「気になるクリスマスの終わった後の、街路樹のツリーの行方???」

サンタさんは、無事にお帰りになられたでしょうか?

さて皆様は、素敵な聖夜とクリスマスをお過ごしでしたでしょうか?

ぼくはなぁ~んてこたぁない、普通のいつも通りでした。

以前ブログでご紹介いたしました、あの街路樹の中の植木鉢のクリスマスツリーのその後、どうなったかお知りになりたいですか?

25日のクリスマス当日の朝は、いつものままご覧のデコレーションが施されたままでした。

こんな感じのデコレーションですが・・・。

ところが、26日の朝のウォーキングの折にチェックしてみると、なんと・・・!

はすかいに置かれたテラコッタも、植木そのものも、前日のままですが、見事にデコレーションだけが取り外され、やはり街路樹の植え込みの中にとりのこされているではないですか!

ご近所の誰か、心優しい方が、植え込みの中に捨てられた鉢植えに、クリスマスシーズンだけデコレーションを施し、クリスマスが終わるや否や、またご丁寧にデコレーションだけを取り外していったのでしょうか?

どうでもいいような謎が深まるばかりでした!

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「クライストチャーチと言えば、言わずと知れたガーデニングの盛んな都市です!」

こちらのお宅が、2018年のガーデニング・コンペティションで最優秀に選ばれた、強者ご夫婦のお宅です。

ゆとりある玄関までのアプローチも、色とりどりの花々で埋め尽くされていて、居心地がとてもよく癒されてしまいます。

フラミンゴのような二羽の鳥がアクセントとなり、鳥と鳥の間のウォーターフォールから水が滴り落ち、これまたいい感じの配置でした。

こちらがアプローチを入った玄関です。はてさて、一体どんな素敵なご夫婦とお目にかかれますやら!

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「さあ、いざパンティングへ!」

さあ、パンティングボートに乗り込み、穏やかな流れの川へと繰り出しましょう。

まるでマガモ達が、ぼくらのパンティングボートを先導してくれるかのようです。怯えることも無く、長閑に普通にスイスイ泳いでゆきます。

川の護岸がコンクリートで固められていないため、一際景観が素敵過ぎます。まるで森の中をボートで進んで行くかのように!

クラブハウスを出ると、えっ?キックボード?と思っていました。

しかしどうやらこの「Lime」は、後で調べてビックリ!

人気急上昇の電動スクーターなんだとか。   交通量や駐車場を心配する事もなく、自分の好きな所のLimeに乗って、また別の自分の都合の良い場所で降りちゃってもいい電動スクーターだとか。  携帯アプリを開いて、どのLimeが近くにあって、電気の残量がどれ程かも簡単に確認出来ちゃうのだとか。 またクレジットカードを登録しておくか、金額を設定してチャージしておけば、財布を持っていなくとも大丈夫なんだそうです!

でも、極めてアナログエイジなぼくには、ちょいと荷の重い便利ながら不便極まりないスグレモノかも知れません。トホホ・・・。

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「いよいよ年が明ければ、幻想的なあの飛騨古川三寺まいりです!」

飛騨古川の白壁土蔵が立ち並ぶ瀬戸川沿いでは、1月15日の夜、着物姿の娘御達が列をなし、紅白の和蝋燭を燈し、一心に両の手を合わせ、良縁が訪れますようにと祈ります。

三寺まいりは、親鸞聖人の遺徳を偲び、町の中心部にある「円光寺」「真宗寺」「本光寺」の三つのお寺を巡りお参りをする習わしにちなみます。

明治・大正の頃。飛騨から野麦峠を越え信州へと、糸引きの出稼ぎに行っていた年頃の女工さんらも帰省し、1月15日の三寺まいりの夜、着飾っては巡拝されていたそうです。

この風物詩は、「嫁を見立ての三寺まいり」とまで、飛騨古川の小唄に唄われるほどの、飛騨地方の一大歳時記となりました。その小唄にもあるように、この三寺まいりがやがて若い男女の出会いの場となり、「縁結びのお参り」と言われるようになっていったそうです。

紅白の和蝋燭には、ちゃんと意味があるのです。まずは良縁を願い、その年は白い和蝋燭を燈し、三寺で良縁を祈ります。そしてその願いが叶い、良縁に恵まれたら翌年、紅い和蝋燭を燈し三寺を巡りお礼参りをするのです。

