「昭和Nostalgia」(398)

https://youtu.be/3CeTEMdXC7I

※遅まきながら、ぼくもフェイスブックとやらを始めました!まだまだ充実しておりませんが、ぜひ一度お越しください!Facebook


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

子どもの頃のわが家の玄関先でも、こんな足ふきマットならぬ、靴底ふきマットを見かけたものです。

学校の下駄箱の靴脱ぎ場でも、もっと大きなマットを見かけたような?

昭和半ばの時代は、まだまだ今のようにどこもかしこも、道路と言う道路がアスファルトで覆われていたわけではなかったですからねぇ。

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メインの幹線道から一本裏通りに入れば、未舗装の砂利道でしたから、今とは比べ物にならぬほど、靴底だった汚れていた事でしょう。

ましてや腕白坊主共は、砂利道だろうがぬかるみだろうか、冬枯れた田んぼの中だって、お構え無しで駆けずり回っていたんですから、玄関を泥まるけにされたら目も当てられぬと、わが家もお母ちゃんも玄関先に置いたものなんでしょう。

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この靴底ふきマットにも、ちゃんと正式名称があったんです!

ぼくは恥ずかしながら、今日の今日まで知らずにいましたが・・・。

その名は、「タンポポマット」ってぇ、可愛らしい名前だったんです。

しかもこのタンポポマットは、1951(昭和26)年に販売が開始されたそうですから、ぼくなんぞより6つもお兄ちゃんだか、お姉ちゃんに当たるロングセラー商品だとか。

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皆さんのお宅の玄関先でも、見かけませんでしたかぁ?


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「昭和Nostalgia」(397)

●日 時:2025年 10月12日(日)

     14:00開場、14:30頃開演、

     16:00頃終了

●会 場:MUSIC & BAR 『C♭』

     岐阜市神田町7-7-3 神田セ

     ブンビル 2F 

     058-266-4477

●出 演:オカダミノル

●参加費:お一人様Live Charge 

     4,000円(「キリン・一番搾

     り」「キリン・晴れ風」

     「キリン・氷結レモン」「キリ

     ン・グリーンズフリー(ノン

     アルコールビール)」の飲み

     放題)

     *感染症予防への取り組み

      で、缶商品でのご提供とな

      ります。

     *ソフトドリンクをご希望の

      方は、「C♭」において1ド

      リンク500円で、ご注文い

      ただくことも可能です。

      またソフトドリンクの持ち

      込みも可能です。

     *おつまみは参加者各自で、

      お持ち込み願います。

     *参加者全員に、KIRIN

      BEERさんからのお土産も

      ご用意いただけます!

●定 員:30名(全席自由席)

●申込み:メールで、

     horoyoilive@yahoo.co.jp

     「オカダミノルほろ酔いLive

     2025」係まで。

     ※お名前、ご住所、お電話番

      号、参加人数をお書き添え

      願います。

     *万が一キャンセルの場合

      は、必ず2025年 9月30日

      (火)17:00までにメールで

      ご連絡願います。その時点

      を過ぎると、全額負担とさ

      せていただきます。

●締 切: *先着順、定員となり次第締

      め切り

●問合せ:horoyoilive@yahoo.co.jp

●主 催:オカダミノルほろ酔いLive実

     行委員会

●特別協賛:KIRIN BEER

二次会のご案内です。

ライブ終了後、17:00頃~名鉄岐阜駅周辺の居酒屋で、二次会を開催いたします。(料理7品・120分飲み放題付でお一人様 約3.000円程度の予定)二次会への参加希望の方は、「二次会参加」とライブの申し込み時にお書き添え願います。

※ついでに、もう一つお知らせ!

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都市伝説とかってぇものなんでしょうか?

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「彼女とどこそこ池のボートに乗ると、恋が実るどころか、別れちまうぞ!」なんて言われたのは?

ぼくは中学だったか高校だったかの時代に、そんな都市伝説とやらを、仲の良い友からまことしやかに聞かされたものでした。

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中には、「だったらどうよ!」とばかりに、彼女とやらを誘い、どこそこ池のボートに、わざわざ乗りに行った、そんな破れかぶれの友もいましたねぇ。

まぁ、それが原因かどうかはともかく、やっぱり彼女とは別れちゃったみたいでした。

皆々様もそんなご経験がおありなんでは?

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何でも最近の東山公園の貸しボートには、こんな都市伝説を逆手に取ったようなボートも登場しているようです!

参考

とは言え、まぁこんな年(都市)になってからは、貸しボートを漕ぐことも、もはやあり得ませんでしょうが!


