「昭和Nostalgia」(364)

魅力詰め込んだソングと映像で飛騨PR 地元生徒とオカダミノルさんが共同制作:中日新聞Web

オカダミノルさんの飛騨市PRソングと古川中生の動画をお披露目 – 飛騨市公式ウェブサイト

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「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらのP20kotonohaのコピー

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も飛騨びと言の葉綴り~河合町・岡崎賢一郎さん – 飛騨市公式ウェブサイト併せてご覧いただければなによりです。


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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女性の方は、こんなトイレに丸い脱臭剤のようなモノが入っていたのは、きっとご存知ありませんでしょうねぇ。

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ぼくが通った小学校の小便器や、もちろんわが家の小便器にも、極々当たり前のように入れられていたものです。

他の男子はどうであったか分かりませんが、ぼくは自分のお粗末な一物に手を添え、丸い脱臭ボールを的に見立て、小便を放水していたものです。

でも最近の男性用トイレの小便器では、すっかり見かけなくなってしまったものです。

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恐らく小便器も時代と共に進化し、自動流水をするようになり、悪臭を放つのが未然に処理されるようになったからでしょうかねぇ?

ぼく的には何年か前、地方都市のトイレで見かけたのが最後だったような?

でも思い返せばその時も、知らず知らずのうちに、昔取った杵柄ならぬお粗末な拙物に手を添え、やっぱり脱臭ボールを目掛け、勢いを失った放水を放ったような記憶が???

いつまで経っても、体に染みついた習い性は消えぬってぇ事かも知れませんですよねぇ。

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そう言えばわが家のトイレには、こんなトイレ掃除用の「サンポール」が必ず置いてあったものでした。

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あのCM「ひとふり みこすり・・・」ってぇフレーズが懐かしい限りです!


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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(364)」への4件のフィードバック

  1. サンポ─ルー、我が家では原液、もとい現役です。ほとんど使用しないので、もはやトイレに無くてはならない「置き物」です!

    1. 置物と化したサンポール!
      昭和を感じられるディスプレイじゃないですかぁ!

  2. 我が家にもありましたよ。サンポール! って言うか 今でも店頭で見かけますけどね。
    洗剤自体も種類が増えたけど 何よりもトイレの進化は 日本が一番なんじゃないでしょうか⁈
    細かな装置(機能)があるのも凄いけど 汚れにくい・脱臭機能は 物凄い進歩だと思います。
    でも 掃除をしてくれる人がいるから綺麗さを保ってるんですけどね。外出先のトイレで 清掃する方と鉢合わせした時は 思わず声をかけちゃう私です(笑)
    おばさん あるある( ◠‿◠ )

    1. ぼくも日本のトイレの進化には、まったくもって感謝しています。
      やっぱり汚かったり、臭ったりすると、どうにも落ち着けませんもの!

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