「昭和Nostalgia」(114)

飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)

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こんな缶ジュースの飲み口を開ける、嘴型の穴開けを覚えておいでですか?

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こんな感じで、缶の上蓋に穴開けが取り付けられていて、中にはさらに透明のカバーで上蓋が覆われているものもありましたねぇ。

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そして金属製の穴開けで飲み口と空気穴を開けたものでした!

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それからこちら!

どこの家庭にも、輪ゴムをリングのように繋げた紐に、こんな牛乳ビンの紙の蓋に針先を突き刺し栓を開ける、牛乳屋さんにいただいたこんな栓抜きが、冷蔵庫の傍らにぶら下げられていませんでしたか?

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でもやがて給食の牛乳も、牛乳ビンからこんな三角形のパックに変わっちゃいましたねぇ。

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ぼくは大きな煎餅の入っていた空き缶一杯、牛乳瓶の蓋を集めたものでした。

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まぁだからと言って、なんの役に立つわけじゃありませんでしたけど!

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「昭和Nostalgia」(113)

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もう「夕涼み」なんて言う、情緒豊かな宵はやって来なくなっちゃったんでしょうかねぇ?

晩酌の後、バケツに水を満たして、娘の手を引き公園に出掛け、線香花火を楽しんだ「夏」が懐かしくってなりません。

それにしても子供用のオモチャ花火にも、色んな種類があったものでした。

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中でも花火とは呼べそうもない、こんな「へび玉」なるものもありましたねぇ。

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今にして思い返してみても、とても不思議な不思議な「ヘビ玉」でした。

それと腕白坊主に人気だったのが、こんなピストル擬きの花火なぁ~んてぇのもございましたねぇ。

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そして束の間の子ども花火大会を締めくくったのは、やっぱりこんなドラゴンだったものです。

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しかしこれだけ猛暑続きだと、夕涼みがてらの花火なんてとても言えそうも無く、夜でも熱中症の危険と隣り合わせで、汗だくで花火を楽しまなきゃなんないんでしょうねぇ。

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「昭和Nostalgia」(112)

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夏と言えば、有無を言わさずかき氷!って、子どもの頃は食べたくって食べたくって仕方なかったものでしたが、そう言えばもう何十年ってかき氷を食べたことがありません。

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最後にいつかき氷を食べたかさえ、さっぱり思い出せない始末です。

この前、納谷橋の堀川沿いのお店の前に立て掛けられていた、かき氷のメニューを見て腰を抜かしそうでした。

抹茶や番茶の蜜がかかったかき氷が、一杯850円以上!

それだけあったら、超お気に入りのキリン晴れ風で、すっかり心地よく酔えるのにって、ついつい考えてしまいました~っ!

ぼくが子どもの頃、近所の一文菓子屋「トシ君のおばちゃん家」のかき氷は、イチゴもメロンもせんじも、25円くらいだったような?

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トシ君家のおばちゃんは、お好み焼きや焼きそばを焼きながら、手動のかき氷機のハンドルを回し、素手で皿の上のかき氷を山型に盛り付けるため、かき氷の所々に青海苔が!

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それでも美味しくって堪らなかったものです。

確かこんな柄杓のようなもので、大きな瓶の中に入った蜜を汲み上げ、かき氷の上に垂らしてくれたものでした。

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いろんな蜜を選ぶ楽しみもあったものでした。

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まぁしかしこれだけ暑い日が続くと、かき氷を食べたくなっちゃいますねぇ。

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「昭和Nostalgia」(111)

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カップヌードルの自販機に付いて調べていると、これまで見たことも無い自販機のある事に気が付きました。

ボンカレーライスの自販機なんて、皆さんはご存知でしたか?

ぼくは全く知りませんでした。

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左隣の「あったかいみそ汁」自販機は、ドライブインでお見掛けしたことがあり、一二度購入した記憶があります。

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こちらも左のハンバーガーの自販機には、何度となくお世話になったものですが、右隣の「トーストサンド」自販機ってぇのはお見掛けしたことがありませんねぇ。

左のハンバーガーは、電子レンジの過熱が強すぎるのか、ハンバーガーのバンズのふちっこが、乾パンのようにカッチカチになっちゃうのが玉に瑕でしたねぇ。

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それと寒い冬場は、こんなラーメンやうどんの自販機に随分お世話になったものでした。

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こんな豪華なお惣菜がチョイス出来るような自販機は、お目に掛ったことがありませんねぇ。

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なんと!こんなこんなかき氷の自販機まで!

