「ゆずと白醤油漬けメカジキの網焼き with ゆずと白醤油のディップソース~キンカンとピーマン添え」

先日、黄色いモンブランさんから、「オカちゃん、たまには日本酒に合う残り物クッキングもお願い!」と、そんなリクエストを賜っておりました。

さて、普通の和風作品では、とても料理屋さんの板さんにゃかないっこないので、何とかせねばと、冷蔵庫の中を眺め回し捻り出しましたる作品が、これまた長ったらしいタイトルの「ゆずと白醤油漬けメカジキの網焼き with ゆずと白醤油のディップソース~キンカンとピーマン添え」でございます。

スーパーの安売りで、メカジキの切り身と、煮物にしようと買い込んでありました、鶏のキンカンがございました。ならばこれらを合わせ技にしてしまえと、創作料理に挑んでみました。

まずメカジキの切り身に、白醤油、ゆずの皮2個分をすりおろし、さらにゆずを絞った果汁を加え、ブラックペッパーと酒と味醂を加え、しばらく漬け込んでおきます。

続いて、鍋に昆布と鰹の荒節で予め煮出してあっただし汁を加え、白醤油、酒、味醂で味を調え、鶏のキンカンとピーマンに味が染みるまで煮込んでおきます。

2~3時間してメカジキにした味が染み込んだところで、魚焼きグリルで良く焼きます。

最後に、ボールに生クリーム、ゆずの皮2個分とその果汁、白醤油、味醂、マヨネーズを少々を加え、ハンドミキサーでしっかりホイップし、焼き上がったメカジキを皿に盛り付け、鶏のキンカンとピーマンを添え、最後にゆずと白醤油のディップソースを盛り付ければ完了。

和風な網焼きのメカジキに、ゆずの香りがふんだんに漂うディップクリームが、不思議に調和して、和風テイストながらハイカラな感じの味わいとなりました。またディップクリームと煮物の鶏のキンカンが、これまた見事な味わいを醸し出してくれたものです。今回ぼくは、頂き物の広島の酒「比婆美人 無糖酒」いう、媚びない旨さが潔い辛口の冷酒で、ついついグビグビとやらせていただいてしまいました。

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「八甲田丸の船内客室へ!」

八甲田丸の船内の客室です。こちらは、さぞや上等な客室だったのでしょうか?こんなベッドのある客室で、ベッドメイクのブランケットが不思議な形をしているので、ついつい足を止めてしまいました。だってこんなお洒落な、折り紙の様におられたブランケットなど、ついぞお目に掛かったことが無かったので、思わずビックリ!まるでヨーロッパの超一流ホテルの、スィートルームかと見紛うばかり!それに青森と函館間の八甲田丸の中でお目に掛かれるとは!

よくよく説明文を見ると、「大輪」「花二輪」「ひつじ」「竹の子」「富士山」「菊水」とあるではないですか!ちなみにこの写真左手は、「大輪」、右手が「竹の子」でしょうか?仮にぼくが予約した部屋のベットに、こんな折り紙作品のようなブランケットが置かれていたら、貧乏性のぼくなんてもったいなくて、折り紙毛布の形を崩すこともままならず、使うのが忍びなかったに違いありません。

こちらは、スタンダードな客室でしょうか?寝台車のようです。しかしぼくは、テーブルに置かれた「記念缶ビール」が気になって気になって仕方ありませんでした。

この部屋で、津軽海峡を渡りながら、この記念の缶ビールで一杯、「プッハア」とやって見たいものでした!って、でもテーブルの上に置きっぱなしだと、キンキンに冷えてないかもと、要らぬお世話の心配事ばかりが、ついつい頭をよぎったものでした。

こちらが普通の指定席のようです。それにしても長い列車旅だからでしょうか、サイドテーブルが異常に広いではないですか!これだったら、お弁当やら酒にビール、それに冷凍ミカンなんぞ、もう広げ放題といったところでしょうか?差し詰めぼくの場合は、ビールの空き缶がズラーッかも知れません(汗)

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「八甲田丸の昭和の残像!」

懐かしい!唐草模様の風呂敷!何だか思わず「東京ぼん太」さんと、高山の旅館田辺の南側にあるお蕎麦屋さんの、岡持ちを運ぶ唐草模様のスーパーカブを思い浮かべてしまいました。

