「昭和Nostalgia」(91)

飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

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子どもの頃、お父ちゃんがビール瓶の王冠を抜く前に、必ず栓抜きの角で王冠の上っ面を2回ほど叩いて、それから徐にビールの王冠を抜いていたものです。

子どもの頃は、それがビールを美味しくさせる、魔法なんじゃないかと思っていたものでした。

しかし大人になったころには、既に瓶ビールから缶ビールへと移行する時代。

それでも子供の頃のお父ちゃんの挙動が気になり、わざわざ瓶のキリンラガーの大瓶を買い込んで、栓抜きの角で王冠の上っ面を2回ほど叩いて開栓したものです。

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ところが王冠を叩いて開栓したキリンラガーと、王冠を叩かずに開栓したキリンラガーでしたが、どれだけ慎重に味わってみたところで、まったく旨さに変わりはありません。

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いったいあのお父ちゃんの儀式は何だったんだろうと、そのまま缶ビール時代へと移行し、その謎を解明できずにおりました。

確かにその儀式は、なにも家のお父ちゃんだけのものではなく、居酒屋や焼肉屋で瓶ビールを注文すると、店員さんもまったく同じ所作をしていたものでした。

このブログを書くにあたって、念願だったビール瓶の王冠叩きの謎を追ってみましした。

しかし、明確な効能については、これと言ったものも見当たらず、王冠叩きはそもそも無意味と記されている情報もありました。

そこでこんな気になる情報に出くわしました。

そもそもなぜ、瓶ビールの王冠の周りに、あのギザギザがついているのか?

何でもこのギザギザ、ビールのメーカーや銘柄に関係なく、すべの王冠にギザギザが21個付いているんだとか。

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何でギザギザが21個かと言うと、21個よりギザギザが多いと抜きにくく、逆にギザギザが少ないと王冠が外れやすいという理由なんだとか。

この歳になって初めて知った、瓶ビールの蘊蓄でした。

ぼくはやっぱり、お手軽な缶ビールも大好きですが、外呑みの時は瓶ビールを注文しちゃいますねぇ。

家でも瓶ビールがいいんですが、昔の酒屋さんじゃないため、空き瓶を回収していただけませんものねぇ。

いつの日か、キリン晴れ風の瓶入りが出たら、真っ先に買いに走っちゃうんだけどなぁ!

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「昭和Nostalgia」(90)

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昭和半ばのジュースの自販機は、こんな瓶がゴトンゴトンと音を立てながら、転がり出て来るものでしたですねぇ。

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瓶の王冠を開けると、ジュースを飲みながら、王冠の内側のコルクをめくってくじ引き!

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当たりが出たら飛びあがって喜んだものでした。

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しかし例え王冠くじ引きで外れても、シャツの表側に王冠の外側を宛がい、シャツの内側からコルクでシャツの生地を挟み込み、バッヂ代わりにして遊んだものでした。

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ところがこいつが、直ぐに外れちゃって、どこかへ落としちゃったものです。

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「昭和Nostalgia」(89)

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ぼくもこんな竹馬をお父ちゃんが作ってくれたものでした。

最初まだ慣れない頃は、地面から10cmくらいの高さに足場を組んでもらい、それが慣れて来ると徐々に足場の高さを上げ、最終的には30~40cmくらいの高さの竹馬を乗りこなした記憶があります。

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でもぼくなんかよりも春かに運動神経の発達していた友は、1mちかく足場を上げた竹馬を、軽々と得意げな顔して乗りこなしているものもいましたねぇ。

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もっと小さな子たちは、こんな空き缶に紐を通した「缶ぽっくり」なる代用品を、カチャカチャ音を立てて遊んでいたものでした。

でも当時は、路地裏なんて舗装もされておらず、小石を踏みつけてバランスを崩すこともしばしばでしたねぇ。

しかし今の齢となっては、それでなくとも躓きやすくなってしまっていますから、缶ぽっくりも容易じゃないでしょうねぇ。

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「昭和Nostalgia」(88)

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公園や路地でこんなフラフープに興じる女の子たちがいましたねぇ。

それに引き換え男坊主どもは、草野球やチャンバラばっかり!

女の子たちは腰を振りながら、巧みにフラフープを回していたものでした。

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ぼくも女の子にフラフープを貸してもらって、やらせてもらったはいいものの、へっぴり腰でからっきし回すことも出来ず、周りの女の子に大笑いされたものでした。

そんなことを思い出していると「フラフープ」ってぇのは、どんな意味があるんだろうって妙に気になって調べてみると、なぁ~るほど!

フラダンスみたいに腰を動かしてフープを回すから「フラフープ」と命名されたとか。

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まったくもってそのまんまなネーミングってぇ訳だったんですねぇ。

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「昭和Nostalgia」(87)

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子どもの頃、公園の片隅にこんな手押しポンプの井戸がありました。

ギーィコギィーコとポンプを上げ下げすると、雨樋のような蛇口から冷たい井戸水が物凄い勢いで溢れ出たものです。

その公園では夏休みになると、ラジオ体操が繰り広げられたものでした。

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こんなカードを首からぶら下げ、寝ぼけ眼のまま公園へと駆け出したものです。

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そしてラジオ体操を終えると、カードにスタンプを押してもらって、皆勤賞を目指したものでした。

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一日も休まず、景品目当てに皆勤賞をみんな目指したものです。

とは言え、一日も休まず皆勤賞が貰えたとしても、こんなノートや鉛筆2本とかだったような!

