「昭和Nostalgia」(150)

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの★P20裏表紙のコピー (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も山本久恵さん(古川町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

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皆様方は「貸本屋」をご利用になりましたか?

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子どもの頃のぼくの家の近くにも、貸本屋さんがあり、1冊たしか10円ほどで、マンガを借りては読んだものでした。

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微かな記憶では、1泊2日か2泊3日の期間借りられたため、返却日までの間に友達数人と神社の境内で回し読みしたものです。

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しかしもうどんなマンガに夢中になっていたのか、さっぱり思い出せませんが、お父ちゃんに一番最初に買ってもらったマンガ「エイトマン」は、大切に大人になるまで仕舞い込んでいたものです。

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その点、今の子どもたちは、スマホやタブレットで瞬時に見たいものが見られちゃうんですから、貸本などという時代がかった超アナログな世界は想像できないでしょうねぇ。

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「昭和Nostalgia」(149)

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こんな笛のようなオモチャにもお世話になりましたねぇ。

このオモチャの名前ってご存知ですか?

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「吹き戻し」とか「ピーヒャラ笛」やら「ピロピロ笛」って呼ばれるようです。

ぼくなんて、今の今までこのオモチャの名前なんて知りませんでしたぁ。

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この「吹き戻し」は、明治の頃から作られている伝統玩具とか。

口にくわえて「ピーヒャラララ」と笛を鳴らしながら、紙の筒を吹き出し、口を放すと紙の筒がクルクルッと元に巻き戻るという単純な仕組み。

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薬売りのオッチャンがおまけとして活用したんだとか。

中にはこんなビックリするようなものまであるようですねぇ。

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「昭和Nostalgia」(148)

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こんなマジックハンドとかウルトラハンドってぇのも流行ったものでした。

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ぼくもねだりにねだって、紛い物のマジックハンドだったと思いますが、似たようなものを買ってもらったものです。

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まぁ、マジックハンド擬きのものだったような!

さっそく試しに晩御飯の後、お父ちゃんの煙草を取ってあげようと、マジックハンド擬きをビユーン!

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お父ちゃんの「いこい」を掴んだまでは良かったものの、なんせなぁ~んちゃってマジックハンドですから、握力ならぬ掴む力も弱く、おまけにジグザグに伸びたパンタグラフのような、リンク機構が重さに耐えられずグニャリ。

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卓袱台の上に置かれた、お寿司屋さんのようなお父ちゃんの大きな湯呑の中へ、まだ封を切ったばかりの「いこい」がポトリ。

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怒るに怒れずお父ちゃんは、食後の一服も出来ず仕舞い。

その時のガッカリしたお父ちゃんの表情が忘れられません。

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まぁしかし、ぼくもこの先、要介護にでもなったら、また子どもの頃の様に、今度は介助用のマジックハンドのお世話にならなきゃなんないんでしょうねぇ。

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「昭和Nostalgia」(147)

飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。

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こんな「アメリカンクラッカー」なんてぇのも、みんな挙ってカチカチやってましたねぇ。

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ぼくもお母ちゃんにせがんで買ってもらったような?

今になって思えば、そんなに夢中になるほど、何が愉しかったのやら?

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でも子どもたちは、そんな理屈など関係なく、あっちでもこっちでも夢中でカチカチ。

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そう言えば、こんなカチカチもありましたねぇ。

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紐の代わりがスティック状の棒になった物やら。

あれだけ夢中になったと言うのに、そんなブームもあっと言う間に去ってしまい、いつの間にやらオモチャ箱代わりの段ボール箱の、奥深くで眠りに就いていたものです。

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「昭和Nostalgia」(146)

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夏休みには子供会の野外映画大会なるものが、公園で開催されたものでした。

公園の一角に大きなスクリーンが設置され、日が暮れて映画が上映されるのを、今か今かと蚊に刺されつつ、それでもワクワクしながら待ち侘びたものでした。

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微かな記憶によると、上映作品は子供向けのアニメと、大人向けの時代劇だったでしょうか?

あんなに楽しみにしていたと言うのに、いったいどんな作品だったのやら?

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さっぱり思い出せません。

そう言えば、近所の幼稚園の教室でも、窓という窓に暗幕が張られ、映画会が開かれた記憶も!

しかし!

これまた何を観たのか?とんと覚えちゃいません。

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今でも覚えているのは、オンボロな暗幕の所々に開いた綻びから差し込む、お日様の明かりがまるで星のように見え、プラネタリウムに居るような錯覚を愉しんでいたことくらいです。

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映画の上映中だと言うのに、ろくすっぽ映画を観るでもなく!

まぁ、あまり関心のない上映作品だったのかも知れませんねぇ。

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「昭和Nostalgia」(145)

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ぼくもケロちゃんの指人形で遊んだものでした。

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薬局の入り口には、こんな製薬会社のキャラクターが、子どもたちを手招いていたものです。

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中にはこんな、子どもの乗り物型のものまで!

果たしてぼくの子ども時代には、あったのやらなかったのやら?

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どこへ行っても、見かけられたものでした。

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ぼくはこの歳になるまで知りませんでしたが、ケロちゃんと女の子のコロちゃんってぇのがあったんだそうですねぇ。

ぼくにはとても見分けが付きません!

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そう言えば、電気屋さんにゃあこんなナショナル坊やがいましたねぇ。

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中には、こんなキャラも!

