飛騨市の「広報ひだ」10月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。
「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらのP20kotonohaのコピー (city.hida.gifu.jp)
残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も日根野 壽子さん(古川町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。
新たなシリーズ「昭和Nostalgia」が始まりました。懐かしくって恋しい「昭和」の懐かしい商品や、当時の事象など、勝手気ままに記憶をたどりながら綴ってまいります。
まずはぼくの新曲、「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」、ぜひ今日もお聴きください!
甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!
今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!
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腕白坊主共の憧れは、こんなゴム管なる飛び道具で、カラスなんぞを狙ったものでした。
とは言え一度たりと、カラスに命中するなんてぇ事はまったくありませんでしたが!
ぼくらは「ゴム管」と呼んでましたが、果たしてそれすら正式名称やら?
ぼくはこんな立派なゴム管など買ってももらえず、そこら辺の道端で拾った枯れ枝の二股をY字部分に見立て、パンツのゴムを括り付けた「なぁ~んちゃってゴム管」でしたから、そりゃあもう狙いが外れるわ外れるわ!
到底カラスになんぞ命中するはずなどありませんねぇ。
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ゴム繋がりでは、こんなゴムだけで優雅に大空を舞う、こんな凧のようなプロペラ機なんてぇ、ちょっと高価なオモチャもありました。
ぼくもお母ちゃんのご機嫌取りに躍起になって、やっとのこと買ってもらったものです。
嬉しくって公園で自慢げに飛ばしたものでした。
でもどんどんと遊び方が過激になり、プロペラを何十回と回しゴムを思いっきり巻き、勢いよく飛ばしたまではいいものの、お寺の本堂の甍に激突し、そのまま放置するしか術もなく悔しい思いをしたものです。
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一文菓子屋で売られていた、機体の先端に鉛の付いた丈夫なグライダーでも、大いに遊んだものでしたねぇ。
大空への夢は、子どもながらに憧れの象徴だったのかも知れません。
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