「昭和Nostalgia」(72)

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こんなスイカの缶詰があったのをご存知でしょうか?

ぼくは未だに口惜しくてならない思い出があります。

確か小学3年の頃、父が十二指腸潰瘍で入院し、そのお見舞いにどなたかから、スイカの缶詰の入った詰め合わせをいただいたことがありました。

スイカの他は、ミカンやモモに蜜豆といったあり触れたもの。

中でも珍しくってならなかったのが、このスイカの缶詰。

しかしお母ちゃんは、もったいないから、真冬のお正月に食べようと言い出し、さっさと台所の片隅に仕舞い込んだものでした。

そうしてスイカの缶詰は、その存在自体を忘れ去られたまま放置。

母の遺品整理の際に、サビだらけでラベルも変色して剥がれ掛け、ポンポンに膨れ上がったスイカの缶詰が現れビックリ!

もう、とてもとても手遅れでした。

「残念無念!」

どこかで見かけたらスイカの缶詰を買ってみようと思いながら、未だにその味わいに浸ることができてはおりません。

でも実際に食べるとどうなんでしょうねぇ?

想像するに、それほど目くるめく味わいとは言えぬような?

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そう言えば、北海道でこんな缶詰を見かけ、友人への土産として買って来た記憶があります。

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こんな「たこやき」の缶詰とか、

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「いぶりがっこ」の缶詰まであるとは!

しかし缶詰ってぇのは、実に奥が深いものですねぇ。

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「昭和Nostalgia」(71)

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黒電話にこんなカバーを掛けていませんでしたかぁ?

わが家には、小学校の2~3年の頃に、黒電話がやって来たものです。

さっそくお母ちゃんが、他所の家の電話カバーを真似、端切れでカバーを縫い上げ、取り付けたものでした。

真ん中のダイヤルを回す時は、丸いカバーの上に縫い付けられたボタンを外し、丸いカバーを下側に垂らしてジーコジーコとダイヤルを回したような記憶が朧げに?

なんだかとってもまどろっこしくって、不便極まりないものでもあった気がしますが、黒電話に埃が溜まらぬようにとの思いと、何とも味気ない真っ黒な電話機を、少しでも可愛らしくしたいと言う、お母ちゃんならではのカスタマイズ心が、そうさせていたのかもしれません。

それとコチラ!

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受話器口に、こんな消臭カバーを取り付けている電話機もありましたねぇ。

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わが家にもやがて取り付けられたような、とりつけられなかったような???

記憶はあやふやです。

そこでこの消臭カバー、いったい正式にはどんな名称だろうかと、気になって調べてみました。

すると、なんとなんと!

その名は、まったくもってそのまんま「電話しょうどく」だそうじゃないですかぁ!

なんてぇこったい!

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それと白黒テレビにも、こんなお母ちゃんお手製のカバーが、後生大事に掛けられていたものでした。

まぁ、当時としては三種の神器の一つでもありましたから、そうそう粗末には扱わなかった証なんでしょうねぇ。

それにしても古の昭和は、今よりずっとモノを大切にしていて、いやそうそう次から次へと買い替えることなど出来なかったから、そうせざるを得なかったんでしょうかねぇ?

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「昭和Nostalgia」(70)

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子どもの頃はできものが出来やすく、ことあるごとにこんなハマグリの貝殻に入った吸出し膏を、お母ちゃんが患部に塗ってくれたものです。

なんだか独特の匂いがして、それが嫌で嫌で仕方ありませんでした。

子どもの頃は、ハマグリなんて高級品はともかく、アサリとか貝類がどうにも好きになれなかったものです。

なぜなら、吸出し膏の塗り薬は、「貝」の身から作られていると言った、見た目で判断してしまった浅はかな考えに憑りつかれていたからに違いありません。

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今ではこんな容器に入っているようですねぇ。

そう言えばもうかれこれ60年近く、吸出し膏のお世話にはなっていないような?

それともう一つ!

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母方の明治生まれだったお婆ちゃんは、泣く子黙る薩摩おごじょでした。

わが家に遊びに来ると、着物の肩を抜いて、お母ちゃんに下呂膏を貼ってもらっておりました。

まずはお母ちゃんがお婆ちゃんの両肩に貼られた下呂膏を剥がし、そこに新しい下呂膏を貼り付けるわけですが、何処に貼るかはもう一目瞭然!

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下呂膏が貼ってあった四辺には、下呂膏の膏薬の茶色い筋が残っているから、そこを目当てに貼り換えればそれでOK!

お母ちゃんがいない時は、ぼくがその役目を仰せつかり、寸分たがわずお婆ちゃんの両肩に貼り付けてあげられたものです。

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「昭和Nostalgia」(69)

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こんなオモチャが中に入った三角形のお煎餅を見かけられたことはありませんか?

ぼくは一度、郡上八幡の土産物屋の店先で、この不思議な福引煎餅を見かけ、思わず買ったことがありました。

一辺が15cmほどあり、三角形に折り畳みながら、中央部にオモチャを入れて包み込むように模られた、素朴なお味の煎餅。

どうしてもその製造元を訪ねたいと取材を申し入れ、下呂市金山町を訪ねたものでした。

昭和6(1931)年創業の、福引煎餅の三盛屋。

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ご夫婦が向き合いながら作業台に立ち、プニュ~ップニュ~ッと音を立てながら、寡黙に一つ一つお煎餅を焼き上げ、中央部に子どもたちが喜ぶオモチャを包み込んでおられたものです。

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この福引煎餅なるものは、どうやら日本各地にあるようです。

庶民の縁起菓子として、各地で息づいていったのでしょう。

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「昭和Nostalgia」(68)

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昭和の子どもたちは、お菓子のおまけに目がありませんでしたよねぇ。

グリコのおまけの乗り物や戦車など。

中でも一番は、鉄人28号のおまけにすっかり絆されたものでした。

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はたまたこんな

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カバヤのジューシーに、カバのような顔をしたホルダーが付いていて、それにジューシーを装填し、食べる時にホルダーを何とかすると、確かカバの口からジューシーが吐き出される仕組みだったような?

