「昭和Nostalgia」(271)

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらのP20kotonohaのコピー(city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も柿下 剛さん(神岡町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!

今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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皆様方は今年一年を、こんな年越しそばで締めくくられるんでしょうか?

それとも、年取りはやっぱり「すき焼き」でしょうか?

東海地区では、「すき焼き」が年取り膳とされるご家庭も多いようですねぇ。

ぼくも年取りは、やっぱり「すき焼き」でキリン晴れ風をプッハァ~ッです!

なんでも「じゃらん」の調査によると、1位は「年越しそば」で、「すき焼き」は4位とか。

ぼくの夢は、越前の蕎麦屋の窓側の席に陣取り、舞い落ちる雪を眺めながら、「越前おろしそば」と熱燗で、しみじみと大晦日の行く年を送ってみたいと思っています。

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超熱燗に、ひんやりとした辛味大根を乗せた、腰のある越前そばを啜って見たいものです。


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「昭和Nostalgia」(270)

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらのP20kotonohaのコピー(city.hida.gifu.jp)

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さあ、いよいよ今年も今日を含めて残り2日。

とは言え、ぼくが駆け抜けた昭和半ばの時代の歳末とは、随分違って来たものです。

年々、歳末らしさってぇモノが、町全体から感じられなくなったように思えてなりません。

しかし、参拝客をお迎えする神社などでは、立派な門松が飾られ、新年を迎える準備も着々と進んでいるようです。

昭和半ばのわが家の玄関の左右には、やせ細った松が申し訳程度に松飾として飾り付けられていたものです。

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ところ変われば品代わるじゃありませんが、四国の高知ではこんな紙の門松を飾るようです。

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高知にある印刷会社の社長さんが、昭和27年頃から松林の保護を目的に、紙に印刷した門松を制作し、ご近所に配ったのが始まりとか。

どうせ15日ころになれば、左義長やどんど焼きで燃やしてしまう事になるのですから、昨今取り沙汰されるCO²の削減にもなりますものねぇ。

いよいよ明日は大晦日!

だからといって、子どもの頃とは異なり、「♪もういくつ寝るとお正月♪」って感じでもなく、どうにも盛り上がりに欠けたまま、大晦日と元日を自堕落に過ごしてしまうんだろうなぁ・・・。


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「昭和Nostalgia」(269)

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こんなに寒い日が続くと、やっぱり熱燗が恋しくってなりません。

さて、熱燗の宛ては何がいいだろうと、思いを巡らしていて思い出しました!

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以前、遠い昔に取材でお邪魔した、三河一色のおさかな広場の中にあった、イカの姿焼き煎餅!

大きなプレスマシンのような器具に、イカをそのまま一杯丸ごと挟んで焼き上げると言う、豪快な姿焼きです。

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プレスマシンに挟まれた生のイカは、キュ~ッと悲しげな声を上げるかのような鳴き声を発し、やがて姿焼きとなります。

この姿焼き、外側が煎餅のようにパリッとしていますが、噛むと柔らかく、何とも言えない味わいを放ってくれる逸品です。

そう思い返しただけで、もっと近くに合ったら、自転車で買いにいけるのに~っと、そんな途方もないことを考えてしまったものです。

しかし最近ではイカのお値段もただ事じゃあありませんから、イカの姿焼き煎餅も、はてさていったいいくらになっていることやら?

熱燗の宛てに手軽にいただけるお値段じゃ、とてもないかも知れませんよねぇ。

返す返す残念でなりません!


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「昭和Nostalgia」(268)

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まだ小学校に入ったばかりの頃だったでしょうか?

ちょうどこんな年の瀬の、両親が大掃除と迎春準備に大わらわのことでした。

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わが家の目と鼻の先の公園に、自転車でリヤカーを牽いたオッチャンがやって来て、こんな蛇酒をズラリと並べしわがれた声で、口上のような物をがなり立てていたものでした。

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いかに冬休みを持て余している子どもたちと言えど、あまりにもグロテスクな蛇酒の生々しさが禍々しく、しばらくは怖いもの見たさに、遠巻きにしているばかりで閑散としていた気がします。

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ところが昼を回った頃だったでしょうか?

公園から昼ごはんに家に戻った子どもたちから聞いたのか、大掃除にもそろそろ嫌気の挿したオッチヤンやオバちゃんたちが、ゾロゾロと野次馬のように集まって来たのです。

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中には大掃除の疲れが取れればと買い求める者や、蛇酒売りのオッチャンの口上にまんまとたぶらかされて、財布のひもを緩めてしまうオッチャンやおばちゃんもいたのかも知れません。

とは言え、家のお父ちゃんやお母ちゃんは、そんな高価な蛇酒なんて買わなかったと思います!

