「昭和Nostalgia」(533)

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飛騨びと言の葉綴り~神岡町・山口正一さん – 飛騨市公式ウェブサイト


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

こんなポップな白黒テレビって、ご覧になった方もおいででは?

もちろんわが家にゃあ、こんな洒落たテレビなんぞなく、4本足の箱型白黒テレビでした。

じゃあこんな洒落た小さなテレビをどこで見かけたのやら?

写真は参考

わが家の周りにゃあ、どこからどう見渡したって、こんな洒落っぽいテレビが似合いそうな家なんて?

あっ、待てよ!

そう言えば、斜めお向かいのご隠居夫婦の息子さんで、アマチュア無線やらラジオやステレオをコレクションしていた、あのSさん家のお兄さんの部屋で見かけたんだぁ!

確かアマチュア無線のやり取りを見せていただくために伺った折り、こんなテレビが目に入ったんだぁ!

写真は参考

こんな球体型のテレビ、ナショナルでは「スペースエイジ」、方やビクターでは「ビデオスフィア」とかってぇ商品名だったようです。

何でもこんな様式は、スペースエイジデザインと呼ばれるものだそうでして、1960~1970年代にかけ、アメリカを中心に流行した家具やインテリアのスタイルを指すんだとか。

まぁその時代は、米ソで挙って月を目指したような、宇宙開発時代の幕開けでもありましたですものねぇ。


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(533)」への6件のフィードバック

  1. アマチュア無線はやってなかったケド、BCL(海外短波放送を聴く)はやりました!親にせがんでSONYのラジオを買ってもらって聴きましたよ〜。そのラジオは今も現役です!

    1. 海外短波放送を聴こうと思っているわけじゃないのに、チューニングしていると、耳にしたことも無い言語の放送が聞こえてきたりしたものでした。

  2. 店先にあったのはなんとなく
    覚えているけど・・
    今の薄型テレビと違って
    やはり昭和時代の代表は
    家具調テレビで家具調ステレオ ❢
    今はテレビチャンネルはリモコン
    同級生の御ダイジンの家に行くと
    リモコンだけど有線だった。
    それを見た時「ビックリ仰天♫」
    自分の家は、いちいち立ってチャンネルを回していたけど ❢
    便利な世の中になったもんだね~~ぇ⤴

    1. 便利になるのはいいですけど、体を動かしたりもしなくなってしまって、だんだんと不精になって仕方ない気がしちゃいます。

  3. そんな形のテレビ見た事ないですよ。まるで宇宙飛行士の方が被るヘルメットみたい。
    2,3歳の頃の写真を見ると 部屋にあるテレビは 家具調っぽくてテレビが木材で囲まれてる感じです。
    現代のテレビもいろんな意味で便利だけど 昔の箱型のテレビが懐かしいなぁ〜。ちょっと不具合があっても テレビの横をポンポンと叩くと元に戻ったりして…(笑)

    1. テレビの本体を叩いたり、アンテナをあっちやこっちに向けて、少しでも映りを良くしようって、毎日毎日が闘いでしたですねぇ。

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