「昭和Nostalgia」(141)

飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

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家の近所にあった、一文菓子屋兼お好み・焼きそばの店。トシ君家のオバちゃん家で、こんな夏は喉越しの冷やっこい、トコロテンをみんなと一緒に食べたものでした。

トシ君のオバちゃんが、お好み焼きや、焼きそばを焼きながら、その片手間に水を張った一斗缶に手を突っ込み、そこから棒状のトコロテンを取り出し、天突き棒に移し替えガラスの器目掛けて一突き。

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そこに甘めの酢醤油を垂らして、お好みや焼きそばに掛ける、細かい青海苔を振り掛け一丁上がり。

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でも、こんな写真のような奇麗な代物じゃありませんでした。

トシ君のオバちゃんはお好みや、焼きそばを焼いていた手を洗いもせず、トコロテンの上から青海苔を振り掛けるものだから、時にはオバちゃんの手に付いたままの、刻んだ紅生姜が青海苔に混ざっていたり!

何より、天突き棒に入れる前の、水の張った棒状のトコロテンを入れた一斗缶の水には、お好みや焼きそばを焼く時の、ラードの脂がゆらゆらと浮いていたりもしたものです。

それでも皆平気の平左!

誰一人として、お腹を壊したものなんていなかったものです!

そう考えると、昭和半ばを生きた子どもらは、今の子に比べとても頑丈だったってぇ証しなんでしょうねぇ。

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「昭和Nostalgia」(140)

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昨日のマーマイトのトースト続きで恐縮ですが、わが家の卓袱台の上にも、日曜日の遅掛けの朝ご飯がパンの折に、こんなハイカラなトースターがお出ましになったものでした。

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そしてなぜだか食パンは、こんなプラケースにわざわざ納められていたものです。

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それにバターもやっぱりこんなプラケースに納められていました。

プラケースは今で言う100均、ぼくが子どもの頃にあった、名鉄百貨店の地下売り場の80円均一で、お母ちゃんが品定めして買い込んだものに相違ないと思いますが!

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でも残念なことに、せっかく焼き上がったトーストが、洋風気取りの割りにゃあ、和物の皿に載せられて登場じゃあ、なんだかなぁって感じがしたものです。

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それにしてもプラケースの食パン入れもバターケースも、いつの間にかわが家から姿を消してしまっていた気がします!

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あっ、待てよ!

夏祭りの金魚掬いで持ち帰った金魚が、浮草と一緒にそう言えばプラの食パンケースで飼われていたうな?

やられたぁ!でもさすがに、ぼくのお母ちゃんだけあるなぁ!

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「昭和Nostalgia」(139)

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ぼくがこの「マーマイト」と言う代物に、ニュージーランドで出くわしたのは、厳密には平成2年の1990年。

と言えば「昭和Nostalgia」とは言えませんが、まあ昭和から平成へと切り替わった翌年の事。

多少は大目に見てください。

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ホテルのカフェで朝食を摂っていると、テーブルの上にあるカスターセットに、使い切りの「マーマイト」や「ベジマイト」が、ご自由にどうぞってな感じで並んでおりました。

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マーマイト(Marmite)は、ビールの醸造過程で増殖して、最後に沈殿堆積した酵母だそうでして、言ってみたらビールの酒粕のようなもの。それを主原料としたもので、主にイギリスやニュージーランドで生産されている、ビタミンBを多く含む食品なんだそうです。

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一方の似て非なる、ベジマイト(Vegemite)は、オーストラリアで生産されている発酵食品。独特の風味から「世界一まずいジャム」と言われることもあるそうですが、ぼく的にはバターを塗った上から、マーマイトにせよベジマイトにせよ、たっぷり塗って食べるのが存外好きです。

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それと肉料理などのソースに混ぜて使ったりもしました。そう言えば2019年春のTVのロケの時、ニュージーランドで自分土産として買い求めたマーマイトが、まだ冷蔵庫に残っています。でも5年経ってもまったくそん色なく平気です!

ニュージーランドもオーストラリアも、「Goodday(グッデイ)」を「グッダイ」と発音しますから、「Marmite」もマーマイト、「Vegemite」もベジマイトなんです!

味はベジマイトもマーマイトも塩辛くちょっぴり苦味もありますが、マーマイトには多少砂糖が入っていて、ベジマイトよりもほんのり甘めです。

色はベジマイトのほうが少し黒く、マーマイトのほうは少し茶褐色。 固さはベジマイトのほうがに少し固めで、香りはどちらもよく似ています。

ぼくはホテルのカフェで最初に使い切りサイズのマーマイトを見かけ、一体なんだろうと周りを眺めると、トーストに塗っている方がいて、見た目では日本の朝餉の食卓でお馴染みの「ごはんですよ」にそっくり!

