「昭和Nostalgia」(289)

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらのP20kotonohaのコピー(city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も柿下 剛さん(神岡町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

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こんな経木に包まれたお握りやおはぎなんて、もうどこのお店でも見かけられなくなっちゃいました。

子供の頃は、こんな経木に包まれたお握りとか、仄かに木の香りがしてぼくは好きでした。

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確か、お肉屋さんとかでは、こんな経木にお肉を持って、秤の上で目方を量り、左右の経木を被せ緑色の薄い包装紙で包み、輪ゴムで止めてくれたものでした。

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売り場の片隅には、こんな風に経木が堆く積み上げられていたものでした。

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それと忘れちゃならないのが、経木の舟。

これはもっぱら、ちょっと上等なたこ焼き屋さんで見かけましたねぇ。

ぼくが小学校の低学年の頃、書道塾の帰りにいつも立ち寄った、バス停横の屋台のたこ焼き屋さんのオッチャンは、3個10円のたこ焼きを、白い極薄の紙で作られた小袋に入れてくれたものです。

一口齧りつくと、たこ焼きの中からジュワッと、温かなトロっとしたお醤油が染み出し、それはそれは極上の味だったものです。

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もう一度あのオッチヤンが焼く、お醤油味のたこ焼きを頬張り、キリンの晴れ風をグビグビ煽って見たいものです。


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「昭和Nostalgia」(288)

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子供の頃は、随分とこの「のりたま」のお世話になったものでした。

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炊き立てのご飯に振り掛ければ、たちまち食欲が無い時でも、ご馳走となったものです。

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そう言えば、わが家の卓袱台の上にも、こんな容器にのりたまが入っていたような?

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子どもたちに大人気だったのりたまは、ご覧の白木みのるさんがCM出演され、エイトマンの番組協賛もしていたんでしょうかねぇ?

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ぼくらはどちらかと言うと、白木みのるさんと言うよりも、てなもんや三度笠の珍念の役名の方がしっくりして、みんなして「珍念ののりたま」と呼んでいたような?

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のりたまのパッケージの応募券を切り取って何枚か集めて送ると、こんなオリジナルキャラのふりかけ入れももらえたような?

とは言え、わが家は当たった試しがありませんでしたけどねぇ!

しかしもう何十年とのりたまを食べてませんねぇ。

まぁ、酒の味を覚えてからと言うもの、例え目の前にのりたまがあったにせよ、手を出そうとはしないでしょうねぇ。


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「昭和Nostalgia」(287)

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昨日の「マル專手形」の続きのようですが、昭和半ばの時代には、高額品の「月賦販売」なるものがございました。

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何でも即現金でお支払いになれる裕福な家庭に育ったわけじゃありませんでしたから、子供の頃から「月賦」と言う言葉には慣れ親しんだものでした。

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小学校の低学年の頃、玄関先でお母ちゃんとお向かいのサッチャンのおばちゃんが、井戸端会議の様に世間話をしている声を、何とはなしに聞いていた時でした。

「カラーテレビ買ったんだって?今度見せて貰いに行くわ」とお母ちゃん。

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「そうなんだわ!新し物の好きな旦那が、とうとう月賦で買っちゃってねぇ。これから毎月『月賦』を返してかないかんで、どうやって遣り繰りしようかって、もう頭が痛いわ!」と、サッチャンのおばちゃん。

「?????」

ぼくは不思議でなりませんでした。

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「ええっ、ゲップすればカラーテレビが買えちゃうの?だったらぼく、毎月一度じゃなくたって、毎日でもへっちゃらでゲップしてあげられるのに?」

ぼくは自慢じゃありませんが、子どもの頃ひょんなことから、連続してゲップをする技(何の役にも立ちませんでしたけど)を会得していたのです。

その奥義とは、空気を口の中一杯に吸い込み、それをゴクッと何度も何度も丸呑みすると、たちまち連続してゲップが現れい出ると言うもの。

まぁ今じゃあ、そんなことしなくたって、大好きなキリン一番搾りや晴風、それに毎晩お世話になっているキリン淡麗グリーンをゴクゴク飲むだけで、次から次へとゲップが湧きだしますけどねぇ。

そんなことはともかく、井戸端会議が終わってお母ちゃんが玄関を開けた途端!