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「KIRIN BEER PRESENT’S  オカダミノル  ほろ酔い Live 2025~秋涼の候 in C♭」のお知らせ(mobile)

●日 時:2025年 10月12日(日)

     14:00開場、14:30頃開演、

     16:00頃終了

●会 場:MUSIC & BAR 『C♭』

     岐阜市神田町7-7-3 神田セ

     ブンビル 2F 

     058-266-4477

●出 演:オカダミノル

●参加費:お一人様Live Charge 

     4,000円(「キリン・一番搾

     り」「キリン・晴れ風」

     「キリン・氷結レモン」「キリ

     ン・グリーンズフリー(ノン

     アルコールビール)」の飲み

     放題)

     *感染症予防への取り組み

      で、缶商品でのご提供とな

      ります。

     *ソフトドリンクをご希望の

      方は、「C♭」において1ド

      リンク500円で、ご注文い

      ただくことも可能です。

      またソフトドリンクの持ち

      込みも可能です。

     *おつまみは参加者各自で、

      お持ち込み願います。

     *参加者全員に、KIRIN

      BEERさんからのお土産も

      ご用意いただけます!

●定 員:30名(全席自由席)

●申込み:メールで、

     horoyoilive@yahoo.co.jp

     「オカダミノルほろ酔いLive

     2025」係まで。

     ※お名前、ご住所、お電話番

      号、参加人数をお書き添え

      願います。

     *万が一キャンセルの場合

      は、必ず2025年 9月30日

      (火)17:00までにメールで

      ご連絡願います。その時点

      を過ぎると、全額負担とさ

      せていただきます。

●締 切: *先着順、定員となり次第締

      め切り

●問合せ:horoyoilive@yahoo.co.jp

●主 催:オカダミノルほろ酔いLive実

     行委員会

●特別協賛:KIRIN BEER

二次会のご案内です。

ライブ終了後、17:00頃~名鉄岐阜駅周辺の居酒屋で、二次会を開催いたします。(料理7品・120分飲み放題付でお一人様 約3.000円程度の予定)二次会への参加希望の方は、「二次会参加」とライブの申し込み時にお書き添え願います。

「昭和Nostalgia」(396)

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天下のGWも終わっちゃいましたねぇ。

それはそうと、昔の名古屋駅新幹線口の待ち合わせ場所と言ったら、やっぱり「壁画前」って決まっていたものでしたですよねぇ。

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それがいつのまにやら、大型ビジョンに代わってしまって!

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それとこの銀時計も待ち合わせ場所の目印となったものでしたですねぇ。

何でもこの銀時計は、1988年4月1日、国鉄からJRへと民営化された時に設置されたものだとか。

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もっとももっと前は、こんな大時計が待ち合わせの目印でもあったようです。

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ぼくの記憶の中では、朧げにそんな大時計を見たような?見なかったものやら?

ぼくが大人になってからの待ち合わせ場所の目印は、やっぱり何と言ったって、冒頭の新幹線口の壁画前って時代でしたですねぇ。

ところでそれはそうとあの壁画、どこへ行ってしまったのやら?


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「昭和Nostalgia」(395)

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夏が過ぎ、秋が訪れると、こんな「ひっつき虫」と呼んでいた種子が、草むらで遊んでいると、穴の開いたセーターとかに、知らぬ間にびっしりと付き纏わられ、家に帰るとお母ちゃんにこっぴどく叱られたものでした。

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「そんなもん草むらで遊んどるでや~っ!」と。

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草むらで遊び呆けた戦利品のようなひっつき虫を、お母ちゃんは一つ一つ取ってくれたものでした。

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そう言えばぼくらは、「ひっつき虫」と言う標準語ではなく、「へっつき虫」と呼んでいたものです。

参考

一口にひっつき虫と言っても、こんなに種類があったんですねぇ。

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そもそもひっつき虫たちは、種の保存と拡散のために、人や動物たちにひっついて、遠くへ運んでもらうために、ひっつきやすい種子の構造となったようですねぇ。

まぁ確かに、植物の種子たちは、風に乗って飛ばされるか、人や動物にひっついて遠くまで運んでもらわなきゃ、自らの意思で移動することは叶いませんものねぇ。

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そう考えると、草むらで遊んだ、子ども時分のぼくらは、ひっつき虫たちの良き理解者だったのかも知れません。


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「昭和Nostalgia」(394)

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こんな遊びをしませんでしたかぁ?

ぼくらは、「猫じゃらし」なんて、勝手に呼んでいた気がします。

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でもちゃんとした本名があるようです。

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この雑草の本名は、「エノコログサ(狗尾草、学名:Setaria viridis)」。

何ともご立派なお名前じゃあ、ありませんか?

ぼくも娘が幼かった頃に、猫じゃらしを掌の中に入れて、逆さにして隠し、掌を握ったり開いたりを繰り返し、猫じゃらしが親指と人差し指の間から、徐々に顔を出すように見せかけ、幼い娘を驚かせたりしたものです。

あんなにも可愛かった娘も、どうやらこの秋に、お母さんになるようです。

いやはやただただ、時の流れと言うものを、とても感慨深く感じるこの頃です。

猫じゃらしで遊んだ記憶が、もしも娘に残っていたとしたら、やがて生まれ来る子どもにも、猫じゃらしマジックを披露して欲しいものだなぁ~なんてこっそり思っている今日この頃でもあります。


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「昭和Nostalgia」(393)

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小学生時代の通学路は、田んぼの畦道を通るルートで、今のような季節にこんな小さなイチゴを見かけたものです。

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友の一人が道端のイチゴを手に取り、「こりゃあなぁ、ヘビイチゴって言うんだぞ!」とパクリ!

