今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

こんなに寒い日が続くと、やっぱり熱燗が恋しくってなりません。
さて、熱燗の宛ては何がいいだろうと、思いを巡らしていて思い出しました!

以前、遠い昔に取材でお邪魔した、三河一色のおさかな広場の中にあった、イカの姿焼き煎餅!
大きなプレスマシンのような器具に、イカをそのまま一杯丸ごと挟んで焼き上げると言う、豪快な姿焼きです。

プレスマシンに挟まれた生のイカは、キュ~ッと悲しげな声を上げるかのような鳴き声を発し、やがて姿焼きとなります。
この姿焼き、外側が煎餅のようにパリッとしていますが、噛むと柔らかく、何とも言えない味わいを放ってくれる逸品です。
そう思い返しただけで、もっと近くに合ったら、自転車で買いにいけるのに~っと、そんな途方もないことを考えてしまったものです。
しかし最近ではイカのお値段もただ事じゃあありませんから、イカの姿焼き煎餅も、はてさていったいいくらになっていることやら?
熱燗の宛てに手軽にいただけるお値段じゃ、とてもないかも知れませんよねぇ。
返す返す残念でなりません!
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