「昭和Nostalgia」(226)

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらのP20kotonohaのコピー (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も日根野 壽子さん(古川町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!

今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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昔はこんなストロボの付いたカメラでの撮影でしたねぇ。

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一度シャッターを切ると瞬時にストロボが光り、フラッシュが煌々と光、ランプはその一度切りで役目を終えたものでした。

次の撮影には、また新しいフラッシュランプを装着しなければならないと言う、何ともまどろっこしいものでした。

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ぼくが新聞の連載を始めた頃は、まだ新聞社の編集局の一角に暗室があり、撮影したばかりの写真がいち早く現像されていたものです。

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特に社会部では、スクープ写真の現像など、特ダネを競うわけですから、一刻が勝負を分けたのでしょうねぇ。

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こんな風に現像された写真やネガが、吊るされて乾かされていたものでした。

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こんなアナログなフィルム写真も、今となっては味わい深いものですねぇ。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(226)」への2件のフィードバック

  1. フィルム写真!待ってました。これもアナログレコードと同様、個人的には変わらずに続けていたことがいつの間にか新メディアに取って代わられて、しばらくして見直されているモノ、ではないでしょうか?
    若い人たちに「発見」されているのかも。
    フィルムは今、36枚撮り一本で2000円くらいの値段です。
    何と、最近は新しいフィルムカメラも発売されているとか。
    高校時代は写真部に出入りしていました。
    ヘタですけど、やめられないですね!
    今年もそろそろ、年賀状用の写真を持って印刷を頼みに行かねば。

    1. ぼくの高校の友人にも写真部に入った者がいました。
      小遣いをためて、高価なカメラをいくつも買い求めていたようです。
      ぼくも娘が小さかった頃は、たくさんフィルム写真を撮影したものでした。

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