「千の和灯り」「千の祈り」「千の恋」。雪の降る瀬戸川沿いに灯る和蝋燭と、着物姿で一心に手を合わせる娘御達の姿は、威勢のいいお囃子や掛け声もない、静かな静かな「祈り」の祭典なのです。

そう言えばぼくは、これでも一応、肩書もメディアへの露出も、何もかも失いましたが、「飛騨市観光大使」を今でも拝命させていただいております。

飛騨市の都竹市長の粋な計らいに、心から感謝するばかりです。微力ながらいついつまでも、ぼくは「三寺まいり」を唄い続け、飛騨市の観光PRのお役に立ちたいと思っています。

ご奇特なファンの方からご提供いただいた、飛騨市観光大使の委嘱状を飛騨市の都竹市長さんから、受け取らせていただいた委嘱式のスナップショットです。

これが「飛騨市観光大使」を委嘱いただいた時の、記念のスナップです。

この後、三寺の一つでもあります「円光寺」さんの本堂をお借りし、ぼくの楽曲「三寺まいり」を披露させていただきました。

ご奇特なファンの方からご提供いただいた、ミニ・ライブのスナップショットです。

右側のギターリストは、飛騨古川町出身で今尚在住の、生粋の「古川やんちゃ」の倉野君です。倉野君と二人で、まったりと演奏したあの日を思い出します。

今日はまず、ぼく一人の弾き語りで、「三寺まいり」をお聴きください。

「三寺まいり」

詩・曲・歌/オカダ ミノル

瀬戸川に 明りが燈る  雪闇浮かぶ 白壁土蔵

 千の和灯り 千の恋  千の祈り 白い雪

飛騨古川 三寺まいり  娘御たちの 願い叶えや

瀬戸川に 灯篭流し  お七夜(しちや)様に 掌を合わす

  千の和灯り 千の恋  千の祈り 白い雪

寒の古川 三寺まいり  娘御たちに 縁紡げや

 嫁を見立ての 寺詣り  小唄も囃す 白い息

飛騨古川 三寺まいり  娘御たちの 願い届けや

雪の降る夜は、不思議な物でそれほど寒さを感じないから、不思議でなりません。

雪は穢れを覆い尽くし、人々の静かな祈りの声さえ消し去り、祈りや願いを吸い込んで天まで運んでくれるかの様でもあります。

全国各地の数ある祭礼の中でも、とても女性的な静かでしとやかな「三寺まいり」。

ぜひ一度は飛騨市古川町の「三寺まいり」を、ご自身の五感で感じて見て下さい。

続いては、バンドアレンジされたCDの音源で、「三寺まいり」をお聴きください。2コーラス後の半音転調してからの間奏は、トランペットの音が雪の夜を巧みに表現してくれていて、ぼくにとってもとてもお気に入りの1曲です。

★毎週「昭和の懐かしいあの逸品」をテーマに、昭和の懐かしい小物なんぞを取り上げ、そんな小物に関する思い出話やらをコメント欄に掲示いただき、そのコメントに感じ入るものがあった皆々様からも、自由にコメントを掲示していただくと言うものです。残念ながらさすがに、リクエスト曲をお掛けすることはもう出来ませんが…(笑)

今夜の「昭和の懐かしいあの逸品」は、「大掃除の特権~障子破り!」。ぼくが小学生の頃、年末の大掃除と言うと、何よりの楽しみがありました。それは「障子破り!」でした。大掃除の朝は、父が庭先で障子の張替えを始めるため、その直前に年に一度だけ、誰の目も気にせず、障子を思いっ切り破らせてもらえたのです。もうこれが愉しみで愉しみで!思いっ切り障子紙を拳骨で破ろうが、指先を舐めてTVの時代劇さながらに、女湯の障子に見立てて覗き穴を空けようが、一切お構いなし!普段だったらそれこそお母ちゃんが仁王立ちで待ち構え、こっぴどく怒られるのが相場でも、大掃除の日だけは「助かるわ」と逆に褒められる始末。まめだった父は、障子の張替えや襖の張替えなど、何でもかでも器用にこなしたと言うのに、倅のぼくは・・・トホホです。

