
またしてもウォーキングの途中で、色が見るからにデンジャラスな、モスラの幼虫のような芋虫を発見!

ところが先日の、尺取虫のような、どことなくユーモラスな動きでなんかではなくって、もっと堂々たるものでした。
だからか、可愛らしさはさすがに感じられず、まさか家に持って帰って、同居しようなどとは思いもしませんでした。
だって寝ていて顔の上を、我が物顔で這いずり回られようものなら!

だって、こんなんなんですもの!
そう言えば43~44年ほど前。ぼくの丸太町にあったアパートに、秋田出身のH.Iさんが転がり込んで来られ、二段ベッドでしばらく共同生活をしていたことがありました。
H.Iさんが下のベッドで、上がぼく。
ある夏の日、友人に誘われ内海の海に海水浴に行き、ぼくが体の横幅3cm程の小っちゃなカニを持ち帰り、そのまま洗面所の洗面器に入れて置いたことがありました。
ですからベッドに入っても、しばらくカニさんは、洗面器から何とか逃げ出そうと、カシャカシャ音を立てていたくらいでした。
それでも眠られなかったのは、ほんの1~2分。直ぐに睡魔に襲われ、ぐっすりと眠りについていると、明け方近くに「あっ、痛っ!痛い!」とH.Iさんが大声を上げるではないですか!
その次には、ガツンと壁に何かがぶち当たった、大きな音がしたのです。
直ぐに電気が点ると、H.Iさんの手の指先から微かに、血が滲んでいるじゃないですか!
するとH.Iさんは自分のベッドの足元側、さっきガツンと何かがぶつかったような音のした壁の辺りを、恐る恐る覗き込んでおりました。
「何でこんなところに、カニがおるんだ!」と、血の滲んだ指先で掴み上げ、カニを睨みつけていたことを、なぜだか懐かしく思い出してしまいました。
くわばらくわばら。
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ヒェ〜〜
断然 この間の尺取虫くんのほうが可愛かった〜(笑)
それにしても 夜中にカニに手を噛まれ大騒ぎなんて まるで ” 8時だョ !全員集合” みたい (大笑)
古の昭和の香り満載ですね。確かに!
これ蛾の幼虫だわ。けっしてアゲハチョウじゃないよ(*_*)羽根広げるとかなり大きいと思います。違ってたらm(_ _)mゴメン!アゲハさん。しかしオカダさん、色々な幼虫見つけますね。優しい人で可愛がってくれると思って向こうから寄ってくるんだ(#^.^#)
いやーっ!寄って来てもらっても、やっぱり嬉しいものと嫌な物ってありますよね。
くわばらくわばら!
おはようございます。確かにモスラの幼虫に見えますね。芋虫ですね。可愛いとは思えませんね。尺取虫さんの方が可愛いですね。私は、芋虫さんを、自宅に連れて行きません。可哀想だけどそのままにします。
連れて帰って寝ている時に顔の周りを歩かれるのも困りますね。
43~44年前に、カニさんに挟まれてしまったh.iさん怪我大丈夫ですか?血が微かに出でいたから痛かったでしょうね。直ぐに怪我の手当てを、しないと駄目ですよ。
オカダミノルさんが、カニさんを、自宅に連れてあげる帰るなんて優しいですね。カニさんが可愛いかったのかな?
アゲハチョウの幼虫じゃないのに1票、違ってたらm(_ _)mごめんアゲハさん。優しく可愛がってくれるから向こうから寄ってくるんでしょうね。
「来てくれるなら可愛い女性の方が良いわ」と言いますか?(((^^;)オカダさん?
少なくとも、あのグロテスクでとてもデンジャラスな容姿の、幼虫だけは、ご勘弁ご勘弁!
芋虫を見つけて、
『モスラの幼虫』と連想するのは、
どの世代まででしょうかねぇ。
これも昭和の置き土産(^_^)v
確かに、平成生まれの方にとっては?
昭和のオーパーツかも知れません(汗)
毛虫の想い出
あれは、鼻タレもモっちの頃
悪がきどもで「かくれんぼ」していた時に、草むらに隠れて潜んでいると
顔面に激痛が!手で払ったら、憎き毛虫が、可愛い!もモっちの顔を刺しやがった!
それも顔と言うよりも「左まぶた付近」あまりの痛さに隠れいるのもままならず。
当然!かくれんぼの鬼に見つかって!
そしたら、その鬼が!鬼の形相で、
「その顔、どぉしたんやぁ!」
左まぶたが腫れ上がって!大変!泣きながら家に帰りました。
その後、学校へ行って、付いたあだ名が日本の幽霊の代表「お岩さん」の息子で
「小岩」だとぉ!
昭和の古き良き時代、洒落のきく、悪がき仲間達でした。
まあ、昭和の腕白坊主たちの、仲良しのしるしですよ!
