「昭和Nostalgia」(81)

飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

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これも立派な北海道の土産物です!

ぼくも16~17年くらい前に、登別の駅の売店で見かけ、友人への土産として即購入しちゃいました。

だって「プーマ」ならぬ「クーマ」なんですから、笑っちゃいましたぁ!

土産はこのTシャツと「とどカレー缶詰」でキマリでしたぁ!

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「昭和Nostalgia」(80)

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昭和半ばの旅行の土産品と言うと、こんな刺繍が施されたペナントを買ったものでしたねぇ。

ぼくも1~2枚は買った気がします。

でも中には、部屋中にペナントを貼りたくっている友もいたものです。

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ペナント同様だったのが、こんな提灯!

これまた部屋の壁の上部に、これでもかってぇ程飾っている友もいたものでした。

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それにこんなこけしも定番で、海水浴場や海沿いの名勝地に行くと、

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こんな貝殻細工をついつい買ってしまったりもしたものでした。

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それにしてもそれらの土産物品たちは、いったいいつまで飾られていて、いつの間に片付けられてしまったことやら?

きっと皆様のお家にもあった事でしょうねぇ。

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「昭和Nostalgia」(79)

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小学校の階段を見事に駆け下っていく、こんなスプリングを目にした時は、単純な動きながら面白がったものでした。

もちろんわが家じゃ、そんなもの買ってはもらえませんでしたから、友達に借りては遊んだように覚えています。

アメリカ製は、「スリンキー」と呼ばれ、これまた第二次世界大戦時に医療器具として使われたとか。

一方の日本製はコチラ!

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昭和42年頃~50年頃まで、日本製の「トムボーイ」と名付けられたスプリングが大流行したようです。

友達が持っていたのは、「スリンキー」だったのか?それとも「トムボーイ」?だったんでしょうかねぇ?

どなたかご存知だったら教えてください!

って、それが解明できたからと言って、何か世の中のお役に立てるわけでもないかぁ!

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今じゃあこんなカラフルで、錆びたりしないスプリングをあるんだそうですよ!

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「昭和Nostalgia」(78)

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この「スライム」を初めて目にしたのは、小学生の頃だったか、それとも中学生の頃だったかと、思い出すことができず、どうにも気になって調べてみると、少なくともぼくが21歳になった1978年のことだったようです。

記憶なんて実に曖昧極まりないものですねぇ。

でもこの「スライム」を初めて目にして、初めてこの手で触った時の、何とも妙ちくりんな感覚が忘れられません。

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ところがその当時、自分で自分の為に買い求める事はなかったような気がします。

しかし娘が幼い頃にオモチャ屋で「スライム」を見かけ、娘を驚かせてやろうと、即買い求めたものです。

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「スライム」の発売時期を調べていた時に、面白い逸話を知ることができました。

そもそも「スライム」誕生秘話には、第二次世界大戦が影響していたんだとか。

第二次世界大戦中、ゴムの産地を日本軍に占拠されたアメリカでは、人工的にゴムの代用品を作ろうとして生まれた産物とも。

また一方アメリカで、樹脂から化粧品を製造しようとした過程で作られたとの説もあるのだとか。

そう考えると返す返す、先の大戦は民の命と引き換えに、資源の枯渇に諍った、愚か過ぎる戦争であったも思えてなりませんねぇ。

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「昭和Nostalgia」(77)

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男坊主のチャンバラごっこやコンバットごっことは異なり、女の子の遊び道具は実にカラフルなものでした。

真っ先にぼくの頭に浮かんだ、女の子たちのオモチャはやっぱり、こんなリリアンでした。

不器用なぼくにゃあとても無理な相談ですが、女の子がリリアンで遊ぶ姿を見ているだけでも、ちょっと大人びて見えたりしたものです。

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それとこんなプラスチックのチェーンなんてぇのもありましたねぇ。

色とりどりに繋いだプラチャーンで、ネックレスやブレスレット、はたまたお手玉用にt塊にしていたような記憶があります。

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わが家ではお母ちゃんお手製の、小豆の入ったお手玉があり、お母ちゃん相手にお手玉遊びもしたものです。

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それとこんなカチカチクラッカーのようなもので遊んだ記憶もありましたねぇ。

一文菓子屋で買ったのか、それとも縁日の夜店で買ったのやら?

女の子たちがカチカチ打ち鳴らしていた記憶があります。

明日のオモチャは、喉から手が出るくらい欲しかった、洋物のオモチャです!

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「昭和Nostalgia」(76)

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昭和半ばの腕白坊主たちに一番人気だった遊びと言ったら、何と言ってもチャンバラゴッコと相場は決まっていたものです。

オモチャの刀なんて買ってもらえ無くたってへっちゃら!

そこら辺の棒っ切れや木の枝、それに垣根の朽ちた竹竿でもあれば、さっそくチャンバラごっこの始まりでした。

ぼくなんて風呂敷をマントにして、それを翻しながら空き地を駆けまわったりしたものです。

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中にゃあ夜店で買ってもらった、こんなお面を得意げに着けている輩もおりましたねぇ。

それと忘れちゃならないのが、この銀玉鉄砲です!

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それとか

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こちらの鉄砲かんしゃく玉でしたねぇ。

ぼくは怪傑ハリマオが好きで、頭に風呂敷を巻いて、お父ちゃんのサングラスをこっそり拝借し、銀玉鉄砲や鉄砲かんしゃく玉をぶっ放したものでした。

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でも銀玉鉄砲の玉を使い果たしてしまうと、おいそれと銀玉の予備など買ってはもらえませんから、慌てて拾って回って、鉄砲に装填したものでした。

だから銀玉を拾って回っている間は、敵に打たれっぱなしで、本物の銃だったらとっくの昔に体中ハチの巣だらけにされていたことでしょうねぇ。

それに引き換え女の子の遊びは、かわいらしかったものでしたよねぇ。

明日は女の子の昭和のオモチャだぁ~っ!

