「昭和Nostalgia」(120)

飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

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昭和半ばのトイレには、こんな樟脳のボール状のようなものが、どこにも吊り下げられていませんでしたか?

そりゃあ確かに、今の様に自動で水が流れて、便器を洗浄してくれるような、有難い時代じゃありませんでしたから、トイレと言うよりも昭和の便所には、いつも独特なアンモニア臭がモワッと蟠っていたものです。

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それを少しでも解消しようと、こんな大判なものまであったものです。

ぼくは男子ですから、女子便所の光景は存じ上げませんが、男子便所の小用便器には、こんな消臭ボールが入れられてもいました。

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男坊主どもは、自分の一物を握り締め、消臭ボール目掛けて一斉に放水したものでしたねぇ。

また、これが愉しくって!

でもちょっと手元が狂い、放水のコントロールを誤ってしまうと、便器の渕に放水された小便が当たって、自分に跳ね返って来ることもしばしば。

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それでもやめませんでしたねぇ。

それはそうと、そんな小学校低学年の時代に、仲間たちと草野球に興じていた時の事。

とは言え、貧しい昭和半ばですから、野球道具なんて、一文菓子屋の倅のトシ君が持っている、貧相なバット1本と、ブニュブニュのゴムボールが一つだけ。

ある日のこと。

仲間の一人が、特大ホームランを放ったのはいいのですが、何処をどう探してもホームランボールが見当たらず、ゲームセットかと誰もが思った時!

仲間の一人のケンちやんが、「俺ん家に、ボールの代わりになりそうなものがあったから、取って来てやるから、それで野球を続けよう」と。

待つことしばし。

ケンちゃんが意気揚々と、「あったあった、コレコレ!」と自慢げに差し出したのは、何とトイレの消臭ボールじゃないですかぁ!

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その後どうなったのかは、記憶にありませんが、こんなものをバットで打ったら、きっと粉々に砕け散ってたことでしょうねぇ。

あの独特な匂いが、今でも思い出されます。

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「昭和Nostalgia」(119)

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昭和半ばを駆け抜けた、腕白坊主やお転婆娘の必需品、それが「赤チン」。

ぼくも随分とお世話になったものです。

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夏休みともなれば、朝から晩まで宿題なんかそっちのけで、虫取りや草野球に夢中で、転んでひざっ子増を擦りむくなんて朝飯前!

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ぼくらおバカな腕白どもは、日焼けの黒さと赤チンの数を勲章の様に、仲間に誇ったものでした。

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だから赤チンは、無くてはならない魔法の常備薬でもあったものです。

でももう、昭和半ばの赤チンも製造中止となったとか。

ますます昭和が遠のくばかりです。

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赤チンを塗って2~3日もすると瘡蓋に!

しかしついつい治りかけの痒さが我慢できず、瘡蓋の上からかきむしり、せっかく瘡蓋でふさがっていた傷をまた傷つけ、さらに赤チンのお世話になることもしばしば。

日々、そんなどうでもいいような鼬ごっこを続けたものです。

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ぼくらの子どもの頃の虫取りタモの柄は細い竹で、その先に番線を丸めたような虫取りタモが取り付けられていたのに、今じゃこんな立派なスチール製とか!

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虫かごもこんなプラスチック製のお粗末極まりないものを、首からぶら下げ近所の路地裏を走り回っていたものです。

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夏休みに入って、ワンボックスカーで出掛ける家族連れを目にしますが、虫取りタモや虫かごをぶら下げている姿なんて全く見かけません。

確かに公園でもタモを片手に虫かごを首から下げて走り回る子を全く見かけないですものねぇ。

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「昭和Nostalgia」(118)

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子どもの頃、わが家の辺りにも「わらび餅」屋の曳売り屋台が回って来たものです。

茹だる様な暑さの昼下がり、屋台のオッチャンの「わらび~餅、甘くて冷た~いよ!」の節回しが聴こえてくると、「わらび餅買って!買って!と、ついついお母ちゃんにねだったものでした。

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でも記憶によれば、それもせいぜいたったの一度か二度だけ!

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こんな舟盛のわらび餅を、お母ちゃんと食べたのが懐かしい想い出です。

今じゃあ、木製の舟盛りじゃなくって、こんなウエハース盛りみたいですねぇ。

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それにしても懐かしいですねぇ。

今じゃあすっかり「わらび餅」の曳売りのオッチャンなんてお見掛けしませんものねぇ。

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そりゃそうでしょうねぇ、これだけ酷暑では曳売りのオッチャンが熱中症で干からびちゃいますものねぇ。

それはそうと曳売りは曳売りでも、さすがにぼくもこんな、金魚の曳売りは未だ見たことありませんねぇ!

