「昭和Nostalgia」(76)

いよいよ飛騨市の「広報ひだ」で、「飛騨びと 言の葉綴り」の連載が始まりました。広報ひだ 2024年4月号 – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)

飛騨びと~言の葉綴り~ – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)

広報ひだの本誌は、紙面のスペースに限りがあり、掲載文は抜粋版となっております。文字数制限のないweb版も波岡孝治さん(神岡町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)中谷節子さん(宮川町)  – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)併せてご覧いただければなによりです。

甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!


今日の「昭和Nostalgia」はコチラ!

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昭和半ばの腕白坊主たちに一番人気だった遊びと言ったら、何と言ってもチャンバラゴッコと相場は決まっていたものです。

オモチャの刀なんて買ってもらえ無くたってへっちゃら!

そこら辺の棒っ切れや木の枝、それに垣根の朽ちた竹竿でもあれば、さっそくチャンバラごっこの始まりでした。

ぼくなんて風呂敷をマントにして、それを翻しながら空き地を駆けまわったりしたものです。

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中にゃあ夜店で買ってもらった、こんなお面を得意げに着けている輩もおりましたねぇ。

それと忘れちゃならないのが、この銀玉鉄砲です!

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それとか

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こちらの鉄砲かんしゃく玉でしたねぇ。

ぼくは怪傑ハリマオが好きで、頭に風呂敷を巻いて、お父ちゃんのサングラスをこっそり拝借し、銀玉鉄砲や鉄砲かんしゃく玉をぶっ放したものでした。

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でも銀玉鉄砲の玉を使い果たしてしまうと、おいそれと銀玉の予備など買ってはもらえませんから、慌てて拾って回って、鉄砲に装填したものでした。

だから銀玉を拾って回っている間は、敵に打たれっぱなしで、本物の銃だったらとっくの昔に体中ハチの巣だらけにされていたことでしょうねぇ。

それに引き換え女の子の遊びは、かわいらしかったものでしたよねぇ。

明日は女の子の昭和のオモチャだぁ~っ!

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「昭和Nostalgia」(76)」への2件のフィードバック

  1. この辺りは微妙な時間軸ですよ。
    チャンバラごっこは当然しました。
    枯れ枝ではなく新聞紙を筒状にして刀に見立てたし。
    チャンバラの基本は仮面の忍者赤影ベース。
    銀玉鉄砲もやったなぁ。
    これの基本は荒野の少年イサムベース?
    銀玉拾いも当然やったけど。
    鉄砲かんしゃく玉は・・・
    とは言え、
    道具を使った遊びよりも素のままに、
    仮面ライダーごっこがメインの時間軸でしたね。

    1. やっぱりぼくの時代と、東三河の王城恋太さんの時代では、TV番組自体も異なっているものですねぇ。
      でもそうしたブラウン管の中のヒーローが、王城恋太さんやぼくの子どもの頃の合わせ鏡なんでしょうねぇ。

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