「昭和Nostalgia」(208)

飛騨市の「広報ひだ」10月号「飛騨びと　言の葉綴り」が掲載されました。

「広報ひだ」の『飛騨びと　言の葉綴り』がこちらのP20kotonohaのコピー (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も日根野　壽子さん(古川町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

新たなシリーズ「昭和Nostalgia」が始まりました。懐かしくって恋しい「昭和」の懐かしい商品や、当時の事象など、勝手気ままに記憶をたどりながら綴ってまいります。

まずはぼくの新曲、「飛騨びと達の、SOYAな　SOYAさ」、ぜひ今日もお聴きください！

今日の「昭和Nostalgia」はコチラ！

これをご覧になって「懐かしい！」と感じた方は、これまた立派な昭和人に違いありません。

JRがまだ「国鉄」と呼ばれていた頃、みどりの窓口で座席指定の切符を買おうとすると、窓口の係員が

こんな鉄製のノートの様な「マルス端末」と言うもののページをめくって、乗車駅と降車駅にピンの様なものを差し込んで、座席指定の予約を入れると言ったものでした。

そしてこんな切符が発券されたものです。

そう言えば、中学校の卒業旅行で、友人4人と長野県の白馬へスキー旅行に出かけたことがありました。

そこはぼくがカブスカウトの頃、カブスカウトのスキー合宿で伺ったことのある民宿で、ぼくが民宿の手配やら、それこそ名古屋駅のみどりの窓口で、夜行列車の指定席切符を手配したものです。

そう考えると、ぼくもそこそこの「乗り鉄」だったのかも知れません！

でも当時の白馬には、ロープリフトが1本と、ちゃんとしたリフトが1本あっただけだったものです。

このブログのコメント欄には、皆様に開示しても良いコメントをドンドンご掲示いただき、またその他のメッセージにつきましては、minoruokadahitoristudio@gmail.comへメールをいただければ幸いです。