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でも、それにしても妙に涼し気ですねぇ。

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「昭和Nostalgia」(117)

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ぼくは今でもキュウリの匂いを嗅ぐと、小学生の頃の夏休みをついつい思い出してしまいます。

もっと厳密に言えば、三重の山奥にあった、従兄妹のお姉ちゃん家の台所に、夏の間中蟠っていた匂いとでも言いましょうか?

寝ぼけ眼のまま、朝早くに水を飲もうと台所に立ち入ると、ほんの少しヒンヤリ感じられる朝の空気に混ざって、そんな匂いを感じたものです。

ぼくにとってそれは、とっても心安らぐ夏の匂いでもありました。

しばらくするとお姉ちゃん家のみんなが起き出して来て、朝餉の支度が始まります。

すると必ず姉ちゃんのおばちゃんが、テキパキと家族みんなに朝餉の支度の役割を与えます。

お姉ちゃんは配膳係りで、ぼくは毎朝鰹節削り担当だったような?

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わが家には無かった、鉋を上下反転させたような木箱の上を、鰹木を滑らせて削る代物。

これがやりたくってやりたくって、ぼくがおばちゃんに志願したことから、いつの間にかぼくの立派な、一宿一飯の朝餉の仕事となったように記憶しています。

大きな鰹木なら怖くも何ともありませんが、日に日に削られる度小さくなって行き、ちびた鉛筆のようになると、鉋の刃の上を滑らせるのが怖かったものです。

そうこうしているうちにおばちゃんの目玉焼きなんぞも出来上がり、お姉ちゃん一家の朝餉が始まったものでした。

もちろんぼくが削り上げた鰹節を振りかけ、炊き立て熱々ご飯の上でクニャクニャと身を捩る鰹節の上に、お醤油をちょいとかければたちまち「おかかごはん」の出来上がり!

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ぼくのとても懐かしい、大切な夏休みの匂いと思い出です。

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「昭和Nostalgia」(116)

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19歳の頃か20歳の頃かに、こんなインベーダーゲームが一世を風靡したものでしたねぇ。

特にこんな暑い暑い夏の日は、喫茶店のテーブルを兼ねたインベンダーゲーム機の席に陣取り、100円玉を10枚ほど積み上げ、「レイコー」を啜りながら、夢中で愉しんだものでした。

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ところがあまりの人気で、インベーダーゲーム機のテーブルは満席!

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席が空くまでテーブル席の傍らに立ち、他の客のスティック裁きを盗み見たりしたものでした。

ところがどの客も、インベーダーゲーム機のテーブルの上に、100円玉を堆く積み上げ、まったく席を立とうともせず、長い間席が空くのを待たされたものでした。

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娘がTVゲームを始めたころ、ついでにぼくもインベーダーゲームのソフトを、思わず大人買いしちゃったくらいです!

娘に頭を下げ、ゲーム機本体をお借りして、夜な夜な昔を懐かしみながら、ピューンピューンとやった記憶が!

きっと皆さんも、インベーダーゲームに現を抜かされたこともあったのでは?

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「昭和Nostalgia」(115)

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ぼくの夏休み一番の愉しみと言えば、名鉄電車で行った内海の海水浴場だったものです。

そしてこんな海の家で休んでは、水際へと駆け出したものでした。

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こんな浮き輪をお父ちゃんが真っ赤な顔して膨らませ、ぼくはそれを胴に巻いて、浅瀬でプカプカ気持ちよく浮かんだものでした。

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中にはこんな高価なシュノーケルを着けている子もいて、ぼかぁ羨ましくってならなかったものです。

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小学校の高学年になってから、やっとこんな水中眼鏡を買ってもらい、有頂天で浅瀬の海を潜ったりしたものです。

海の家では、はてさていったい何を食べさせてもらったのやら?

焼きそばとかラーメン?

それとも倹約家のお母ちゃんでしたから、家からお結びでも持って行ったものやら?

そう言えばいつだったか、浜辺に咲く色とりどりのビーチパラソルが羨ましくってお父ちゃんに「来年は海の家よりビーチパラソルの方がいい」と懇願したものでした。

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そしてその翌年!

お父ちゃんが約束を守ってくれて、わが家もビーチパラソル?でくつろぐことに!

ところがどっこい!

周りの色鮮やかなビーチパラソルとは似て非なる、蝙蝠傘の柄を砂浜に埋めただけのもの!

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周りをどんなに見渡しても、真っ黒な蝙蝠傘のビーチパラソルはわが家だけ!

なんてぇこったい!

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「昭和Nostalgia」(114)

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こんな缶ジュースの飲み口を開ける、嘴型の穴開けを覚えておいでですか?

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こんな感じで、缶の上蓋に穴開けが取り付けられていて、中にはさらに透明のカバーで上蓋が覆われているものもありましたねぇ。

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そして金属製の穴開けで飲み口と空気穴を開けたものでした!

