「昭和Nostalgia」(78)

飛騨市の「広報ひだ」6月号「飛騨びと 言の葉綴り」が掲載されました。

「広報ひだ」の『飛騨びと 言の葉綴り』がこちらの25710.pdf (city.hida.gifu.jp)

残念ながら広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も勝田萌さん(古川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

写真は参考

この「スライム」を初めて目にしたのは、小学生の頃だったか、それとも中学生の頃だったかと、思い出すことができず、どうにも気になって調べてみると、少なくともぼくが21歳になった1978年のことだったようです。

記憶なんて実に曖昧極まりないものですねぇ。

でもこの「スライム」を初めて目にして、初めてこの手で触った時の、何とも妙ちくりんな感覚が忘れられません。

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ところがその当時、自分で自分の為に買い求める事はなかったような気がします。

しかし娘が幼い頃にオモチャ屋で「スライム」を見かけ、娘を驚かせてやろうと、即買い求めたものです。

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「スライム」の発売時期を調べていた時に、面白い逸話を知ることができました。

そもそも「スライム」誕生秘話には、第二次世界大戦が影響していたんだとか。

第二次世界大戦中、ゴムの産地を日本軍に占拠されたアメリカでは、人工的にゴムの代用品を作ろうとして生まれた産物とも。

また一方アメリカで、樹脂から化粧品を製造しようとした過程で作られたとの説もあるのだとか。

そう考えると返す返す、先の大戦は民の命と引き換えに、資源の枯渇に諍った、愚か過ぎる戦争であったも思えてなりませんねぇ。

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

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