「昭和Nostalgia」(130)

飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)

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これが何だったか、直ぐに名前を思い出された方は、これまた押しも押されぬ立派な昭和びとに他なりませんでしょうねぇ。

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ぼくも何かの付録で貰ったのか、はたまた一文菓子屋の店先で見つけて買ったものやら?

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今となっては何一つ思い出せませんが、一度か二度こんな日光写真を撮ったような記憶が?

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果たして何を撮影したのやら?

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女子用には、こんなカラフルなものがあったんですねぇ。

記憶は曖昧で、朧げだから尊いものかも知れませんねぇ。

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「昭和Nostalgia」(129)

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こんな「トコトコ人形」を机の上で歩かせたりされませんでしたかぁ?

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紐がピーンと張るように、トコトコ人形を机の真ん中あたりに配置し、紐の先の錘を机の端から落とせば、トコトコ人形が自動で動き出し、トコトコと机の端を目指して進んで行くと言う、ただそれだけのオモチャ。

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ぼくは結構好きだったみたいです。

はたしてぼくが持っていたのは、どんなトコトコ人形だったか?

これまた全く思い出せそうにありません。

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こんな可愛らしい音楽隊のトコトコ人形もあったようですねぇ。

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でもいつしか、紐の先に括り付けられた錘から、こんなネジ回し式に進化していったようですねぇ。

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紐に括り付けられた錘式のトコトコ人形は、机の端までたどりついた後、そのまま床に転がり落ちたんでしたでしょうかねぇ?

それとも自力で机の端で止まったのやら?

妙な事が気になってまいりましたぁ!

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「昭和Nostalgia」(128)

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ぼくが小学校から帰ると、3時のおやつと言うわけではなく、大皿一杯に蒸し芋が山の様に積み上げられていたものです。

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おそらくお母ちゃんは、縫物の内職の傍ら、時には蒸し芋がお昼ごはんだったり、お茶請けであったのかも知れません。

鹿児島出身の母は生粋の薩摩おごじょでしたから、サツマイモに滅法目が無く、年がら年中蒸し芋が卓袱台を占拠していたものでした。

ところがぼくと来たら、芋栗南京は何よりの天敵!

蒸し芋以外におやつが無った時は、それはそれは凹んだものでした。

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でもたまぁ~に、同じサツマイモでも一手間も二手間もお母ちゃんがかけた、大学芋や鬼饅頭の日も稀にあったりして、どうしたわけか同じサツマイモながら、それらは別物としてぼくの好物でもありました。

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昭和半ばのぼくの3時のおやつは、サツマイモの他にも、こんなものがありました。

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まずは、お櫃の残りご飯に砂糖と卵を入れ、それを混ぜ合わせ、フライパンでホットケーキの様に焼いた、ライスケーキ!

お櫃の中で饐えた匂いのする冷ご飯でも、お母ちゃんは笊に空け、水洗いして「なぁ~んともないない!」って、平気でライスケーキにしてくれたものでした。

それでも不思議と、それを美味しい美味しいと言って鱈腹食べても、お腹はなぁ~んてことありませんでしたから、当時の子ども時代は、胃腸も丈夫だった証かも知れません。

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それと節約おやつの定番は、パンの耳の「揚げパン」。

これまた大好物でしたねぇ。

お母ちゃんがパン屋さんで食パンを買い求めるついでに、サンドイッチにした残りのパンの耳を貰って帰って来て、よく作ってくれたものでした。

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お母ちゃんは餡子好きでもありましたから、火鉢の上ではよく大鍋で小豆が炊かれ、そのまま大盛のぜんざいとなる事もしばしば!

とうぜん3人家族で一度に食べきれる量ではありません。

だから残ったぜんざいは、大きな丼鉢に入れられそのまま冷蔵庫へ!

それが翌日以降のぼくのおやつとなったものでした。

写真のような焼餅など入っておらず、代わりにお母ちゃんお手製の白玉粉が浮かび、ぼくはそこに牛乳を入れ丼抱えて満足気にいただいたものでした。

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時にはこんな市販の「甘食パン」の日も、嬉しかったものです。

昭和半ばのおやつは、コンビニで品定めするような、裕福な時代でもなく、お母ちゃんが与えてくれるものを、それなりに楽しみながらいただいた、尊い時代でもあった気がしてなりません。

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「昭和Nostalgia」(127)

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それはこんなたぎる様な夏の日の事。

当時ぼくは、名古屋市中区丸田町にあった、6畳と3畳の2間に、小さな流し場とトイレだけがついたアパートで暮らしておりました。

そんなある日のこと、秋田出身でラジオのパーソナリティーとして駆け出したばかりだった、H.Iさんがぼくのアパートに転がり込んできたのです。

それからは6畳間に2段ベッドを設え、ぼくが2階で、H.Iさんが1階で寝起きすることに!