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「昭和Nostalgia」(75)

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これはご記憶にありませんか?

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ぼくはこのハンドルが回したくって回したくって仕方ありませんでした。

そうです!手動のハンドローラーを回して、洗濯物を絞る洗濯機です。

たまぁ~に、お母ちゃんのご機嫌が良い時に、「しょうがないわねぇ。しっかり回すんだよ」と言われ、ハンドローラーを回させてもらったものでした。

しかし!

手拭い程度の薄い洗濯ものならいざ知らず、お父ちゃんのラクダの股引とか、厚手の洗濯物を絞り切るには、子どもの力じゃおいそれとは回ってくれず、結局お母ちゃんに「もう、貸してみやぁ」とハンドローラーを取り上げられる始末。

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しかし洗濯機がわが家にやって来るまでは、盥に水を張って、洗濯板を傾げ、固形石鹸をゴシゴシ。

そんな風景が、毎朝何処の家の庭先でも見られたものでした。

そう言えば、インドの取材時に、車で村を走っていると、盥こそありませんが、そこら中の軒先で、

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こんな懐かしい、洗濯板ならぬ洗濯石板?を見かけたものです。

ところ変われば品代わるじゃないですが、日本の木製洗濯板とは異なり、インドじゃあ石板で洗濯ものをゴシゴシやるんだぁと、独り言ちていたものです。

そんな中、「でも石板の洗濯板だと、衣類がボロボロにならないのかなぁ」と、村を走るタクシーの中でガイドのインド人パサックに思わずつぶやいたものです。

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すると、「あれはスパイスを擂り潰す、石製のマサラ潰しです」と、バサックは呆れた様子!

形も大きさも同じようであっても、洗濯板なんかではなく、インドではスパイスを擂り潰すキッチン道具だったとは!

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「昭和Nostalgia」(74)

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こんな噴霧器の殺虫剤も、昭和の夏の原風景の一つでもあったような?

どこのお宅でも見かけた、無くてはならない夏の必需品でしたよねぇ。

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噴霧器に入れる液剤を、こんな瓶からお父ちゃんがよく補充していた姿が思い出されます。

昭和半ばの時代は、銀蠅がわがもの顔で家中を飛び回っていたものでした。

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だからどこの家でも商店でも、こんな蠅捕り紙が天井から吊り下げられていましたっけ!

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しかし今の子どもたちが目にしたら、いったい何だろうと思うんでしょうかねぇ。

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「昭和Nostalgia」(73)

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こんな希釈するタイプのカルピスや、それこそ一升瓶に入った、濃縮ジュースなんてぇのが、台所の下の開き戸の奥に仕舞われていたものでした。

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今では、一升瓶じゃなく、こんなペットベトル入りなんでしょうねぇ。

そう言えば、夏休みとかにお母ちゃんが作ってくれたカルピスやら、濃縮ジュースはいっつもシャビシャビで、何だかとても味気ないものでした。

お母ちゃんに言わせれば、あんまり濃くするともったいないって事なんでしょうけど。

だからお母ちゃんが買い物に出掛けたのをこれ幸いに、カルピスやら濃縮ジュースを自分好みの濃さにして、惜しげも無く作ったものでした。

しかし夏休みの連日、そんなことを繰り返すうちに、カルピスやら濃縮ジュースの目減りの早さをお母ちゃんに見咎められ、ついには瓶の周りにマジックで残量を示す目盛りの線を引かれ、それから姑息な手は通用しなくなったものです。

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こんな感じで、手書きの目盛りが!

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それと夏休みの必需品は、こんな徳用袋に入った粉末ジュースの素ってぇのもありましたよねぇ。

これもお母ちゃんが作るとシャビッシャビで、お母ちゃんの目を盗んでは、粉末ジュースの素をこれでもかぁってくらい、お手盛りしたものでした。

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こんなスイカの缶詰があったのをご存知でしょうか?

ぼくは未だに口惜しくてならない思い出があります。

確か小学3年の頃、父が十二指腸潰瘍で入院し、そのお見舞いにどなたかから、スイカの缶詰の入った詰め合わせをいただいたことがありました。

スイカの他は、ミカンやモモに蜜豆といったあり触れたもの。

中でも珍しくってならなかったのが、このスイカの缶詰。

しかしお母ちゃんは、もったいないから、真冬のお正月に食べようと言い出し、さっさと台所の片隅に仕舞い込んだものでした。

そうしてスイカの缶詰は、その存在自体を忘れ去られたまま放置。

母の遺品整理の際に、サビだらけでラベルも変色して剥がれ掛け、ポンポンに膨れ上がったスイカの缶詰が現れビックリ!

もう、とてもとても手遅れでした。

「残念無念!」

どこかで見かけたらスイカの缶詰を買ってみようと思いながら、未だにその味わいに浸ることができてはおりません。

でも実際に食べるとどうなんでしょうねぇ?

想像するに、それほど目くるめく味わいとは言えぬような?

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そう言えば、北海道でこんな缶詰を見かけ、友人への土産として買って来た記憶があります。

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こんな「たこやき」の缶詰とか、

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「いぶりがっこ」の缶詰まであるとは!

しかし缶詰ってぇのは、実に奥が深いものですねぇ。

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