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それからこちら!

どこの家庭にも、輪ゴムをリングのように繋げた紐に、こんな牛乳ビンの紙の蓋に針先を突き刺し栓を開ける、牛乳屋さんにいただいたこんな栓抜きが、冷蔵庫の傍らにぶら下げられていませんでしたか?

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でもやがて給食の牛乳も、牛乳ビンからこんな三角形のパックに変わっちゃいましたねぇ。

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ぼくは大きな煎餅の入っていた空き缶一杯、牛乳瓶の蓋を集めたものでした。

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まぁだからと言って、なんの役に立つわけじゃありませんでしたけど!

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「昭和Nostalgia」(113)

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もう「夕涼み」なんて言う、情緒豊かな宵はやって来なくなっちゃったんでしょうかねぇ?

晩酌の後、バケツに水を満たして、娘の手を引き公園に出掛け、線香花火を楽しんだ「夏」が懐かしくってなりません。

それにしても子供用のオモチャ花火にも、色んな種類があったものでした。

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中でも花火とは呼べそうもない、こんな「へび玉」なるものもありましたねぇ。

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今にして思い返してみても、とても不思議な不思議な「ヘビ玉」でした。

それと腕白坊主に人気だったのが、こんなピストル擬きの花火なぁ~んてぇのもございましたねぇ。

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そして束の間の子ども花火大会を締めくくったのは、やっぱりこんなドラゴンだったものです。

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しかしこれだけ猛暑続きだと、夕涼みがてらの花火なんてとても言えそうも無く、夜でも熱中症の危険と隣り合わせで、汗だくで花火を楽しまなきゃなんないんでしょうねぇ。

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「昭和Nostalgia」(112)

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夏と言えば、有無を言わさずかき氷!って、子どもの頃は食べたくって食べたくって仕方なかったものでしたが、そう言えばもう何十年ってかき氷を食べたことがありません。

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最後にいつかき氷を食べたかさえ、さっぱり思い出せない始末です。

この前、納谷橋の堀川沿いのお店の前に立て掛けられていた、かき氷のメニューを見て腰を抜かしそうでした。

抹茶や番茶の蜜がかかったかき氷が、一杯850円以上!

それだけあったら、超お気に入りのキリン晴れ風で、すっかり心地よく酔えるのにって、ついつい考えてしまいました~っ!

ぼくが子どもの頃、近所の一文菓子屋「トシ君のおばちゃん家」のかき氷は、イチゴもメロンもせんじも、25円くらいだったような?

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トシ君家のおばちゃんは、お好み焼きや焼きそばを焼きながら、手動のかき氷機のハンドルを回し、素手で皿の上のかき氷を山型に盛り付けるため、かき氷の所々に青海苔が!

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それでも美味しくって堪らなかったものです。

確かこんな柄杓のようなもので、大きな瓶の中に入った蜜を汲み上げ、かき氷の上に垂らしてくれたものでした。

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いろんな蜜を選ぶ楽しみもあったものでした。

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まぁしかしこれだけ暑い日が続くと、かき氷を食べたくなっちゃいますねぇ。

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カップヌードルの自販機に付いて調べていると、これまで見たことも無い自販機のある事に気が付きました。

ボンカレーライスの自販機なんて、皆さんはご存知でしたか?

ぼくは全く知りませんでした。

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左隣の「あったかいみそ汁」自販機は、ドライブインでお見掛けしたことがあり、一二度購入した記憶があります。

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こちらも左のハンバーガーの自販機には、何度となくお世話になったものですが、右隣の「トーストサンド」自販機ってぇのはお見掛けしたことがありませんねぇ。

左のハンバーガーは、電子レンジの過熱が強すぎるのか、ハンバーガーのバンズのふちっこが、乾パンのようにカッチカチになっちゃうのが玉に瑕でしたねぇ。

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それと寒い冬場は、こんなラーメンやうどんの自販機に随分お世話になったものでした。

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こんな豪華なお惣菜がチョイス出来るような自販機は、お目に掛ったことがありませんねぇ。

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なんと!こんなこんなかき氷の自販機まで!

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それにバナナまで!

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そいで持ってこんな和菓子まで!

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おまけに、こんな豪華な海鮮ものまで!

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もう一つ、ついにはラーメンまで!

コロナの影響で、非対面販売が推奨され、自販機に補助金が出たとはいえ、いやはや・・・

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それにこんな、書籍までとは!

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釣り師向けにも!

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この自販機には驚かされましたぁ!

ライフルの自販機か?と目を見張りましたが、どうやらジビエの自販機のよう!

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やっぱりお疲れのお父様にゃあ、この赤マムシですかぁ!

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