まぁ、ぼくだっていくら酒が好きでも、こうした蛇酒の類は、どうにもこうにもゴメン被りたいものです。


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「昭和Nostalgia」(267)

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これだけ寒波が居座り出すと、風邪やインフルエンザが流行し出すものですよねぇ。

皆様も風邪やインフルエンザにかからずに、健やかに新年をお迎えくださいね。

ぼくは寒暖差アレルギーで、鼻グシュとくしゃみに悩まされ中です。

子どもの頃、風邪を引いて町医者に行くと、こんなガラス瓶に入った甘っこい水薬をいただいたものでした。

瓶の脇に刻まれた目盛りを指先で抑え、1目盛りに達する量を飲んだものです。

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まだまだ甘いものが何よりのご馳走だった時代、指先で抑えた1目盛りよりもついつい余分に飲んじゃったりして、最後の方になると量が減りすぎ、目減りしちゃったものです。

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そしてもう一つ、こんなアクプルに入った飲み薬も処方されたものでした。

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紙の薬袋の中には、こんなアンプルが数本と、アンプルのガラスの首を切る、ハート型をしたアンプルカッターが入っていましたねぇ。

ぼくはお母ちゃんかお父ちゃんに、アルプルのガラスの首を切ってもらい、細いストローで飲んだものです。

でもガラスの首を折った時、ガラスの細かい粉がアンプルの薬の中に入っているような気がして、いつもオッカナビックリだったものです。

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市販の風邪薬も、当時はこんなアンプルの物が多かったようです。

今じゃあ注射液でもアンプルを見かけなくなっちゃいましたよねぇ。


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「昭和Nostalgia」(266)

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いよいよぼくの苦手な大掃除の歳末がやってまいりました。

皆々様は計画的に大掃除が進んでおられますでしょうか?

まぁズボラなぼくは、必要最低限で無理なく進めるつもりでおります。

参考資料

子供の頃も大掃除が始まると、身のやり場に困り果てたものでした。

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唯一率先してお手伝いを買って出たのは、障子やぶりくらいなものでしたねぇ。

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ぼくは一人っ子でしたから、兄弟で競い合って障子破りを奪い合う事も無く、独占状態でトコトン障子破りを謳歌したものでした。


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「昭和Nostalgia」(265)

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ぼくが子供の頃の昭和半ばには、まだこんなお洒落なクリスマスリースを玄関のドアに吊り下げられている家なんて見たことありませんでした。

ましてや暖炉も煙突もありませんから、サンタさんはどうやってわが家にやって来てくれたんだろうって、そりゃあもう不思議でならなかったものです。

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異教徒ではありますが、やっぱり今日は『Merry Christmas!』ですねぇ!

皆様も素敵なクリスマスをお過ごしください!


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「昭和Nostalgia」(264)

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70歳まであと3年に迫った昭和オヤジのクリスマスは、セルフクリスマスプレゼントとして熱燗専用のチロリを買い込んで、クリスマスケーキやチキンに代え、おでんと超熱燗で一献と洒落込みますかぁ!

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こんな専用の道具にも憧れますが、ここまで入れ込める物じゃありません。

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こんな味わい深い屋台のおでん屋で、チロリの燗酒を味わってみたいものです。

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チロリでつけた燗酒は、酒本来のまろやかさが損なわれず、電子レンジによる燗とは、えらい違いです。

チロリの燗酒で金沢おでんの車麩をつついてみたいものですねぇ。


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「昭和Nostalgia」(263)

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ぼくもカブスカウトの頃に、本物の臼と杵で餅搗きを体験したことがありました。

神社の境内にはもち米を蒸す水蒸気が立ち込め、子どもたちの歓声が響き渡っていたものです。

搗き立ての餅は、きな粉や餡子、それに醤油を垂らしたおろし大根など、3種類ほどからお好みで選んだ記憶があります。

そしてお腹かが膨れると、今度は飛騨の花餅作りを楽しんだものです。

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食紅でピンク色に染まった餅と、白い餅を指先で丸め、枝に紅と白の餅を交互に纏わせたものでした。

カブスカウトの偉いさんのどなたかが、飛騨のご出身の方だったのか?

飛騨では「花餅」とよばれますが、全国各地では「餅花」と呼ばれるとか?

花の咲かない真冬ながら、まるで梅の花でも咲いたかのような感じで、待ち遠しい春の訪れを今か今かと待ち焦がれたんでしょうねぇ。


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「昭和Nostalgia」(262)

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いよいよ恋人たちや子どもたちが待ち侘びた、クリスマスがやって来ますねぇ。

とは言え。あと数年で70歳を迎えようとしているオッサンにとっちゃあ、クリスマスのトキメキなんてもうとっくの昔に、何処かに置き忘れて来ちゃったようです。

そう言えば、もう何年もクリスマスケーキすら、わが家のテーブルには載りませんねぇ!

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子どもの頃のわが家のクリスマスは、まさにこんな感じの昭和の和洋折衷そのものでした。

櫓炬燵にクリスマスツリー、そしてバタークリームのデコレーションケーキに、シャンパン擬きのソーダ水とチキンのもも肉の照り焼きと相場が決まっていたものでした。

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そうしてクリスマスが過ぎると、今度は大掃除や餅搗きにおせち造りと、お母ちゃんもお父ちゃんも大忙しだったものです。

とは言え、わが家に杵や臼など立派なものなどあろうはずもなく、お母ちゃんがある年に奮発して買い求めた家電の餅搗き機でした。

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餅搗き機がわが家にやって来て1~2年ほどは、年末になると餅搗き機が登場したものの、それ以降は知らぬ間に押入れの片隅に押し込められてしまっておりました。

でも、搗き立ての柔らかく温かな餅を千切り取り、醤油を垂らした大根おろしに浸けて食べるのが、ぼくの何より大好きな食べ方でしたねぇ。


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