唐草模様の風呂敷は、確かわが家にもありました。ぼくが小学3年の時。父が鶴舞の胃腸科に入院し、十二指腸潰瘍の手術を受けた折、2週間の入院に供え、母がこの唐草模様の風呂敷に着替えや、入院に必要な洗面具などを包んでいたものです。そして唐草模様の風呂敷を抱え、父と共に病院へと向かう、父と母の後ろ姿が消え入るまで、切ない気持ちのまま見送っていた日を思い出しました。

三人家族のわが家でしたので、両親が不在だった2週間は、母方の鹿児島出身の婆ちゃんと二人きりでの暮らし。心細く哀しい気分で一杯だったものです。

当時は十二指腸潰瘍と言えども、内視鏡のオペなどなく、ましてや「私、失敗しませんから!」と決め台詞を言ってくれる、ドクターXもおられませんでしたので、父が果たして生きて再び生還できるのだろうかと、幼心を痛めたものでした。

やっぱり青森土産は、津軽リンゴですよね。

昔は主要駅のコンコースやホームで、こんな赤帽さんを見掛けたものでした。

あのペラッペラの「チッキ」!皆さんご存知でしょうか?小荷物切符ですねぇ。これが小荷物の引換証でもありました。

何ともこんな伊達男もいたもんです。小林旭さんかと見紛う程。

それとダルマストーブ、実に懐かしい!中学生になった頃は、教室の前方にコークスをくべる、こんなダルマストーブが焚かれており、その周りを取り囲むように木製の棚が置かれ、弁当箱を温めたものでした。そうするとアルマイトの弁当箱の中に入った、やっぱり同じアルマイトのおかず入れのゴムパッキンが弛んでいるせいか、煮物の甘辛い匂いが教室中に立ち込め、4時限目になろうものなら、お腹が鳴って鳴って仕方なかったものです。

さあ明日も、船内をご案内いたしましょう!

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「いざ、八甲田丸の船内へ!」

受付で入場料を支払ってロビーに入ると、「青函ワールド」の序章を飾るような、等身大のジオラマの演出。青森港に青函連絡船が到着した時のように、津軽リンゴのお土産物屋さんが出迎えてくれました。

この時代は、まさに青函連絡船が就航したばかりの、昭和39年から40年代初頭の頃のイメージでしょうか?何だか癒されました!

それよりも何よりもぼくは、オーバーコートを着たオッチャンの横のTVモニターに映る、現代のオッチャンの画像が妙に気になって気になって仕方ありませんでした。

さあそれではご一緒に、八甲田丸の中を散策いたしましょう!

魚屋のオッチャンとオバチャンの表情が、とってもユーモラスです。確かに昭和半ばの頃はあっちでもこっちでも、今となってはこんな、すっかりセピア色に色褪せてしまった光景と出くわしたものです。そうそう、こんな感じで商いに勤しむ夫婦を、ぼくも目にした記憶があります。

これぞまさに、国鉄時代の鉄道遺産ですね。

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「いざ!青函連絡船八甲田丸へ」

ベイブリッジの右手に見える赤茶けた建物がワ・ラッセです。

ワ・ラッセを出ると、青空が広がります。

ベイブリッジの下を抜け、青森港に向かうと、何やら船が!待てよ!青森駅から直ぐの港に停泊する船と言えば、まさかかつての「青函連絡船」?

近付いて見ると、なんとなんと青函連絡船の「八甲田丸」ではないですか!資料によると、1964(昭和39)年8月12日就航。1988(昭和63)年3月13日最終運行。歴代55隻の青函連絡船の中で最も長い23年7ヵ月の間、津軽海峡を往復し、最終航行船としての大役も果たしたのだそうです。

青森駅を出た列車は、この専用引き込み線の上を走り、青函連絡船の1Fにあたる車両甲板(Railway Car Deck)に納まり、そのまま函館へと向かっていったのです。

一度は青函連絡船で、函館へと渡って見たかったものです。

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「お陰様でSold Outになりました!完売御礼」

KIRIN BEER PRESENT’S 「オカダ ミノル ほろ酔いLive 2019 in DAIKOKU」皆様のご支援を持ちまして、完売となりました。

誠にありがとうございました。

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「ねぶた三昧!」

こちらも鮮やか!天女様でしょうか?

七福神の宝船は、何ともご利益がありそうで、ありがたや、ありがたやです。

メインホールをウロウロしていると、跳ね子の衣装を着た女性スタッフが、「記念に笠を被って、足元の靴マークの上に立っていただくと、一番のビューポイントですから、お写真撮りましょう」と!