今回はそんな、『大掃除の特権~障子破り!』に関する、皆様からの思い出話のコメント、お待ちしております。

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「がんもどきのなぁ~んちゃってクラムチャウダー」

おでんって、ついつい食べたい具を買い過ぎて、鍋に入りきらないことが多々あります。

ぼくもご多分に漏れず、厚揚げ、絹揚げ、蒟蒻、はんぺん、大根と入れすぎ、肝心要のがんもどきが入る余地も無く、冷蔵庫で保存してありました。

賞味期限も迫り、そろそろ何とかせねばと、がんもどきを精進料理の肉に見立て、洋風のおでんにしてしまえってなもんで、編みいだしましたる作品がこの「がんもどきのなぁ~んちゃってクラムチャウダー」でございます。

作り方は至って簡単。

まずはがんもどきを1/4にカットしておきます。

次に鍋に牛乳、生クリーム、すり下ろしたパルミジャーノレッジャーノ、コンソメ、塩、コショウ、白ワインでお好みに味を調え、そこにバターで茶色くなるまで炒めた玉ねぎの乱切りと、アサリの水煮缶詰を汁ごと加え、お好みに味を調え軽く一煮立ち。

一煮立ちしたら、その中にがんもどきを加え、さらに一煮立ちすれば完了。

スープ皿に盛り付け、ドライパセリを彩で振りかければ完了。

このクリーミーなクラムチャウダーのアサリの風味と、がんもどきの中のヒジキが、絶妙のコンビネーションで、大変ご機嫌なスープディナーとなり、キリン一番搾りと白ワインにぴったりとなりました。なんだか洋風おでんのようでもありました。

これまた老若男女問わずお楽しみいただける、意外な一品となりました。ぜひ皆様もお気に召したら、お試しあれ!

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「クライストチャーチのモーニング!」

やっぱりぼくの朝は、キャフェラテからです!だいたい一杯では足らず、少なくても二杯は飲んでしまいます。

そして朝食の定番は、お店によって具材も盛り付けもソースもことなり、それはそれで愉しみな「エッグベネディクト」です!

ベーコンとマッシュルームにホウレンソウ、時にはグリルトマトが添えられていたりしたら、もうご機嫌です!

黄色い自家製のマヨネーズソースが、これまた美味しかったですねぇ。

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「クライストチャーチのパンティングボートとクラブハウスのモーニング!」

クライストチャーチの中心部を流れる浅瀬の川では、パンティングボートの周遊が楽しめます。

イタリアのベネチアの湾に面したゴンドラとは、一味も二味も異なりますが、これはこれでニュージーランドらしさを満喫出来て、ゆったりとした気分が味わえます。

そしてこちらが、カフェを併設するクラブハウス。朝ご飯は、パンティングに出る前に、こちらのクラブハウスのカフェでいただくことに。

出来立てのクラブハウスサンドやパイにケーキと、所狭しと並んでいました。

その前に、カフェの奥にあるパンティング乗場と、クラブハウスの下見へ!

湾に面した運河を行くベネチアのゴンドラとは異なり、船底の浅い川船がパンティングボートです。

何棟も立ち並ぶボートの格納庫と、カンカン帽を被った船頭さんです。

さあ、そろそろ次回は、朝のモーニングセットをご紹介いたしましょう。

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「TVクルーと皆でシェアディナー」

まずは、定番のフィッシュ&チップスです。これもスタンダードですが、盛り付け一つで随分お洒落になるものです。

20数年ぶりに南島の最南端から30kmほど海峡を渡った島「スチュワート・アイランド」で発見された、カカポの雌の雛鳥「HOKI(マオリ語で「復活」の意。全国の小学生からの公募で決まった名前です)」。ぼくは若鳥に成長したHokiと、北島と南島の間のクック海峡に浮かぶ、カカポリザーブである「モード・アイランド」のカカポリウムで、3度逢うことが出来たものですた。その時出逢ったのが、Hokiが雛鳥から大人になるまで、献身的に保護し続けていた保護官の「ギディオン・クリモ」でした。ギディオンとは一緒に、島内に仕掛けた天敵の罠をチェックしたり、モード・アイランドに放たれているHoki以外のカカポ達の、フィーディングステーションを巡り、ナッツを何粒食べたとか、ハチミツ入りの水をどれだけ飲んでいるか、またリンゴやクマラ(サツマイモ)を何切れ食べたかを、克明に記録して回る巡回に付き合ったものです。

