い塊のままの麺を口に運んだりしたものでした。

それでもなんだかんだと言いながらも、美味しくいただいたものでした。

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「昭和Nostalgia」(47)

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今日の「昭和Nostalgia」『小学校の想い出シリーズ④』はコチラ!

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これを一目見て、何の揚げ物か直ぐに分かっちゃった方は、押しも押されもせぬ立派な、紛れも無い昭和人に違いありません!

そうです!

昭和半ばの給食と言えば、クジラの竜田揚げ!

これは好き嫌いがあったかもしれませんねぇ。

でもぼくは好きな方でした。

しかし籤運が悪いと、なっかなか噛み切れない、手強い鯨肉もあったものでした。

それにしても懐かしい限りです。

写真は参考「クジラの南蛮焼き」

昭和半ばの頃は、クジラの南蛮焼きとか、クジラのベーコンやおば雪なんてぇのを、お母ちゃんは市場で見かけると買って来ていたものでした。

写真は参考「クジラのベーコン」

子どもの頃は「おば雪」の由来も気になりませんでしたが、妙に気になり調べてみると、鹿児島出身の母にとって、郷土のソウルフードだったことがわかりました。

写真は参考「クジラのおば雪」

オバの酢みそかけ | 霧島食育研究会 (kirisyoku.com)

「さらしくじら」は「オバ(尾羽)」と呼ばれ、鹿児島の正月に欠かせないものとか。

それを食べ邪気を払った縁起物とも。


オバは鯨の尾びれを薄く切り、熱湯をかけて冷水にさらしたもので、真っ白く縮んだ見た目の形状から、「おば雪」「花くじら」とも呼ばれたそうです。


独特のコリコリとした食感が、からし酢みそととってもお似合いでした。

今度スーパーで見かけることがあったら、お母ちゃんのお供えにしてあげよっと。

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「昭和Nostalgia」(46)

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今日の「昭和Nostalgia」『小学校の想い出シリーズ③』はコチラ!

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皆さんも「揚げパン」お好きじゃなかったですか?

ぼくは「揚げパン」の日は、もう朝から有頂天だったものです。

油物って、幸せな気分を引き立ててくれるんだそうですよ!

だからかぁ!

未だに油ものが大好きで、今一番お気に入りのKIRIN BEER「晴れ風」があれば、この上なく幸せに感じちゃうくらいですもの!

写真は参考

給食の「揚げパン」も大好きでしたが、家計の遣り繰りを考えるお母ちゃんが、よくおやつに作ってくれたのも、パン屋さんで貰って来たパンの耳を揚げ、砂糖をまぶした逸品でした。

これも後を引く美味しさで懐かしい限りです。

ぼくは今でも時折、サンドウィッチを作った残りの耳を揚げ、塩コショウを振りかけそれこそビールのお供にすることもしばしば。

ああっ、また食べたくなってきちゃったぁ!

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「昭和Nostalgia」(45)

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今日の「昭和Nostalgia」『小学校の想い出シリーズ②』はコチラ!

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給食当番って、ぼくは結構好きだった気がします。

重たい大きな鍋を、写真の様に二人掛かりで、長い廊下を運んだりしたものでした。

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そしてぎこちない手付きで、給仕したものです。

もちろんこぼしたり、ぶちゃけたり!

そんなハプニングは日常茶飯事!

参考

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「昭和Nostalgia」(44)

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今日からの「昭和Nostalgia」は、『小学校の想い出シリーズ①』です!まずはコチラ!

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懐かしい風景じゃないですか?

ぼくは昭和39年に小学校に入学しました。

恐らく2~3年生くらいまでは、まだまだ敗戦国日本としての貧しさを引きずっていたのでしょうか?

給食の献立がどんなものであろうが、傍らにはアルマイトの食器に温かい脱脂粉乳が注がれたものでした。

写真は参考

大きなポットが重たく熱いせいか、写真の様に担任の先生が配膳してくださったように記憶しています。

周りの女子は、脱脂粉乳がどうにも臭くって飲めないと、涙を浮かべる子もいましたが、ぼくは全然平気で、飲めない子の分を何杯も飲んであげるほどでした。

ぼくが単なる味覚音痴だったのか、いつも鼻を詰まられていて、脱脂粉乳の独特な匂いを感じなかったのか、それとも貧しくっておいそれと牛乳が飲ませてもらえず、飢えていたからでしょうかねぇ?

今だったらとても飲めないかも知れませんが、それでもあの頃の脱脂粉乳をもう一度味わってみたい、そんな気持ちもあります。

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今日の「昭和Nostalgia」『文房具シリーズ⑬』の文房具はコチラ!

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こんな不思議な鉛筆を目にしたのは、大人の入り口に立った当たりだった気がします。

なぁ~んちゃってシンガーソングライターを目指し始めたころ、音響のミキサーさんが、カラオケのオープンテープを切って貼り合わせ、編集している姿を眺めていた時のことでした。

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こんな不思議な鉛筆の糸を引いて、白色の芯を出し、カラオケテープの不要な部分の位置に白い線を引き、どこからどこまでカットするかを念入りに確かめ、それからオープンテープをカットし、裏からテープで繋ぎ合わせて貼っておられたものです。

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上記の道具は知りませんでしたが、切ったテープをつなぎ合わせる、こんな代物もあったようです。

当時プロ仕様の録音再生機材は、こんなオープンデッキ2トラ38(ツートラサンパチって呼んでましたねぇ)の大きな物が使用されていたものです。

写真は参考

40年以上昔にレコーディングした、ぼくのカラオケも、こんなオープンテープの物が残っていますが、今となってはもう再生することすら出来ません!

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時代の進化とは、時に残酷なものでもある気がします。

当時のラジオ放送局のスタジオには、こんなオープンデッキが鎮座していたものです。

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ちょっと文房具シリーズから逸脱してしまいました。

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