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飛騨びと言の葉綴り~古川町・谷口充希子さん – 飛騨市公式ウェブサイト
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まるで炒り立てのコーヒービーンズかと見紛うような、「麦チョコ」なるお菓子を覚えて見えませんか?
当時子どもたちに人気だったポン菓子の技術を用い、様々な素材にチョコレートをコーティングしたところ、その香ばしさや歯ざわりなど、麦が最も適していることが分かり、昭和36(1961)年に「ムーギ」と銘打った商品「麦チョコ」が発売されたとありました。

当初は駄菓子屋の量り売りが中心だったようですが、間もなく小袋入りで販売されるようになったようで、子どものお小遣いで気軽に買えるよう、価格は30円に設定されたそうです。そしてその価格は、平成の世まで守られ続けたとか。
とは言え、1日10円のお小遣いしかもらえなかったぼくは、そうそうおいそれとは30円もする「麦チョコ」をしょっちゅう買い求めることなど無理!

よっぽどお母ちゃんの機嫌がすこぶる良さそうな日に、お母ちゃんに何だかんだとゴマを擂り、小遣い3日分もした「麦チヨコ」を手に入れたか!
或いは1日10円の小遣いを3日も、一銭も使うことなく貯め込んだか?
いやいや、それはあるまい!
なんせ宵越しの金は持たぬとばかりに、その日のうちに潔く使い果たしてしまっていたぼくが、3日も小遣いを貯め込んで「麦チョコ」を買うなんて、とてもとても想像がつきません!

或いは、子どもの頃にはそうそう口に出来なかったものの、ある程度大人になってから、先輩方に連れて行かれたスナックで、口取りのチャームとしてでも、カクテルグラスに入ったお洒落な「麦チョコ」を懐かしみながら、ウイスキーのお供に一粒一粒味わったのかも知れません。
まぁそんなこと、今さらどーでもいいような事ばかりですがぁ!
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