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ある夏の日の事。

友に誘われ夜中に車を走らせ、内海の海へ。

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当時は今とは異なり、日焼け止めクリームとは真逆な、日焼け用オイル全盛の時代。

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朝から晩まで浜辺で過ごし、真っ赤に日焼けしてアパートに戻ったものです。

お土産なんて何一つ買うわけなど無く、面白半分で浜辺で捕まえたイソガニを一匹だけ持ち帰っただけ。

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持ち帰ったはいいものの、気の利いたイソガニを飼う鉢など見当たらず、タイル張りの流し場に少しだけ水を張り、その夜はそこに入れてやりました。

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明日になったら、もう少しましな住処を見つけてやろうと。

日焼けでヘトヘトに疲れ果て、その夜は酒を飲んでそのままベッドの2階へ!

夜明け間近になったころでしょうか?

「あいたたたっ!」と言う、ドスの利いた悲鳴がしたと思ったら、何かが壁にぶち当たる音がして、思わず目を覚ましたものでした。

すると酔っぱらって真夜中に帰って来て、そのままベットの1階で寝入っていたH.Iさんの指先を、タイル張りの流しに入れてあったイソガニがハサミで挟んだようで、H.Iさんが「なんじゃあ?」と思わず手を振ったため、指先から振りほどかれたイソガニちゃんが壁にぶち当てられたようでした。

ぼくは寝ぼけながらも、現実を理解すると、H.Iさんの心配よりも先に、壁にぶち当てられたイソガニちゃんを探したものでした。

そこまでは鮮明に覚えているものの、その先がどうにもこうにも思い出せなくって・・・。

もしかして、壁にぶち当てられた衝撃で、イソガニちゃんは命を落としたのかも?

とかく自分に不都合な記憶は、都合よく消し去ってしまっているのやもしれませんねぇ。

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「昭和Nostalgia」(126)

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夏休みのプールもいいもんですが、学校から行く林間学校なるものもありましたねぇ。

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愉しみでならないのが、飯盒炊爨と大鍋カレー!

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皆で食べると、それだけで十分なご馳走でしたよねぇ。

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クラスの皆で役割分担して!

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ぼくはカブスカウトの頃も、ボーイスカウトの頃も、飯盒炊爨の時、飯盒のご飯が炊きあがると、飯盒を上下逆さまにして、上蓋の方を地面に当て、底の側をそこら辺の草をちぎってゴシゴシと拭かされたものでした。

まるで「美味しく炊き上がりましたように」って、おまじないの様に!

もう今の飯盒炊爨じゃ、そんなことしないのでしょうかねぇ?

カレーディナーの後は、お待ちかねのキャンプファイヤー!

満天の星空の下、裸火を囲んで、何とも言えない開放感が味わえたものでした。

キャンプファイヤーでは、色んなキャンプファイヤーならではの遊びがあったものでしたねぇ。

確か、輪になってフォークダンスなんてぇのもあったような?

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順繰りに相手が変わる中、憧れのあの子のところまで、何とか何とかたどり着きますようにと、心で念じては見るものの、大体にして憧れの君の直前かその手前で曲が終わってしまいガッカリなんてぇ苦い記憶も蘇ります。

みなさんにもそんなご経験がありませんでしたかぁ?

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「昭和Nostalgia」(125)

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これこれ、このお母さんがスプーンで掬って、無理やり飲まそうとしている液体!

「ひまし油」です。

昭和半ばのアメリカンなTVドラマの腕白坊主の番組を見ると、決まって悪さをした息子にお母さんが「罰としてひまし油のますからねぇ!」と、かん尺玉を破裂させていたものでした。

ほかにもアメリカやヨーロッパの作品には、赤毛のアンやトムソーヤの冒険、若草物語の描写にも、この「ひまし油」が登場するようです。

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ぼくは興味はありましたが、飲まされたことも盗み飲みもしたことがありません。

果たしていったいどんなお味やら!

家のお母ちゃんもTVドラマのそのシーンを盗み見て、子どもがひたすら忌み嫌うその姿を利用して、「あんたも言う事利かんと、ひましゆ飲みなさい!」などと、のたもうたものでした。

でもわが家にゃそもそも、そんなひまし油なんてありませんでしたから、「あな恐ろしや~っ」と怯むふりだけして、難なく過ごせたものでした。

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そのひまし油は、人体内で下痢を引き起こすため、食用には適しておらず、もっぱら医療目的の下剤として使用されたとか。

そもそも「ひまし」とは、アーモンドより一回りほど小さく、「ひま」というアフリカ原産の植物の種子なんだとか。

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このひましを搾ったのがひまし油で、世界最大の生産国はインドだそうです。

それにしても「ひまし油」なるものを、お母ちゃんに飲まされようものなら、きっとイチコロリンでトイレに駆け込んでいたことかも!

くわばらくわばら!

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「昭和Nostalgia」(124)

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もうこんな路面の八百屋さんは、すっかり見かけなくなっちゃったものです。

古新聞を束にして吊るした包装紙や、新聞紙を糊付けした紙袋が、店のあちらこちらの梁から吊り下げられていたものです。

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中にはこんな売上金入れの籠まで吊るして!