微かにぼくも記憶に残っています。

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しかしこの「おまけコビト」ってぇのは、知りませんでしたし、

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こんな「グリコ」ならぬ「ゼリコ」ってぇのは、終ぞ知りませんでしたねぇ。

この地方では売ってなかったんでしょうかねぇ。

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「昭和Nostalgia」(67)

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この「おもちゃの缶詰」欲しさに、チョコボールをせっせと買ったものでした。

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とは言え、そうは簡単に「金の嘴」が出るはずも無く、せいぜいいいところ「銀の嘴」止まりだったものです。

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なかなか子どもたちの射幸心は煽られっぱなしだったものでしたよねぇ。

それから45年ほど経った頃。

当時のラジオ番組のリスナーさんから、なんと「おもちゃの缶詰」を送っていただいたことがありました。

もちろん開封されていないものです。

とは言えここだけの話、子どもの頃ならきっと有頂天であったに違いありませんが、もう50半ばをとっくに回ったオヤジにゃあ…(汗)

どなたです?

「いっそ大人のオモチャの缶詰なら良かったのに!」なんておっしゃったのは?

まぁぼくは、オモチャよりもやっぱり、断然キリン晴れ風ですねぇ!

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「昭和Nostalgia」(66)

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このオリエンタル坊やのスプーンが欲しくって欲しくって、お母ちゃんにせがんでオリエンタル即席カレーを買ってもらったものでした。

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子どもの頃は夢中で食べたものです。

しかし小学校の高学年になると、ハウスバーモントカレーとかに代わったような?

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でもそれまでは、オリエンタル坊やのスプーンを家族全員分集めたものでした。

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大人になるまで両親の家にあったはずです。

そう言えばそんな頃は、コメディアンの南利明さんの「オリエンタルマースカレー」と言って、その後に「ハヤシもあるでよ」と言っていた、CMのフレーズをみんな真似したものでしたねぇ。

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当時は、こんなキャンペーカーも巡回していたようですが、残念ながらぼくは遭遇できませんでしたねぇ。

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さらにはこんなキャラクターもあったようです。

今ではどうやら「オリエンタル坊や」と呼んでいるようでしたが、ぼくらが子どもの頃なんて、「くろ〇ぼ人形」とかって呼んでいたような?

昭和は恐るべしとんでもない時代でございました。

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それはそうと、オリエンタル坊やのフォークもあるようですが、ぼくが子どもの頃には果たしてあったんだろうか?

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カラオケがスナックに登場したころは、こんなに大きな8トラックのカラオケテープでしたねぇ。

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でもそれまでは、流しのお兄さんの、ギター1本で伴奏する歌伴しかありませんでしたから、そりゃあもう画期的でしたよねぇ。

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こんなような、8トラック専用デッキでしたものねぇ。

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もう今となっては、仮に8トラックのカラオケを大切に仕舞い込んであったとしても、デッキそのものが無くっちゃ話にもなりませんかぁ!

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でも、昭和チックなミラーボールが回るようなスナックで、マイク片手に小指を立てて、ムード歌謡でも歌ってみたいものです。

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「昭和Nostalgia」(64)

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こんなポータブルプレーヤーがわが家にやって来たのは、小学4年の頃だったような?

とは言えレコード盤と言えば、お父ちゃんの軍歌や、お母ちゃんが大好きだった、鶴岡正義と東京ロマンチカの「君は心の妻だから」とか「小樽の人よ」といったもので、ぼくのはと言ったらドリフターズの「いい湯だな」くらいのものでした。

参考

中学に入って友達の家にお邪魔し、応接間にデーンと据え置かれていた、4Chステレオを目の当たりにした時は、こいつぁー何の家具だろうと思ったほどでした。

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でも友人のお姉ちゃんが持っていたLP「サイモン&ガーファンクル」を聴いた時は、もう魂が吸い取られてゆくような、そんな感覚に陥ったものでした。

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わが家にも、両親が遺したアルバムが、捨てるに捨てられず何冊も残っています。

今さらアルバムを広げるわけではなし、押入れの片隅で眠ったままの状態です。

特に白黒写真のアルバム。

写真の四隅に三角コーナーを貼り付け、そこに写真の四隅を挟んで、アルバムの台紙に止めたものでした。

写真は参考

しかし長い年月を経て、三角コーナーの糊が乾燥してしまい、アルバムから剥がれ落ち、それと一緒に止めてあった白黒写真も剥がれてしまい、どこにどんな状態で貼り付けられていたのかさえ、もう分からなくなっているものもあります。

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アルバムには母の手書きの文字で、何年何月何日、どこそこで撮影されたのかが記された、忘備録のようなメモ書きだけは残っているものの、剥がれ落ちたどの写真であるのかさえ、もう探し当てられそうにありません。

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こんな三角コーナーから、やがてはフィルムの貼り付け式へと変わっていったものでした。

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