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それにバナナまで!

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そいで持ってこんな和菓子まで!

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おまけに、こんな豪華な海鮮ものまで!

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もう一つ、ついにはラーメンまで!

コロナの影響で、非対面販売が推奨され、自販機に補助金が出たとはいえ、いやはや・・・

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それにこんな、書籍までとは!

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釣り師向けにも!

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この自販機には驚かされましたぁ!

ライフルの自販機か?と目を見張りましたが、どうやらジビエの自販機のよう!

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やっぱりお疲れのお父様にゃあ、この赤マムシですかぁ!

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「ザリガニ釣り」に夢中になったのは、腕白坊主だけでしょうか?

ぼくが子どもの頃の時代は、オカッパ頭のお転婆娘たちも、男坊主どもに混ざってザリガニ釣りに興じていたものです。

ぼくが子どもの頃なんて、家の周りは田んぼだらけ。

だからあちこちに用水があったものです。

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ぼくらはそこら辺に落っこちている棒っ切れを釣り竿にして、竿先に木綿糸を結び付け、給食で食べ残した食パンの耳をランドセルから取り出し、木綿糸の先に結び付け、用水や田んぼで鋏を振り上げるザリガニの鼻先目掛けて投じたものでした。

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するとあっと言う間に何の苦も無く釣り上がり、今度はそのザリガニの頭を手でちぎり取り、胴体の殻をむいてそれを釣り糸の先に餌として括り付けて!

これがもう面白いぐらいに、次から次へと共食いで釣り上がる始末!

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とは言え、いくら大漁とは言えど、バケツで家に持って帰ったところで、「そんなもん持って帰って来て!蛆が湧くだけやで、用水にでも捨てて来い!」とどやされるのが落ち。

やっぱり日本じゃ、食用にはならなかったんでしょうかねぇ。

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でも、こんな冷凍食材があるところを見ると、例のかの国ではちゃんとお召し上がりになるようですねぇ。

やっぱりぼくは、幼い頃のザリガニへの虐待を反省し、それを調理していただくなど、ご遠慮させていただこうと思います。

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「昭和Nostalgia」(109)

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色々な商品が、自販機で販売され始めた昭和。

その中でも目からウロコで、憧れの的だったのが、このカップヌードルの自販機でした。

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自販機でカップヌードルを買い求め、その場で封を開け、自販機に装備された給湯器からお湯を注ぎ、プラスチックの専用フォークでその場で立ち喰い!

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カップヌードルのHPを拝見すると、発売は昭和46(1971)年9月18日で、袋麺が25円の時代にカップヌードル1食分が100円と、4倍の高価なものだったようです。

特に印象的だったのが、「ヤングおー!おー!」のCMだったかで、スキー場のゲレンデで外国人カップルがスキー板を斜めに雪面に差し込み、そこにもたれかかりながら美味しそうにフォークでカップヌードルを頬張るシーン。

当時中学に上がったばかりのぼくは、淡い憧れを抱き、いつかはぼくもゲレンデで彼女と一緒にフォークでカップヌードルを頬張るぞーっと思ったものでした。

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でも、あのプラスチックのフォークじゃ、どうにもこーにも食べにくくって!やっぱ、割り箸がいいっと、痛感したものです!

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「昭和Nostalgia」(108)

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お母ちゃんが買い物に行っていた公設市場の入り口に、こんな「わた菓子製造マシーン」が置かれていたものです。

確か10円玉を投入口に入れ、機械の傍らのボックスから割り箸を取り出し、釜から噴き出して来るわた菓子を割り箸に巻き付けると言う代物。

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まぁ、これがやりたくってやりたくって!

しかしこれがなかなか、夜店のオッチャンが器用に丸めるわた菓子とは異なり、ピサの斜塔の様に傾いてしまうばかり!

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とは言え、毎回毎回わた菓子作りをやらせてもらえるはずも無く、公設市場までお母ちゃんのお供をしながら、ご機嫌取りに躍起になったものでした。

しかしついつい調子に乗ってしまって、墓穴を掘りお母ちゃんのご機嫌を損ねてばかリ・・・トホホ。

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「昭和Nostalgia」(107)

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夜店の露天には、こんな「ハッカパイプ」なんてぇ代物もございましたよねぇ。

まわりの子どもたちが買ってもらっているのを羨ましがり、お母ちゃんにせがんでせがんで、一度だけ買ってもらった覚えがあります。

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とは言え、今となってはハッカとは言えど、一体どんな味であったのか、まったくもって思い出されません。

と言う事は、子どもの事、ハッカそのものの味を美味しいと思える味覚も備わっておらず、パイプのキャラクター欲しさでだけで買ってもらったのかも知れません。

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みなさんもこんなハッカパイプを、ポパイを気取って咥えてみたりしませんでしたか?

