「昭和Nostalgia」(447)

https://youtu.be/3CeTEMdXC7I

※遅まきながら、ぼくもフェイスブックとやらを始めました!まだまだ充実しておりませんが、ぜひ一度お越しください!Facebook

P20kotonohaのコピー

フルサイズの長文は、こちらから!

飛騨びと言の葉綴り~古川町・谷口充希子さん – 飛騨市公式ウェブサイト


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

子どもの頃の昭和半ばに、夏祭りの夜店の屋台で、こんなカルメ焼きの実演に興味津々で見入った記憶があります。

写真は参考

それがどこの夏祭りだったのか、果たしてカルメ焼きを買ってもらって、食べたことがあるのかも、もうこの期に及んでは、とても思い出せそうにありません。

ただ、カルメ焼きなるものがどんな食感でどんな味がしたのかも、全く持って覚えていないってぇ事は、おそらく眺めていただけで、買い与えてはもらえなかったのでしょう。

写真は参考

どうにもこーにも気になって調べてみると、カルメ焼きは砂糖の甘さとサクサクした食感が特徴的だそうで、カルメ焼きに似たようなものを食べたことがあったような、無かったような?

写真は参考

謎が謎を呼んで、謎は深まるばかりです。

作り方は、ザラメを少量の水と共に加熱して溶かし、125°になったら重曹を加え、手早くかき混ぜて炭酸ガスを発泡させ、冷却して固めるんだそうです。

昔は家庭でも作られていたんだとか!

少なくとも家のお母ちゃんは、カルメ焼きなんてぇ代物、拵えちゃくれませんでしたですねぇ。

何でもカルメ焼きの語源は、ポルトガル語の「甘いもの(caramelo)」だってんですから、もしかすると織田信長様辺りは大昔にご賞味になられたのかも?

参考

また一つ、余分な謎がぁ・・・。


このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。

投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です