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今日の「昭和Nostalgia」はコチラ！
この「新聞少年」と言う曲をご存知ですか？
ぼくが小学2年になった年だったか、昭和40(1965)年に山田太郎さんが唄って大ヒットを記録した、昭和の名曲です。
前年に東京五輪が開催されたとはいえ、今よりももっともっと貧しい時代でもあり、小学生や中学生が、新聞配達のアルバイトをして、家計を支えることが、ある意味孝行息子や孝行娘なんて褒めちぎられ、美化されていたような時代でもあったものです。
それが冒頭の歌詞「僕のアダナを知ってるかい？ 朝刊太郎というんだぜ」と言うフレーズに象徴されていたような気がします。
ぼくの同級生の中にも、新聞少年や牛乳配達をする牛乳少年なんぞがおりました。
ぼくは残念ながら、憧れたものの新聞配達はさせてもらえませんでしたが、裏の家のジュン君家が雪印の牛乳販売店だったこともあり、夏休にほんの少しだけ遊び半分で、ジュン君のオジサンの軽トラの荷台にジュン君と乗せてもらって、数件牛乳配達を手伝わせていただく機会がありました。
そのほんの僅かばかりのお手伝いの報酬は、たしかオジサンが飲ませてくれた、コーヒー牛乳とフルーツ牛乳だった記憶があります。
それから40年以上経ってからでしたが、取材で新聞販売店にお邪魔したことがありました。
ぼくの関心は、新聞配達員さんたちが、何を目印に自分の配達区域を把握されるのか？でした。
話を伺うと、こんな配達区域の道順を描いた、専用のノートがあり、そこには暗号のような記しと文字が簡潔に描かれていたものです。
「・ト」は、「一軒左隣り」のような感じで！
これをデスメッセージにして、サスペンスでも描けないものかと、当時は真剣に考えたりもしたものでした。
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コレはスゴイ！配達に関わらないと解らないコトですね。ボクは今も新聞取っていますよ〜！
凄いですねぇ！
ぼくは某A新聞を2017年くらいまで、取っておりましたが、A新聞と関わりのあった方が鬼籍に入られ、それをきっかけに全ての新聞を取らなくなりました。
新聞配達・・
15才の頃半年ほどやらせて頂きました。
どうしてもフォークギターが欲しくて
購入資金をと頑張りました。
でねぇ ❢
みなさん聞いて下さい。
やっとの思いで当時15000円のギターでした。
柳ケ瀬にある老舗の楽器屋さんで購入
弾けないけどなんとか自己流で始めましたが
なんか？音色がヘン？ビビる音がして ❢
よ～ぉく見たら弦の付け根にあたる(ブリッジ)ボディー部分が
ひび割れていて、急いでお店に修理を頼んで
一ヵ月経っても二ヶ月経っても半年経っても
修理は終わらず ❢
お店に行っても曖昧な返答ばかり
もう⤴最後は諦めました。
15歳の小僧が何を言ってもムリ ❢
もう⤴ギターを弾くのも諦めました。
でも、60の手習いで再開・・
下手だし、上手くならないけど
楽しいから、部屋の片隅で
お客さんの笑顔を妄想しながら
一人弾き語り「じゃら～～ん♫」
今日もお客さんでいっぱい ❢
うん？「淋し～～～ぃ⤴」
ぼくの最初のギターは、ご近所のお兄さんからいただいたクラッシックギターでした。
それをフォークギターに見立て、ライトゲージの弦を張り、勾玉のような黒いピックガードを貼ったりしたものです。
次回、オカダさんの前菜、じゃなかった前座で共演しましょ！
山田太郎さんの新聞少年、先週2時6時の5時前音楽クイズの問題になってましたが、今聴くと斬新の曲だったと思いました。
昭和半ば世代にとっちゃア、バイブルのような名曲だった気がします。
歌で当時の若者を励ましてたこの時代は名曲がたくさん
新聞少年、あゝ上野駅、見上げてごらん夜の星を
世代は違いますが、勤労学生のわたしは心に響きました。
見上げてごらん夜の星を
は、定時制で毎晩23時まで部活にあけくれて、翌日は夜中2時起きの長野県、富山県、静岡県、たまに
徳島県や広島県
学校が終わり次第仕事…
ふと、見上げてみると星空…
じ～んときたな～
まんちゃんも苦労人だもんねぇ！
頑張り過ぎずに頑張れ！
まんたろう！