飛騨市の「広報ひだ」8月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。
「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの★P20裏表紙のコピー (city.hida.gifu.jp)
残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も山本久恵さん(古川町) – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。
新たなシリーズ「昭和Nostalgia」が始まりました。懐かしくって恋しい「昭和」の懐かしい商品や、当時の事象など、勝手気ままに記憶をたどりながら綴ってまいります。
まずはぼくの新曲、「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」、ぜひ今日もお聴きください!
甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!
今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!
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子どもの頃の家にも、洗濯の物干し場の下に、猫の額ほどの大きさの花壇がありました。
だから夏休みは、ラジオ体操から戻ると、朝ご飯の前にこんな金魚のじょうろで水やりをさせられたものでした。
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これまたやっぱり、子どものいる家なら、どこの家でも見かけた昭和の実用的なオモチャの一つでもあった気がします。
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こんなにも豪華なセットもあったんですねぇ。
ぼくは夏休みに昆虫採集をした蝉とかカブトムシとかが死んでしまうと、死骸を花壇に埋め、アイスキャンディーの棒に昆虫に名前を付け、戒名代わりに手書きして、墓標の真似事をして手を合わせたものでした。
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投稿者: okadaminoru
1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。
岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。
<著書>
「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」
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友人宅にはあった!
我が家は樹脂?プラ?製のゾウさんじょうろ。
水を撒く的はありませんが・・・
団地住まいだったのでね(笑)
あの当時はブリキ製が普通にあったよなぁ。
結構錆が出たよね。
玩具にもそれなりの主張を感じたものでした。
ソフトビニールやプラスチックが、まだまだありとあらゆるものに浸透するまでは、ブリキ製品も色々ありましたよねぇ。
錆びてはしまうものの、なかなか味わいの深いものでした。