「甘酸っぱくってウメエ~ッ!」とかなんとか、のたまうもので、ついつい一緒に居た男坊主共も、我先にと野辺のヘビイチゴとやらを摘み取りパクリ!

ぼくは「ヘビイチゴには毒がある」って、お母ちゃんだったかお父ちゃんに聞いた気がして、摘み取ったまではいいものの、口に入れるのを躊躇った気がいたします。

果たしてお味の方はいかがなものだったのやら?

またしても遠い記憶は薄れゆくばかりで、本当に友に連れられ食べたのかさえ、今となってはどうにも怪しい限りです。

ちょっと気になって調べてみたら、ヘビイチゴはどうやら2種類あったようです。

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左側がヘビイチゴで、右側がヤブヘビイチゴとか?

これまた、果たしてどっちをぼくらは摘み取ったのやら?

参考

ちなみに中身はこうなっているようです。

それから、「ヘビイチゴには毒がある」ってぇ説は、どうやら間違っていたようで、毒などこれっぽっちも無いようです。

ただ食感がみずみずしくなく、甘みも感じられないようです。

さて皆さんは、子どもの頃、口にさませんでしたか?


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「昭和Nostalgia」(392)

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子供の頃は、家の周りは田んぼが多く、あちらこちらにこんな葦が生えておりました。

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ぼくらは葦の茎のような、葉が何層にも巻かれた、細長い三角錐のような部分を手に取って、まるでタケノコの皮を剥ぎ取るように、表面の皮一枚を残して、内側の何層にも巻かれた皮を取り除き、葦笛を作ったものでした。

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こんな感じで、茎の根元を口に挟んで、そっと息を吹きかけたものです。

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まぁ、何に付け不器用だったぼくは、友のように上手くは吹けなかったと思いますし、果たしてそれがどんな音色だったのやら?

ただただ、「ブーブー」といった音色しか奏でられなかった気がいたします。

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逆に女の子たちは、こんな笹船と言うか草船とでも言うか、器用にこんな草船を編み、水辺に浮かべていましたねぇ。

ぼくらの子ども時代は、お金のかからない身近なもので十分オモチャ代わりになったものでした。

それも近所のお兄ちゃんお姉ちゃんから、年下の者へと自然に伝授され続けた、そんな遊びでもありましたねぇ!

まぁ、いずれも水温む、こんな季節じゃあなかったかなぁ?


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「昭和Nostalgia」(391)

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そう言えば子供の頃、ちょうどこんな春の日。

みんなで四葉のクローバー探しを競い合ったことがありませんでしたか?

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ぼくはどんくさくって、なかなか四つ葉のクローバーが見つけられず、近所の女の子たちにいつも後れを取っていたものでした。

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何でも今は、伊良湖発祥と言われる、四つ葉の出現率が7割と言う、こんな鉢植えもあるようですから、子どもの頃にこんなスグレモノがあったなら、近所の女の子たちに鼻高々でいられたのにぃ!

チクショウ!

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それから近所の女の子の中にゃあ、こんなシロツメグサの花冠を、自慢げに着けている子もいましたねぇ。

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お母さんが器用な方で、シロツメグサを摘んで編み込まれたんでしょうねぇ!

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なんだかちょっぴり羨ましく感じたものでした。

もしかしたらこれをご覧の女性の中にも、子どもの頃こんな花冠を編まれた方もおいでかも?

だったらきっと、今のようなうららかなこんな時期、シロツメグサを摘んでは、お嬢さんやお孫ちゃんに作って差し上げたんじゃないでしょうか?


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「昭和Nostalgia」(390)

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今のようにインターネットが普及していなかった時代は、こんなぶ厚い時刻表を頼りに、旅の旅程を考えたものでした。

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中学生の頃のぼくは、見たこともない土地に想像を巡らせながら、飽きることなく時刻表をめくり、バーチャルな机上の旅をしていたものでした。

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鉄道時刻表を眺めていると、日本全国はとても広く、自分が知っている日本ってぇのは、恐ろしいほど狭っ苦しいしいものだとつくづく感じたものでした。

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そう言えば当時は、旅行先の情報も、こんな旅行ガイトブックと睨めっこしなきゃいけませんでしたものねぇ。

今じゃあそんなものも不要となり、ネットで動画まで見れちゃうんですから、旅行ガイドブックなんてページを開くのももどかしいってものかも知れません。

でも・・・、何度も見返すには、やっぱり刷り物の方が便利な気がする事が、既に時代遅れの昭和オヤジってことなんでしょうかねぇ!

ってやんでぃ!


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