Liveのお知らせです!
10月20日(日) 12:00~12:50に、〒500-8267 岐阜市茜部寺屋敷2丁目43番地のおひさまの杜の特設ステージで、「おひさままつり~KIRINBEER PRESENT’S オカダミノルおひさまLive」が開催されることとなりました。
入場無料です!ぜひぜひ、皆様お誘いあわせの上、ご来場ください!
※詳しいことは、後日お知らせいたします!
会場は☟こちらです。
アクセス | 株式会社 ハートコンサルタント (ohisamanoegao.com)
飛騨市の「広報ひだ」8月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。
「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの★P20裏表紙のコピー (city.hida.gifu.jp)
残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も山本久恵さん(古川町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。
新たなシリーズ「昭和Nostalgia」が始まりました。懐かしくって恋しい「昭和」の懐かしい商品や、当時の事象など、勝手気ままに記憶をたどりながら綴ってまいります。
まずはぼくの新曲、「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」、ぜひ今日もお聴きください!
甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!
今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!
写真は参考
秋が日に日に深まり出すと、無性に裸電球の黄色い光が思い出されて仕方ありません。
これから晩秋ともなり、釣瓶落としに日が暮れようものなら、どうにも裸電球の暖かな灯りが偲ばれてならないのです。
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蛍光灯やLEDの灯りとは、やっぱりどうにも違うのです。
きっと子供の頃の、心細かった秋の夕暮れを思い出すからかも知れません。
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その日は夕暮れ近くに、お母ちゃんが内職の仕事の関係で出掛けてしまい、一人っ子のぼくはそれこそ独りぼっちで留守番をしておりました。
段々と日が暮れ始め、部屋の中もどんどん薄暗くなってゆき、心細さとお母ちゃんのいない寂しさが相まみれ、言葉にならないほど不安な気持ちに包まれ、薄暗い部屋の真ん中で膝を抱え項垂れたまま泣き出してしまっておりました。
メソメソすればするほど、余計に哀しくなってしまい、ついに声を上げて泣き出してしまったのです。
でもその時でした!
「なに泣いとるんや?」とお母ちゃんの声がしたと同時に、裸電球の暖かな光が燈ったのです。
あの柔らかく包み込んでくれるような裸電球の灯りは、きっと生涯忘れる事の出来ない、何よりも尊い灯りだったのです。
でももう、どんなに泣こうが喚こうが、お母ちゃんの声がして裸電球が灯されることなどありません。
だからこそ、より尊い灯りに思えるのかもしれません。
そうかぁ!だからかぁ!
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ついつい赤提灯の灯りが恋しくなるのはぁ!
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