まずはぼくの新曲、「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」、ぜひ今日もお聴きください!
「KIRIN BEER PRESENT’S オカダミノル ほろ酔い Live 2024~結葉の季(むすびばのとき) in C♭」開催決定!(※詳細は、2/20のこのブログをご覧ください!)
「ちょうどガチャマン景気もピークを迎えた、昭和30年代前半の事。

機屋の事務所で商談をするにしても、機織り機の音がやかましく、話も出来ません。
そこで機屋の主人たちが、喫茶店を応接代わりに利用することに。

1日に4回も5回も通い詰めてくれるものだから、店主も朝のコーヒーに、ゆで卵やピーナツを付けて出すようになった。

それが今のモーニングサービスの原点だと言われています」。
そう教えてくれたのは豊島半七・一宮モーニング協議会会長。
それから約半世紀。
今ではボリュームは言うに及ばず、和食や中華のモーニングまでさまざま。

ならば食文化として定着したモーニングを、観光資源の目玉に出来ないものかと、豊島会長らが中心となり、一宮商工会議所と一宮市、市内の高校などと連携して、3年前に一宮モーニング協議会を発足した。

協議会では、一宮モーニングプロジェクトと銘打ち、「モーニングマップ」の作成や、クーポン発行の他、PR活動を展開中だ。

中でも今年で7回目を数える「一宮モーニング博覧会」では、協議会加盟の104店舗から、自慢のモーニングセットの出品を募り、「モー1(M1)グランプリ」を決定している。

※2013年3月20日発行の記事です。
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