ギディオンは田舎育ちで、子どもの頃からニュージーランド・ネイティブな鳥たちの保護官になりたいと、ボランティアでDepartment of Conservation(自然保護省)の様々な活動に参加していたそうです。そしてハイスクールを卒業すると、保護官として採用され、やがてカカポの救世主となるHokiの飼育担当となったのです。ある日ギディオンと他愛ない話をしていた時の事。田舎育ちだったので、ウエリントンやオークランドで、いつかフィッシュ&チップスを食べるのが、若い頃からの夢だったと照れ臭そうに笑った顔が、とても印象的でした。そんなピュアな男だからこそ、絶対に死なせてはならない、全国民が注目していたHokiの担当になれたことが、彼の最大の誇りでもあったのです。

たしかぼくの拙い記憶では、1992年に3羽生まれたカカポの雛の内、たった1羽だけ生き残り、その後多くの子を成し、目覚ましいカカポ復活劇の原動力となったのが、そのHokiです。

それから10年。Hokiの10歳の誕生日を祝い、首都ウエリントンでお祝いのパーティーが開催され、当時のNZヘレン・クラーク首相からギディオンに感謝状が贈られたそうです。

何だか以来、フィッシュ&チップスを目にすると、ギディオンの顔が浮かんでなりません。

これが若き日のぼくと、Hokiです。

続いては、NZ名産ムール貝の、白ワイン&ブルーチーズ蒸しです。ぼくはモード・アイランドに渡るためのハブロックの港にあった、「マッセルボーイ」と言うシーフードレストランで食べた味が忘れられず、これまでにもご奇特な方からいただいた、広島の岩ガキを殻ごと大鍋に入れ、1ℓ入りの安物白ワインを丸ごと使って、そこにブルーチーズを加えて、煮立てて食べたものです。これがまた白ワインにピッタリ!

こちらはシーフード・グラタン。これも美味しかったものです。

こちらはガーリックとブラックペッパーのシュリンプソテー。ヨーグルトマヨネーズ風味のディップソースが、これまた絶品でした!

お腹も一杯で外に出ると、こんな黄金色のTASOGAREでした!

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「クライストチャーチに近いシーフードレストラン」

ニュージーランドの南島の最大の都市、クライストチャーチから車で30程の入り江のところにある、シーフードレストランです。

残念なことにこの入り江は、木材の積出港であるようで、湾の周辺のロケーションは今一でしたが、シーフードの味は抜群でした。

ちょっと恋人とムーディーな夜のデートには、日が暮れて周りのロケーションが見えなくなってからじゃないと、興ざめかもしれませんね。

店内はこんな感じです。

まだ日暮れ前ですが、どんどん客席が埋まってしまう人気ぶりで盛況でした。

肝心要のシーフードのお料理は、次回のブログで!

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「ほろ酔いLiveの打ち上げ二次会の模様です!」

レコーディングエンジニア和田さんご提供のスナップです。

無事にLiveが終了すると、そのまま二次会にご出席の約2/3ほどのお客様がお待ちくださっていました。

すると落ち武者ヤマもモさんがギターで伴奏を付け、日置江のヒロちゃんと黄色いモンブランさんが代表で、「Happy Birthday~君が生まれた夜は」を唄って、約3週遅れでぼくの誕生日を祝ってくださいました。

またバースデーケーキも2個、そしてモエ・エ・シャンドンのブリュット・アンペリアルのシャンパンまでご用意いただき感激でした!

レコーディングエンジニア和田さんご提供のスナップです。

シャンパンのコルク抜きは、今年2月のリサイタルの本番で、ブーブクリコのコルクを本番直前の舞台袖で飛ばしてしまい、せっかくの「泪にCheers」の演出を台無しにした、ハートさん命名の「ガッキー」がリベンジです!

ところがこれがまた屁っ放り腰で・・・。

レコーディングエンジニア和田さんご提供のスナップです。

これまでにも、このブリュット・アンペリアルを、シャンパンクープも無く、紙コップで仕方なしに呑んだ事はありましたが、今回は何と何とラッパ呑みをさせていただき、これまた大感激でした。

皆様本当にありがとうございました。

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