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でもきっと、もう二度と味わう事はないんだろうなぁ。

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「昭和Nostalgia」(106)

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夏が近づくと、夏祭りの夜店でついつい足を止めてしまったのが「金魚すくい」。

ところが金魚すくいが誰よりも得意であるはずなど無く、ぼくは露店のオッチャンのお得意さんの部類であったはずです。

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水槽の中にそ~っと金魚を掬うポイを忍ばせ、目指す金魚がポイの上に来た瞬間に掬い上げるのですが、それがなかなか手強いものでした。

それでなくともへたっぴなのに、こともあろうに出目金なんぞを狙うものだから、一匹も掬えないままポイの紙が破れ果て一巻の終わり!

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でも中には、とんでもなく上手な子がいたものです。

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ぼくなんてあっという間に終わってしまい、露店のオッチャンが残念賞代わりに、金魚を一匹ビニール袋に入れて持たせてくれたものでした。

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しかし金魚掬いの名人のような子は、ビニール袋に色とりどりの金魚が一杯!

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なんとも羨ましい限りでしたねぇ。

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家に持ち帰るとさっそく金魚鉢に移し浮草を入れ、優雅に泳ぐ金魚を夏休みの間中、眺めていたものでした。

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ご近所のご隠居さんの家には、こんな古くなった火鉢が、金魚の水槽として活用されていて、子どもながらにも「粋」だなぁと感じたものです。

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夜店でヒヨコ釣りなんてなさいませんでしたかぁ?

ぼくはヒヨコ釣りをしたのか、或いは夜店で売られていたヒヨコを買ってもらったのか、確かな記憶はありませんが、小学校の低学年の頃、ヒヨコを飼ってもらったことがありました。

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毎朝毎朝、卵を産んではないだろうかと、鳥小屋を見に行ったものです。

今となれば、そんなことがあり得ないことだとはわかっちゃーいますが、なんせ純真無垢な子ども心でしたから・・・。

それもそのはず!

夜店に居並ぶ可愛らしいヒヨコは、どれもこれも九分九厘雄ばかり。

養鶏場で採卵用に人工的に孵化させたヒヨコは、雛鑑別師の手で雌雄が選別され、雌は採卵用に大切に飼育されることになります。

ところがどっこい、哀れ極まりないのが、雄のヒヨコたち。

卵も産めず、さりとて食肉用のブロイラーに比べたら、飼料効率も育成率も劣ってしまい、他に用途が見いだせないため、夜店の見世物として恰好の商材となって取り扱われたとか。

ところが子どもたちにとっちゃあ、雌雄などお構いなし!

可愛さなら雌雄の差も無い!

わが家のヒヨコちゃんが可愛らしかったのは、せいぜい50日くらいだったでしょうか?

やがて真っ赤なトサカが立派に生えて、ついに生みたての卵かけご飯の夢は費えたものです!

ぼくは知りませんでしたが、ぼくの過ごした昭和半ば以降、こんなカラーヒヨコなるものが夜店を賑わせたんだそうですねぇ。

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こんなカラフルなヒヨコを子どもたちが目にしたら、全ての色のヒヨコが欲しくなっちゃったでしょうねぇ。

調べてみて、初めて知りました!

このカラフルなヒヨコたちは、繊維用の染料を水で薄め、ここにヒヨコを漬けたり、スプレーで着色されたんだとか。

しかしこのカラフルなヒヨコたち、短時間で効率良く染料を乾燥させる為に、強力な熱風が浴びせ続けられ、これも短命の原因の一つとなったそうです。

よしんば順調に生育したとしても、着色された羽毛は成長に伴って徐々に抜け落ち、新らたに白や黄色の羽毛が生えるため、可愛げだったカラーヒヨコも、徐々にまだら模様となり、1ヵ月もすると、もはや普通の鶏と変わらない姿になったとか。

近年では動物愛護の観点から、日本でカラーヒヨコが売られることは稀になったそうです。

やっぱりヒヨコはヒヨコらしい黄色でなきゃ!

人間の業欲のなせる業、それがカラーヒヨコだったんでしょうねぇ。

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