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今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

こんな風に、影絵遊びをなさいませんでしたか?
昭和半ばの子ども時代には、雷や台風などでよく停電したものでした。

部屋中が真っ暗になると、お母ちゃんがロウソクの火を灯し、その薄明かりを頼りに家族三人、卓袱台を囲み夕餉を取ったりもしたものです。
ぼくは雷や台風の風の音は苦手でしたが、ロウソクの灯りが燈されている時が、結構好きであった気がいたします。
食事を終え、スイカなんぞを皆で頬張っていると、TVも停電で見られませんから、お父ちゃんが両手を使って器用に、動物などの影絵を障子に映し出してくれたものです。

ぼくもお父ちゃんに教えてもらって真似ては見るものの、お父ちゃんの影絵とは似ても似つかず!
「これはな~んや!」と、クイズ擬きに影絵を映し出し、得意満面の顔で問いかけてくれた、若き日のお父ちゃんの笑顔が浮かんでは消えてゆきます。
今に比べたら、それこそなぁ~んにもありませんでしたが、家族三人分の心の安らぎが満ちていたように思えてなりません。

そう言えば影絵は、こんな歌川広重の作品にも登場していたようです。
そう思うと庶民は、随分古くから光と影の世界を、そうやって愉しむ術を得ていたんですねぇ!
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停電。けっこうありましたね。カミナリが落ちた後とか。家の中が静かになったのが懐かしいです。今は一瞬消えてもスグ復旧しますから。以前、我が家の電気使用容量が小さかった頃、よくブレーカ─が落ちたので容量を上げてもらったら大丈夫に!
そう言えばひと昔前は、ブレーカーがよく落ちたものでしたですねぇ!
昔に比べ、電気の使用量も年々増加しているんですものねぇ!
影絵、子供の頃
なんとか、きつねは出来たけど・・
後は、不格好なハト?らしきハト?
影絵って、想像力が掻き立てられるようで、愉しいものでした!
小さい頃 雷が鳴ったり台風がきた時に いつも 椅子を並べて その上に布団を掛け かまくらのようにして その中に入ってました。懐中電灯を畳の上に置くと布団の中で影絵が出来るんです。
楽しかったなぁ〜。
いつの間にか怖さを忘れてました。
布団のかまくらなら、雷の音も小さくなって、怖さからも解放されますよねぇ。
素晴らしいアイデアです!
天晴れ!