ちょっとこっぱずかしくはありましたが、旅の恥は何とやらで、喜んで跳ね子の真似をしながらパチリ!

そうこうしている内に、今度はねぶたの太鼓を叩かせていただけることに!

跳ね子のお姉さんの指導で、すっかりねぶたの地方(じかた)になったつもりで、気持ちよく長く細い撥を撓らせ、大太鼓を叩かせていただきました。

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「さあ、ねぶたの杜へ!」

いよいよ、「ワ・ラッセ」のメインホールです。

金魚ねぶたの暗闇を抜けると、いきなりこんな巨大なねぶたが出迎えてくれます。

フロアーには、所狭しと今年町を練り歩いたねぶたが、所狭しと灯を点して展示してありますから、臨場感もたっぷりです。

こちらの「神武東征」は、大迫力であり、ぼくのブログでもトップを飾る陸奥旅の、イメージカットとして使わせていただいている、非常に度肝を抜かれる傑作でした。

まだまだ「ワ・ラッセ」のメインホール内の展示は、これからですよ!

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「とってもキュートな金魚ねぶた」

「ワ・ラッセ」のメイン会場へと続く、プロローグコーナーには、天井からこんな不思議なものが吊り下げられていました。

良く見上げると、キュートな金魚のようです。

終ぞ知りませんでしたが、その名もそのまま「金魚ねぶた」だそうです。

しかしこの解説を読むと、青森の方々にとっては、まさに寝ても覚めてもどっぷりと「ねぶた」に浸りきるのが、わずかな夏の一番の楽しみだと言う事がわかります。

だからあれだけ力を入れた巨大な「ねぶた」が造られるんですね。

ねぶたに描かれたねぶた面が染め抜かれている、そんな揃いの浴衣で跳ね子が、町を縦横無尽に跳ね踊る姿は、見るものを魅了して止まないのでしょうね。

、揃いの浴衣で跳ね子が、町を縦横無尽に跳ね踊る姿は、見るものを魅了して止まないのでしょうね。

エネルギッシュなわずかなわずかな、津軽の暑い夏に惹かれます。

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「泪にCheers」

イメージPhoto

今日は、「泪にCheers」をスローバラード風の弾き語りでお聴きください。

って、その前にやっぱり、速報②「KIRIN BEER PRESENT’S オカダミノル ほろ酔いLive 2019 in DAIKOKU 開催決定!」詳細のご案内ですね!

DAIKOKUの入り口です。

美殿町の一本北側、こんな小路の左手です。

さあ、ステージへどうぞ!

こちらがステージです。オーナーの「兄やん」のドラムセットが鎮座されています。

KIRIN BEER PRESENT’S 「オカダ ミノル ほろ酔いLive 2019 in DAIKOKU」

●日 時:2019年12月14日(土)14:00開場、14:30頃開演、16:30頃終了

●会 場:DAIKOKU 岐阜市御浪町24 058-265-8687

●出 演:オカダミノル

●参加費:お一人様Live Charge 3,000円(*KIRIN BEER or KIRINのソフトドリンク飲み放題と、お料理1品付き。追加のお料理は、個々に別途でお支払い願います)

*参加者全員に、KIRIN BEERさんからのお土産もご用意いただけます!

●定 員:45名(全席自由席)

●申込み:メールで、herakozu@yahoo.co.jp「オカダミノルほろ酔いLive 2019」係まで。メールには、必ずラジオネームとご本名、ご連絡先のお電話番号と、参加人数をお書き添え願います。*万が一キャンセルの場合は、必ず12月7日(土)17:00までにメールでご連絡願います。その時点を過ぎると、全額ご負担いただくこととなります。

●締 切:11月10日(日)*但し定員となり次第締め切り

●問合せ:herakozu@yahoo.co.jp

●主 催:オカダミノルほろ酔いLive実行委員会

*Live終了後は、そのままDAIKOKUでオカダミノルもご一緒させていただき、二次会打ち上げパーティーを開催いたします。(*二次会のご飲食代は、別途実費精算となります)ご希望の方は、お申し込み時に「二次会出席希望」とお書き添え願います。

そしてもう一つお知らせが!新曲「忘れないで!」が出来ました!お披露目はやっぱり、この「ほろ酔いLive」で!ご期待ください!