「小岩」って、あんまりそれにしても、怖そうじゃないから笑えますねぇ。
こんばんは。背景が歩道なので確信できませんがセスジスズメではないでしょうか。ぼくは里芋を裏の畑で栽培しているので奇怪な毛虫セスジスズメをよく見ましたが、これに酷似しております。かわいそうやけど捕殺しました。ところで回顧のページでオカダさんが若かりし頃、丸太町にお住まいとありましたが京都市にお見えだったのですか。もしそうであれば、ぼくと同じ街にいたことになります。
いえいえ、残念ながら、名古屋市中区の丸田町でした。
失礼いたしました。
こんばんは、オカダさん
オカダさんが小さな生き物を見つけて観察していることに感心してしまいます。
我が家は田舎なので木があるため虫だらけで観察するではなく勝手に目に飛び込んで来ます。
その虫たちを捕食するためにヤモリも数匹生息しています。
あまりの虫の多さに私はヤモリを応援しております。(ご容赦ください)
ラナイ・アイランドのホテルの部屋には、ピンク色のヤモリがたくさんひっついていて、蚊などを捕食してくれていたものです。
とても大人しく、可愛らしい生き物ですよね。
南国のヤモリは鮮やかなんですね。ピンクのヤモリは頬ずりしたくなりそうなくらい可愛いと思います。
愛でたくなります。
芋虫よりこの場所が気になりました。国道19号沿いの熱田公園のそばですね。散歩するにもより季節になりました。
古来熱田の杜の敷地は、今以上に広大だったはずです。
BGMは「ザ・ピーナッツ」のアノ曲。子供の頃に見た「ゴジラ対モスラ」で流れて、、、。
確かに、それでした!
オカチャンが持って帰ってきたカニの話、メチャクチャわらいました(ノ≧∀≦)ノ
あのカニさんは、その後どうなったことやら?
もしかして、アゲハチョウの幼虫かと思いましたが違うんですね。オカダさんの足の速さでよく気がつかれましたね。凄いです。
鉢植えの竹の手入れをしているとアゲハチョウが ふわ〜り ふわ〜りと寄ってきて もしかしてとまってくれないかなぁ〜なんて そっと待っていたときがありました。
アゲハチョウだったら大歓迎ですが、鱗粉を撒き散らす蛾には、ちと・・・。
オカちゃん、はじめまして。
丸田町の頃って、H.Iさんが「秋田の蓄音機」って呼ばれてた頃ですか?H.Iさんが、まだ八事がホームだったC大学中退して員弁出身のM.Mさんのおかかえギター&ダンダンババァ〜♪コーラス担当 笑 になる前に活動していた頃になりますでしょうか?
とても懐かしいですね〜、
オカちゃんの師匠がH.Iさんで、H.Iさんの師匠が一宮のN.Tさんで・・・レガシーの時代ですね!
マオマカさん
ようこそ、ぼくの拙いブログにおいで下さいました。
しかしよく44~45年前の事をご存知でいらっしゃいます。ビックリ!です。
一つだけ違っているのは、ぼくの師匠は、14歳の夏休みに弟子入りした(と言っても、主には深夜番組の途中のお茶汲みでした)、やっぱり秋田出身のK.Yさんです。
H.Iさんからも色々教えを乞いましたが、師弟関係にはありませんでした。
でもしかし鮮明なご記憶!恐れ入りました。
またお暇な時に、覗いていただければ幸いです。
オカちゃん、くわしくごていねいなお返事ありがとうございます!ボクもアコギ好きでして、この流れだとボクにとってはオカちゃん師匠ですね^^
弾き語り動画に時々なにげに写っているオベーションもとても懐かしいです!マルマルお尻のオベーション 笑 での弾き語りもぜひお願いします。
マルマルお尻のは、オベーションではなく、K.YAIRIのこの世に2本だけしか作られなかったと言う、オベーションモデルのローズウッド仕様の約44年ほど前の作品です。
詳しくは、ぼくのブログの9月24日公開の記事をご覧ください。
それにぼくは、マオマカさんの師匠にはとてもなれません!
未だにギターのテクニックは、チャイルディッシュそのものですから(汗)
えっ!と言うことは、もしかしたら矢入一男巨匠の作品ですか?ハァ〜もう二度と同じ物は世に誕生しませんね;;値段がつけれないほどの貴重なギターです、オカちゃんが生活に困ったら 笑 、このギターを売っても一生食っていけておつりが出るほど価値がありますね、世界中のミュージシャンが欲しがりますよー^^/..うらやましいぃぃ。。
Happy Birthdayの弾き語り動画を拝見させていただきました!
さすがやっぱり、、オーベーションとは似て非なる甘いいい音がしてます♪
きっと若き日の矢入一男さんが、丁度当時日本に席巻し始めたオベーションに、木だって十分に同じものが出来るのだ!と、そんな意気込みが感じられる大切な1本です。
でも、ぼくの扱いがずさんで、何度もボディーを割ってしまったり、ブリッジが外れたり…。その都度修理を経た、そんな痛々しい跡が今も残っています。
このギターは、ぼくと一緒にこれまで、色んなステージに立った、半ば戦友でもあります。