「お母ちゃん、家もカラーテレビ買ってよ!ぼくが毎日毎日ゲップするから!」とぼく。

するとお母ちゃんはしばらく「?????」。

そして次の瞬間「たぁーけーっ!月賦は月賦でも、そのゲップとはちゃうわぁ!」と、一括された切ない記憶があります。

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かく言うわが家も、随分月賦販売にはお世話になったものでした。

それこそ今の人に「月賦」と言うと、やっぱりぼくのように「ゲップ」と勘違いする方も多いかも知れませんねぇ。


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「昭和Nostalgia」(286)

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まだ若かりし日、車を購入したのですが、当然ながら現金で購入することなど叶いません。

当時はまだマイカーローンなどと言う洒落た制度も無く、銀号が発行した「マル專手形」と言うものを1冊宛がわれ、毎月決められた額を銀行の窓口でマル專手形1枚に署名して、現金を添え支払ったと記憶しています。

湯治なんてまだまだ、銀行口座からローンの金額が自動で引き落とされるなど、考えも及ばなかったものでした。

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今じゃあ便利なマイカーローンやら、カーリースなんてぇのもありますから、なんとも便利な世の中ですよねぇ。

現在ぼくは、車を所有しておりませんから、近所のレンタカー屋で車を借りるか、そこら辺にいっぱいあるカーシェアーを利用しています。

ぼく的には、それだけでも十分です。


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「昭和Nostalgia」(285)

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昭和半ばのぼくが子どもの頃は、交差点の中央のお立ち台の上で、お巡りさんが交通整理をされていたものでした。

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中にはこんな、婦警さんの交通整理なんてぇのもあったようです。

今とは制服も随分違っていたようですねぇ。

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もちろんわが家の近所の交差点では、都心部とは異なり交通量も少なかったからか、お巡りさんの凛々しい交通整理のお姿なんぞ、お見掛けできませんでした。

でも月に一度くらい、お母ちゃんに連れられて名古屋駅へバスで向かうと、笹島の交差点とかで交通整理に当たる凛々しいお巡りさんのお姿を拝見したものです。

そして当然ながら家に帰ると、お巡りさんの姿に刺激され、ブリキのバケツを引っ繰り返して、その上に乗って交通整理の手信号を真似たものです。

でも誰もぼくの手信号に従ってくれるものなどおりませんでした!(無念!)

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中にゃあこんな陽気なお巡りさんの交通整理もあったようですねぇ。

今風のDJポリスならぬ、イヤミのシェーポリスとでも申しましょうか?


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「ついに本日『飛騨古川三寺まいり』が開催~瀬戸川沿いに千の灯りが点ります!」

さあ、いよいよ本日、飛騨古川の町並みを、古式ゆかしき和蝋燭の仄かな灯りで染め上げ、「三寺まいり」が開催されます。

今日こそは、ぼくの「三寺まいり」をぜひともお聴きいただき、雪模様の飛騨古川へ思いを馳せていただければ何よりです。

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ご覧の様に、昭和半ばの頃は、バイクもノーヘルが当たり前だったものです。

昭和50年(1975)年から、現在のような罰則のある制度が導入されたのだとか。

あれは確か、高校2年の時だったか?

同じクラスの友人が、250ccの中古バイクを購入し、それを記念してぼくも後部座席に乗せてもらえることになったのです。

当時は、チョイ悪を気取って、粋がった者たちが挙って、そんな不良気取りの学生服を身に着けたり、ヘアスタイルもリーゼントやパンチパーマの者もいましたねぇ。

そのバイクの持ち主の彼もパンチパーマでした。

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しかしパンチパーマを掛けてから、おそらく3ヵ月ほど時を経過しており、頭皮から3cmくらいカイワレ大根のように髪の毛が真っすぐに伸び、その先っちょだけにパンチパーマの名残が残っておりました。

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ノーヘルの二人乗りバイクはすこぶる快調に、町を駆け抜けていったものです。

しばらく行くと、信号が赤に変わり、バイクも停止。

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すると何だか異音が!

中古バイクのエンジン音か?

いや違う!もっとバイクの上方、しかも後部席のぼくの眼の前の方から、「ブーン ブーン ブーン」と夥しく聞こえるではないか!

何気に運転席の友人の頭部に目をやって見るとビックリ!

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なんとなんと、カイワレ大根のようにボサボサに伸びた、パンチパーマの成れの果てのような友人の髪の毛の中で、ミツバチが必死に逃げ出そうと藻掻くように羽ばたいているではないか!

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ノーヘルのカイワレ大根パンチパーマヘアのジャングルに、走行中誤って絡め捕られてしまったのだろうか?

何とかしなければと思いながらも、ミツバチを救い出そうとして、指先を刺されちゃいけない!

そう思い直し、何事も無かったかのように、信号が青に変わるとそのまま後部座席で揺られておりました。

はてさて、いったいあのミツバチは、カイワレ大根のジャングルから無事逃げ果たのでしょうか?