それでは改めまして、今日は「泪にCheers」をスローバラード風の弾き語りでお聴きください。

『泪にcheers』

詩・曲・歌/オカダ ミノル

こぼれ落ちた 泪の数だけ 幸せが 君を待ってるはず

素直なままの心で  誰の目も気にせず 君は君らしく

戻れない もどかしいあの日 悔やんでも 心晴れやしない

明日だけただ信じて  君の明日は 君だけのもの

 泪にcheers 差しつ差されつ 酒ですべてを 呑み込めばいいだけ

  泪にcheers 酔い潰れても ぼくが傍に いるから

掴み損ね 転げ落ちた夢も 掴めるまで掴み続けれりゃいい

もう駄目と 溜息落とせば 叶うものさえ 潰えてしまうだろう

生きていれば 誰もが夢抱く トキメキに心躍らせては

やがていつか 傷付く怖さに 怯えないで心まで閉ざさないで

  泪にcheers 君の哀しみ 最後の雫   枯れ果てるまで流そう

  泪にcheers 泣き疲れても ぼくが傍に いるから

*繰り返し

ぼくのCD「Mammy’s Forest」の中に収められた、「泪にCheers」もお聞きいただければ幸いです。

この「泪にCheers」にぼくは、こんな思いを重ね合わせていたのでしょうか?

泪には、喜怒哀楽すべてのシーンで、その時々の心模様における、言葉ではとてもいい表せられない、また顔の表情でも表現しようのない、まったく別回路から湧き出でるものではないでしょうか?

確かにぼくも、怒と哀の泪は、出来ることならば、避けて通りたいとかねがね思っています。しかし人がこの世で生かされて行く上に於いて、そんな都合の良い事ばかりにはとてもまいりません。時として余りにも理不尽な思いを強いられたり、許すことの出来ないような思いに至ったり。しかし悲しいかな、それを避けて通ることなど何人も出来っこありません。自分に課せられた試練だと受け止め、その怒りや哀しみを、泪で洗い流して清めてくれるのが泪ではないでしょうか?

何だかこの頃つくづく感じます。いたずらに齢を重ねた分だけ、涙腺が本当に緩くなって来たことに。

そりゃあどうせ流す泪なら、喜と楽が一番に決まっています!だからこそ、そのためにも怒と哀の泪は、早くすべて流しきってしまい、まだ見ぬ明日だけを信じ、「Cheers!」と楽天的に、生きて行こうと痛切に感じております。

明日は今日の、延長線にあるなんて、何の保証すらないと思えます。誰にも平等に、明日は不確かなもの。だからこそ人は、今日を精一杯生きようとするものです。「一所懸命」と「一生懸命」。似て非なるものでもあります。ならばぼくは、居場所こそなくとも、「一所懸命」を肝に銘じ、もう一度生きて行こうと思っています。

「泪にCheers!」。泣いた後にそう、自分自身で言えるように、「一所懸命」。

皆々様と、ほろ酔いLiveでお目に掛かれる事が出来れば、何より幸いです。

★ここで新企画のご提案です。深夜放送では、毎週特集のテーマを決めて、昔話の思い出話をメッセージとしてお書きいただき、リクエストいただいておりましたが、今ではそうはまいりません。

そこで毎週「昭和の懐かしいあの逸品」をテーマに、昭和の懐かしい小物なんぞを取り上げ、そんな小物に関する思い出話やらをコメント欄に掲示いただき、そのコメントに感じ入るものがあった皆々様からも、自由にコメントを掲示していただくと言うものです。残念ながらさすがに、リクエスト曲をお掛けすることはもう出来ませんが…(笑)

今週の「昭和の懐かしいあの逸品」は、「紙石鹸」。小学生の頃、女の子が花柄が描かれたチリ紙や、刺繍の入ったハンカチを貸してくれると、何とも言えないいい匂いがしたものです。少なくとも家の便所にある灰色がかった、ゴアゴアのチリ紙とは比べようもない程。ある日そのいい匂いの正体がどうしても知りたくて、幼馴染の女の子に尋ねたことがありました。するとチリ紙やハンカチと一緒に、紙石鹸とやらを1枚忍び込ませているんだと聴かされました。確かに近所の一文菓子屋で、女子が屯しているコーナーで、紙石鹸を見たことはありました。しかし腕白坊主どもには、紙石鹸になけなしの小遣いを使うより、まずは空腹を満たす方が優先事項でしたから、一度も買うことはありませんでした。それに女の子ばかりの所に割って入って、紙石鹸に手を伸ばす勇気など、元々ぼくは持ち合わせていなかったようです。今回はそんな、『紙石鹸』に関する皆様からの思い出話のコメント、お待ちしております。

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