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「そうか!そうやって食べればいいんだ!ご飯粒の代わりがトーストってぇわけだ!」と一人合点して、マーマイトの蓋を開けトーストにバターを塗って、その上からマーマイトをたっぷりと塗りたくったものです。

「なぁ~んだ、ニュージーランドにも、ごはんですよにそっくりな、岩海苔の佃煮みたいなものがあるんだ」と、何の疑いも無くトーストに噛り付きました!

するとなんとなんと「しょっぺー!」ことこの上なし。

しかしこれがどうして、ぼくはすっかりはまっちゃったものです。

カスターセットの「ご自由にどうぞ」と言わんばかりに置かれていた、使い切りのマーマイトを5~6個頂戴し、土産に持ち帰り友人に「ニュージーランドのごはんですよだって」と言って手渡したりもしました。

皆一様に不評でしたねぇ。

中にゃあすっかりぼくの「ニュージーランドのごはんですよだって」を真に受けて、ご飯にのせて食べた輩もいたようで、後から散々なじられたものです。

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「昭和Nostalgia」(138)

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きっとあの時代は、日本国中のどこの子どもたちもみんな「シェー」ざんす!って、形振り構わずやっていたんでしょうねぇ。

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かく言うぼくも、もちろんその内の一人だったに違いありませんが!

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今冷静に思うと、何がそんなに楽しかったのやら?

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奇妙奇天烈な、赤塚先生のギャグに、子どもたちも大人もまんまと載せられ、過分に反応しちゃったんでしょうねぇ。

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でもどんなに今より貧しかったにせよ、「シェー」ざんす!って、互いに笑い飛ばして、明日を信じて生きられた、そんな素敵な時代であった気がします。

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1960年に日本国中を虜にした「シェー」ざんす!は、なんとあのビートルズが来日した折に、当時のミュージック・ライフ編集長の勧めで、あのジョンもポールも「シェー」のポーズで写真に納まったと言いますから、一大社会現象でもあったんですねぇ。

またいつの日にやら、NYのジョンが暗殺されたダコタハウスを訪ねられたら、ぼくも「シェー」のポーズを決めて、謹んで手を合わせたいと思っています。

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「昭和Nostalgia」(137)

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ご近所のご隠居さんで、煙草の包装紙でこんな和傘なんぞを上手に拵える方が見えました。

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わが家にもご隠居さんの和傘のお裾分けがあり、有難く水屋箪笥のガラスの引き戸の中に飾ってあったものです。

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それと、ミカンの入っているネットで、お母ちゃんがこんなリンゴ擬きを作って、何個も何個も飾ってあったのを思い出しました。

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ミカンのネットは、小学校の手洗い場でも、石鹸を入れて吊るし、活躍していたものです。

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そう言えば、もう一つ思い出しましたぁ!

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煙草と言えば、このショートホープ。

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内側のケースの左下に番号が印字されていたのをご存じありませんか?

嘘か本当か未だに不明ですが、年頃になったころ、友の一人が物知り顔でこう言ったんです。

「この番号には、1~100まであり、それを全部揃えるとハワイ旅行にご招待なんだとよお」と。

それを聞いたぼくらも、ショートホープをせっせと吸って、ハワイ旅行とやらにご招待いただこうと躍起になっては見たものの、結果は惨憺たる有様!

本当にそんなハワイ旅行のご招待なんてぇ企画があったんでしょうかねぇ。

どうにもぼくには、他愛ない都市伝説のような、眉唾物に思えてなりませんでしたねぇ。

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そう言えばそんな頃、ショートホープの箱を細工して、半分の厚みにした5本入りのケースを作ったりもしたものでした。

何でもかでも、モノを大切にする、そんな時代でもあったんでしょうかねぇ。

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「昭和Nostalgia」(136)

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こんなバッティングセンターで見かける、ピッチングマシーンの高価なオモチャ。

昭和半ばの「巨人大鵬玉子焼き」世代の腕白坊主どもにとっちゃあ、そりゃあもう垂涎のオモチャの中のオモチャでしたねぇ。

って、周りにゃこんな高価なオモチャなんて誰一人持っておらず、週刊マンガの広告欄で羨まし気に眺めていたものです。

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草野球仲間が持っている野球道具と来たら、安っぽい木製バットが1本と、ブニュブニュのボールが一つ。

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大人になって初めてバッティングセンターへ行き、ピッチングマシーンから投げ出されるボールにきりきり舞いさせられ、目を回しそうになったものです。

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「昭和Nostalgia」(135)

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ぼくも手先の器用だったお父ちゃんに、こんな水鉄砲を作ってもらい、頭から水浸しになりながらも、こんな糞暑い真夏に遊び呆けたものでした。