どなたかご存知の方がいらっしゃったら、ぜひ教えていただきたいものです(笑)


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「ついに明日15日『飛騨古川三寺まいり』、満を持して開催~瀬戸川沿いに千の灯りが点ります!」

さあ、いよいよ明日飛騨古川を古式ゆかしき和蝋燭の仄かな灯りで染め上げ、「三寺まいり」が開催されます。

今日もまずは、ぼくの「三寺まいり」をぜひともお聴きいただき、雪模様の飛騨古川へ思いを馳せていただければ何よりです。

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先日、自販機で「レモンスカッシュ」を買い求めました。

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どうにも懐かしい味わいを感じたものです。

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そう言えば、喫茶店で真っ赤なサクランボが入ったレモンスカッシュを最後に飲んでから、もうかれこれ半世紀近くの時が経ったんだと、改めて痛感したものです。

高校生の頃、悪仲間たちと喫茶店に入ってレモンスカッシュを注文して、サクランボの軸を口の中で結んだりしたものでした。

皆様もおやりになりませんでしたかぁ?

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「サクランボの軸を口の中で結べる奴は、Kissが上手なんだと!」と言った、都市伝説のような話しが流布され、いつか本物のKissが出来る日が来たら、相手にKissが上手だと思われたいなぁと、他愛もないことを真剣に考え、口の中で軸を結ぶ努力を重ねたものでした。

とは言え、何をやっても不器用なぼくは、なかなか思うように結べなかったですけどねぇ・・・(汗)


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「いよいよ明後日15日『飛騨古川三寺まいり』~瀬戸川沿いに千の灯りが点ります!」

今年は雪も豊富で、「三寺まいり」もいつに増して風情豊かに開催されることでしょう。

深々と雪が舞う中に、紅白の和蝋燭が燈り、とてもロマンチックなひと時と出逢えるはずです。

特に晴れ着を身に着けた娘御たちが、両の手を合わせ祈りをささげる姿には、心惹かれてしまいます。

ぼくも来年こそは飛騨古川を訪ね、この目で「三寺まいり」の風情を心行くまで味わってみたいものです。

まずはともかく、ぼくの「三寺まいり」をぜひお聴きいただき、雪模様の飛騨古川へ思いを馳せていただければ何よりです。

「三寺まいり」

                        詩・曲・歌/オカダ ミノル

瀬戸川に 明りが燈る  雪闇浮かぶ 白壁土蔵

 千の和灯り 千の恋  千の祈り 白い雪

飛騨古川 三寺まいり  娘御たちの 願い叶えや

瀬戸川に 灯篭流し  お七夜(しちや)様に 掌を合わす

千の和灯り 千の恋  千の祈り 白い雪

寒の古川 三寺まいり  娘御たちに 縁紡げや

 嫁を見立ての 寺詣り  小唄も囃す 白い息

飛騨古川 三寺まいり  娘御たちの 願い届けや


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「昭和Nostalgia」(283)

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今日は朝からお下世話な話で恐縮ですが、この昆虫を見て「あっ、チ〇ボハサミムシだぁ~っ」と、雄叫びを上げられた方は、押しも押されもせぬ立派な、かつての昭和の腕白坊主に違いありません!

また、「嫌だ~っ、チ〇ボハサミムシよ~っ!」と、顔をしかめられた方もやっぱり、これまた昭和のお転婆娘じゃないでしょうか?

実はこのチ〇ボハサミムシ、とある古びた昭和チックな建物の中で、椅子に腰かけていると、ぼくの2mほど先からこちらへとチョロチョロと、これまた十分に年季の入ったリノリウムの床の上を匍匐(ほふく)前進して来るじゃあありませんか!

ぼくなんて何と、チ〇ボハサミムシとの再会は半世紀ぶり!

ついつい興奮してカメラを向けちゃいました。

すると匍匐前進でチョロチョロとぼくの足元をすり抜け、ぼくの座る椅子の右手の後ろにある扉の隙間へと向かって行くじゃありませんか!

ぼくは席を立ってスマホのカメラを構え、しゃがみ込んでチ〇ボハサミムシを追い駆けながらシャッターを切っておりました。

するとぼくの席の後部の方から、「おいっ、なんかおるんかぁ?」と、ぼくの挙動を不審に思ったのか、ご同輩のような男性から声が掛かりました。

「懐かしい!これチ〇ボハサミムシですって!」と、ぼくが言うとそのご同輩のような男性も、「ええっ、こんなところにチ〇ボハサミムシが出たって?どれどれ」と、やってまいりました。

「あれっ、どこへ行ってまった?」

ご同輩のような男性がやって来た時には、既に時遅し!

チ〇ボハサミムシは、すんでのところで隙間から扉の向こうへと姿を消してしまいました!

「やっぱりチ〇ボハサミムシって言うだけあって、便所が好きなんだわ!チ〇ボハサムにゃあ、格好の場所だもんなぁ」と。

半世紀ぶりの懐かしいチ〇ボハサミムシとの再開でした。


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「昭和Nostalgia」(282)

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今日は、鏡開き!

ぼくも今日は、ぜんざいでも作ろうかなぁと思っているところです。

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でもやっぱり同じ鏡開きでも、ぼくぁあこっちの鏡開きの枡酒の方がいいですねぇ。

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しかもこの寒波で、雪見酒なんかだったら、もう最高!


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