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これらのキャラについて、ぼくにゃあさっぱり記憶にありませんが、いずれにせよソフビキャラ全盛時代だったってことなんでしょうねぇ。

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「昭和Nostalgia」(144)

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どなたですか?「あっ、小さなチョコボールだぁ」な~んて仰ったのは?

昨日の富山の薬売りのオッチャンに続いて、今日は越中富山の丸薬です。

丸薬の代表は、正露丸。これにゃあ子どもの頃、随分とお世話になったものでした。

お腹の調子が悪いと、給食の後で飲みなさいと、お母ちゃんが正露丸をチリ紙に包んで、ポケットに仕舞い込んでくれたものでした。

すると授業中に決まって誰かが、「あっ、誰か正露丸持って来ただろう!」って、目ざとく、いや鼻ざとく指摘する子がいたものでした。

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「越中反魂丹」と書いて「はんごんたん」と読む、富山を代表する和漢薬です。

反魂丹は、江戸時代に製造が始まったもので、動・植物性の生薬を効果的に組み合わせた丸薬で、現代人のストレスからくる胃腸障害や、食べ過ぎ飲み過ぎによる各症状や、消化不良などにすぐれた効果を発揮するんだとか。

昔、あるイベントでこの丸薬を製造される方と知り合ったことがありました。

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まずは丸薬の元が入った箱を押し下げ、

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手前側に空いた穴から、丸薬の元を押し出し、それを刀のような道具で切って一列に並べます。

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そして上から上蓋のような道具を被せ、その上蓋を円を描くように回しながら、真ん丸な形状に整えると言うもの。

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そうするとこんな越中富山の伝統薬が完成します。

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ぼくもやらせていただきましたが、簡単そうでこれがなかなか!

なんせ不器用この上ないぼくですから。

いまでは、富山市内の池田屋安兵衛商店で、丸薬作りの体験が出来るんだとか!

今度富山に寄ることがあったら、ぜひとも立ち寄ってみたいものです。

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「昭和Nostalgia」(143)

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わが家の箪笥の上に、こんな富山の薬箱が置いてありました。

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そして月に一度くらいの割合で、富山の薬売りのオッチャンがやって来てたものです。

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そして薬箱の中の薬がどれだけ減っているかを確認し、わが家がその月に使用した分だけの薬代をお母ちゃんが支払い、不足した薬を再び追加して、オッチャンが薬箱に仕舞ってくれたものでした。

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薬売りのオッチャンは、お母ちゃんから代金を受け取ると、紙風船とか子どもが喜ぶおまけをくれたものでした。

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中でもぼくが一番うれしかったのは、昆布飴だったと記憶しております。

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でももしかしたらぼくの記憶違いで、薬売りのオッチャンから昆布飴はもらえなかったのかも?

もう今となっては、思い出す術もありません。

結構、子どもの頃は昆布飴が好きだったはずなんですが、もうかれこれ

60年近く食べていないような気がします。

今度見かけたら、一度買ってみよう~っと!

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「昭和Nostalgia」(142)

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あまりの暑さ続きに辟易し、暑気払いにでもなればと、シャボン玉の一つでもやってみようかと思うほどです。

それはそうと、シャボン玉遊びにキャッキャキャッキャと、黄色い声を上げはしゃぎまわる子どもたちを、すっかり見なくなってしまったものです。

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駄菓子屋でこんなシャボン玉セットを買ってもらえないと、湯呑に洗濯用の粉石鹸や台所洗剤を水で希釈し、ジュース用のストローでシャボン玉を飛ばしたものでした。

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中にはこんな大きな道具を使って、

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得意満面の子もいたものです。

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シャボン玉は大きいのもそりゃあ奇麗ですが、やっぱり小さめのシャボン玉が風にふわふわ揺れる姿が、ぼくにゃあお似合いに思えてなりません。

ところがどっこい!

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どうです!なんじゃあこりゃあ!じゃありませんか?

シャボン玉のシャワーヘッドかと見紛う程ですよねぇ!

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「昭和Nostalgia」(141)

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家の近所にあった、一文菓子屋兼お好み・焼きそばの店。トシ君家のオバちゃん家で、こんな夏は喉越しの冷やっこい、トコロテンをみんなと一緒に食べたものでした。

トシ君のオバちゃんが、お好み焼きや、焼きそばを焼きながら、その片手間に水を張った一斗缶に手を突っ込み、そこから棒状のトコロテンを取り出し、天突き棒に移し替えガラスの器目掛けて一突き。

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そこに甘めの酢醤油を垂らして、お好みや焼きそばに掛ける、細かい青海苔を振り掛け一丁上がり。

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でも、こんな写真のような奇麗な代物じゃありませんでした。

トシ君のオバちゃんはお好みや、焼きそばを焼いていた手を洗いもせず、トコロテンの上から青海苔を振り掛けるものだから、時にはオバちゃんの手に付いたままの、刻んだ紅生姜が青海苔に混ざっていたり!

何より、天突き棒に入れる前の、水の張った棒状のトコロテンを入れた一斗缶の水には、お好みや焼きそばを焼く時の、ラードの脂がゆらゆらと浮いていたりもしたものです。

それでも皆平気の平左!

誰一人として、お腹を壊したものなんていなかったものです!

そう考えると、昭和半ばを生きた子どもらは、今の子に比べとても頑丈だったってぇ証しなんでしょうねぇ。

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