クレジットカードや電子マネーなどもっての外!

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何でもかんでもこんな紙袋に詰め込まれ、レジ袋も存在しないとってもエコな時代でもありました。

八百屋で野菜を入れてもらった新聞紙の袋は、七輪や火鉢の練炭の焚き付けとして再利用したものでした。

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こんな市販の紙袋で提供してくれる八百屋さんは、ちょっぴりお洒落な気がしたものです。

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近くの公設市場でお母ちゃんに手を引かれ、買い物かごをぶら下げて歩いた日が懐かしい限りです。

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「昭和Nostalgia」(123)

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ぼくにはこんな「岩おこし」が、それはそれはご馳走だったものです。

きっと関西からの客人が、手土産にと持ってきてくださったものでしょう?

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たくさんいただいても、三人家族のわが家では持て余すことになり、おこしも湿気てふにゃふにゃになるのが定めとも言えました。

そうなると「まぁ~こんな湿気たおこしなんて、うもないわ!」と、父も母もお手上げ!

しめしめぼくの独り占め!

何を隠そう、ぼくは湿気てふにゃらかふにゃおになったような、お父ちゃんもお母ちゃんも見向きもしなくなった、そんなおこしの方が大好物と来たからさあ大変!

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たとえ一度に食べれ無くたって、日に日に湿気てふにゃふにゃ感が、ぼく好みに増すばかり!

おこしのオジちゃんだったかオバちゃんがやって来るのが楽しみだったものです。

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そして芋栗南京が苦手なぼくではありますが、大好物だったのが栗を模した栗饅頭。

栗そのものは苦手ながら、この栗饅頭ならツルッと2~3個平らげちゃったものです。

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それ同様だったのが、こちらのしっとり仕上げの栗ボーロ。

これも大好物でしたねぇ。

きっと栗粉より他の混ぜ物の方が多く、本物の栗のようなパサパサ感を感じなかったから、ぼくは好きだったのかも?

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それとボーロと言えば、こちらの玉子ボーロ。

片手で鷲掴みにして、何十個といっぺんに頬張ったりしたものです。

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玉子ボーロを調べているとビックリ!

こんな一斗缶入りのものや

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こんな押入れ奥に仕舞い込んだ、衣装収納箱のような、ブリキの巨大な缶ケースに入っていたものもあったようです!

いったいどんな人が、こんな超徳用箱の玉子ボーロをお召し上がりになったのやら?

もしかしたらぼくのように、湿気た玉子ボーロ好きの方だったんでしょうかねぇ?

さすがにぼくは、湿気た玉子ボーロはまだ食べたことがありませんけどねぇ!

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「昭和Nostalgia」(122)

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ぼくが子どもの頃連れていかれた床屋さんは、バスで7つほど先の烏森と言うバス停の前にありました。

なぜその床屋さんに通うことになったかは、もう闇の中でしかありません。

その烏森は、近鉄と国鉄が乗り合わせ、複数の線路が敷き詰められ、東西の町を開かずの踏切が分断していたものです。

当時の踏切は自動などではなく、踏切には係り員さんがいて、時刻表と時計を確認し目視しながら、踏切を上下させる大きなハンドルを勢いよく回しておったものです。

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しかしバスの上りは、踏切を渡った向こうに停留所があり、床屋さんも目と鼻の先。

ところが帰り道の下りのバス停は、さっき渡って来た開かずの踏切の向こう側に!

時間帯によっては、じれったくなるくらい踏切が上がらず、そうこうして居るとぼくが家まで乗って帰るはずのバスも踏切待ちに!

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オジちゃんが遮断機を上下させるハンドルを回し始めると、直線にして50m以上はあろうかと言う踏切を駆け、その先にあるバス停まで全力疾走したものでした。

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それにしてもあの重たそうな、遮断器を上下させるハンドル、一度でいいから回して見たかったなぁ!

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先日の、本物の多治見の高木ともふみさんのコメントに軽トラのお話がありました。

それでついつい思い出がよみがえって来たものです。

このダンプカーの荷台に鈴なりになっているのは、列記とした昭和40年代前半の会社員の通勤風景の一コマです。

今ほど車の交通量も少なかった、昭和40年代前半は、交通ルールも緩く、ある意味何でもありの様相を呈していたものです。

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現にぼくも、お向かいのタイル職人だった、サッチャン家のオジちゃんの軽トラの荷台に、みんなして乗せてもらい遠くの公園まで連れて行ってもらったものでした。

そう言えば、インドのコルカタの乗り合いバスには、全く持って肝を冷やしたものでした。

バスは全席満員。

通路も鈴なり。

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車内には人っ子一人乗り込めそうにないにも関わらず、低速で走るバスに飛び乗り、ボンネットの上やバンパーにしがみつくもの、窓枠をよじ登りバスの屋根の上に陣取るもの。

まさに命懸けの通勤ラッシュを目の当たりにし、思わず腰が引けたものです。

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それにしても軽トラは、大いなる庶民の味方でもありました。

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