それでも嬉しかったことを覚えています。

そうしてラジオ体操が終わると、みんな一斉に手押しポンプの井戸水を飲もうと集まったものです。

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誰が呼んだやら?「鉄管ビール」と!

冷たいは冷たいけど、どことなく鉄の匂いがしたものです。

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「昭和Nostalgia」(86)

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ぼくがまだ小学生の頃は、中央線も高山本線も蒸気機関車が現役だったものです。

普通客車の窓は、手動式で下から上へと持ち上げ、夏なんかは暑気払いをしたものです。

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窓枠の左右両方の一番下に、真鍮製のような金具の摘まみがあり、それを押し込んで窓枠全体を上部にはね上げるスタイルです。

ところが車内放送で「間もなくトンネルに差し掛かります。窓をお閉め下さい」ってな案内が流れると、あっちでもこっちでも窓側の席の人たちが、一斉に窓を閉め始めたものでした。

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ところが運が悪いと、かなり年代物の客車のため、窓の上げ下げが思うようにスムーズに行えないものや、窓枠下の金具の摘まみがなかなか思うように押し込めず、窓を下げることが出来ないままトンネルに突入することもしばしば。

すると大変!

トンネルの中に吐き出された煤煙が客車内に舞い込み、煤が目に入ったら痛くって痛くって!

それに最後まで何とか窓を閉めようと、金具の摘まみを握り締めていた両手は煤で真っ黒!

だからでしょうか?

石炭や水を補給するため、長く停車する大きな駅のホームには、いくつも洗面所が設置されていたものでした。

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ぼくも煤煙の煤を洗い流したものです。

そうした大きな駅には、駅弁の立ち売りの姿も見受けられたものでした。

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それほどお腹がすいていなくても、ついつい欲しくなってしまったものでした。

やっぱり旅の食い意地に勝るものはなし!

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「昭和Nostalgia」(85)

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さて、おじさんは何を売っているでしょうか?

即答された方は、押しも押されもせぬ立派な昭和半ば人間です!

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昭和の電車旅にはやっぱりコレッ!

ヒンヤリ美味しい冷凍ミカンですって!

マイカーの無かったわが家は、親戚の家に出掛ける時も電車移動でした。

普段はすこぶる倹約家のお母ちゃんでしたが、そんな電車旅の時だけは、少しだけ財布のひもを緩めて、冷凍ミカンなんぞを買ってくれたりしたものでした。

それとこちらも外せませんねぇ!

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ネットの中に入ったゆで卵で、中には紙ナプキンと塩が一緒に入っていた記憶があります。

家で食べるのとは異なり、車窓を流れゆく景色を見ながら頬張ると、別物のような美味しさを感じたものでした。

きっと皆様もお召し上がりになられたことでしょう!

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「昭和Nostalgia」(84)

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こんな氷嚢吊りを使われませんでしたかぁ?

わが家にもこんな氷嚢吊りがあり、ぼくが熱を出すと、お母ちゃんが枕の下に氷嚢吊りの足を差し込み、氷嚢でオデコを冷やしてもらったものでした。

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さらに熱が下がらないと、枕の代わりに水と氷の入った水枕をあてがわれたものです。

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それからしばらくすると、何とも優れものの「アイスノン」が登場!

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アイスノンの便利さの陰で、いつの間にやら水枕の出番も無くなり、タンスの肥やしと化した気がいたします。

これだけ温暖化で酷暑続きの夏になると、氷嚢吊りでも買い求めて、オデコをひんやりと冷やすのも一興!

ああっ、待てよ!

寝相の悪さが天下一品だから、氷嚢吊りの下にオデコを制止して居られやしないかぁ!

なんてぇこったい!

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「昭和Nostalgia」(83)

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昭和の夏の必需品、「蚊帳」です!

わが家も6畳間に布団を敷いて、蚊帳を吊って川の字で親子三人眠りに就いたものでした。

参考

未だマザコンのぼくは、蚊帳の中でお母ちゃんとお父ちゃんに挟まれ、ぐっすり眠りたいと思うこともしばしば。

やっぱり蚊帳には、何は無くとも蚊遣り豚ですよねぇ。

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ぼくにとって蚊取り線香の匂いは、まさに昭和の夏の香りそのものです。

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蚊帳に入って眠りに就こうとすると、お母ちゃんが「ちょっとこっちへ来やあ!」と呼び、お腹の弱かったぼくにこんな腹巻を着けてくれたものでした。

でもこれが夏でもなんですから、もうそれだけでも暑苦しくって!

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だからか今でも、お腹の具合が悪いと、腹巻のお世話になっております。

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「昭和Nostalgia」(82)

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これも観光地や百貨店の屋上遊園で見かけませんでしたか?

そうです、記念メダルに自分の名前なんぞを刻印する自販機です。

確かぼくの不鮮明な記憶によると、アルファベットで名前を刻印したような?

でも後ろで待っている子が気になって、打刻するのも大慌てだったものです。

そして家に帰ってメダルの刻印をよく見ると!

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何と!「MIMORU OKADA」になっているじゃないですかぁ!

そんな悔しかったことを今でも覚えています。

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それはそうと、40年近く前のこと、サンフランシスコを訪れた時、こんなプレスマシンを目にして、ぼくもポケットから1¢(1Penny)の銅貨を取り出し、ペニープレスに投入したものでした。

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でも、あれほど大切だったはずの記念メダルや、ペニープレスした硬貨は、一体全体どこへ消え果たのやら?

長く生かさせていただくほど、そんな事ばかりになっちゃうんでしょうねぇ。

やれやれ・・・。

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