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こんな洒落た水鉄砲を持っている友が、そりゃあ羨ましくってならなかったものです。

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でも、お父ちゃんお手製の竹の水鉄砲の方が、タンクの容量も多く、こんな小さな水鉄砲でぼくの竹の水鉄砲に対峙する友は、直ぐに玉切れならぬ水切れとなり、容赦なくぼくが水浸しにしてやったものでした。

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それにしても今じゃあ、こんな本物の銃かと思うような水鉄砲なんですねぇ。

って、そうそう水鉄砲遊びをしている子どもらも、すっかり見かけませんけどねぇ。

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こんなボーリングゲームに憧れたものでした。

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もちろんぼくの周りでは、誰も買ってもらえるわけも無く、羨ましがるばかりでした。

当時は、律子さんや並木プロとかが人気で、TVでも引っ張りだこでしたよねぇ。

ぼくの周りの仲間たちは、そんな高価なボーリングゲームなど、端から買ってもらえるなどと誰も思ってもおらず、コカコーラの空瓶を10本集めて、それをピンに見立てて、ドッジボールをボーリングのボール代わりにして遊んだものでした。

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それはそれでなぁ~んちゃってボーリングではありましたが、瓶を倒せば倒したで、また瓶をセットしなくちゃならないのが手間で、その内に飽きちゃったりしたものです。

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だから誰かがストライクでも出そうものなら、「もう、や~めたぁ」ってな感じでもありました。

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「昭和Nostalgia」(133)

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こんなオモチャで遊んだご記憶はありませんか?

ぼくが買ってもらって持っていたわけじゃありませんが、友の持っていた「ピンボンバスケット」の相手をしたことがありました。

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パリ五輪で寝不足の方もおいででしょうが、こんな卓球とバスケを一度で二度愉しむ、そんな画期的な昭和のオモチャだったのかも!

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中にはこんな豪華なバスケットゲーム機を持っている子もいたものでしたねぇ。

まぁ、運動音痴のぼくにゃあ、こんなお茶を濁したようなオモチャで、スポーツ選手気取りをしたものでしたねぇ。

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10円の噴水ジュースの紙コップを失敬して、こんな糸電話で遊んだものでした。

実に不思議でしたねぇ。

とは言え、友と糸電話で何か特別な話をした記憶など無く、「もしもーし、聞こえますかー」と互いに繰り返すばかりだったような?

やがて、果たしてどれくらいの距離が離れても、聞こえるものだろうかと、飽くなき探求心が持ち上がり!

ぼくはこっそりお母ちゃんが内職で使っている裁縫道具の中から、まだ新品のままの黒い糸を糸巻きごと持ち出し、糸巻き一個分の糸を友と張り詰め、200mほど距離を開け、「もしもーし、聞こえますかー」の応酬。

しかし果たして友の声が聞こえたのか、聞こえなかったのか?

肝心要な記憶だけが、スッポリと抜け落ちちゃってます。

ヤレヤレ。

それはそうと、友との糸電話遊びを終えた後、糸巻きに糸を巻き付けて最初の状態にして、こっそりお母ちゃんの裁縫道具入れに戻しておこうと、躍起になってダラ~ンと伸び切った糸を糸巻きに巻き付けるものの、これがなかなか思うようにいかず、糸が山のように盛り上がったり、へっこんだままだったり・・・。

とても最初の状態には程遠いながら、それでも何とかかんとか糸巻きに糸を巻き付け、お母ちゃんの裁縫道具入れにこっそり仕舞い込んでおいたものです。

ところがそれから何日も立たないうちに、敢え無くお母ちゃんに見破られ、たっぷりとお灸をすえられたものでした。

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糸電話なら子供らしいものですが、近所のお兄ちゃんたちは、こんなトランシーバーで自慢げに会話を楽しんでいたものでした。

家じゃあとても買ってもらえる代物ではなく、トランシーバーを貸してほしくって仕方なかったものでした。

そしてやがてわが家にも、こんなダイヤル式の黒電話がお出まし。

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小学校の高学年の頃か、中学に入ったころだったか、ラジオの電話リクエストに夢中になったものでした。

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しかしこれがなかなか電話が話し中となり繋がらず、あれこれ浅知恵で工夫を試みたりもしたものです。

ぼくが考えた方法は、電リクの電話番号が仮に951-1234だとしたら、最後の4を指止めのフックまで回し、そのまま直ぐに指を離さず、「どうかどうか繋がりますように!」と心で念じ、時間差で最後の4を指止めフックから放すという作戦!

とは言え、1~2回は成功した気がしますが、後はさっぱり!

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しかし当時は、そんなどーでもいいようなことを、真剣に考えていたこともあったのですから、全く持って笑い話です!

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