いよいよ飛騨市の「広報ひだ」で、「飛騨びと 言の葉綴り」の連載が始まりました。広報ひだ 2024年4月号 – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)
飛騨びと~言の葉綴り~ – 飛騨市公式ウェブサイト (city.hida.gifu.jp)
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今日の「昭和Nostalgia」『文房具シリーズ⑩』の文房具はコチラ!

こんなマジックインキが、教壇の先生の机の引き出しにあったような、なかったような?
ぼくらは先生からマジックインキをお借りして、壁新聞を作ったりしたものでした。

大きなB紙を机一杯に広げ、何人かで代わる代わる記事を書いたり、写真を糊付けしたような?

そして教室の壁に貼られた、先月の壁新聞を外して、出来たばかりの今月の壁新聞と取り換えたり。

こんな画鋲抜きを先生からお借りして、力尽くで押し込まれた抜きにくい画鋲を抜いたりしたものです。

あの画鋲抜きは、「ピンセル」って言ったんですねぇ。この歳になるまで、まったく知らなかったぁ(笑)
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懐かしいですね。「マジック とって」と言っては「マジックインク」と訂正されてたのは 名前が「マジックインク」だったからなんですね。
このマジックインクが苦手でした。ただでさえ苦手な文字がますます読みづらくなってしまい 壁新聞を書くのに苦労していました。
土曜日のお昼に硬いパンとオレンジジュースを買うのが楽しみでした。
やっぱり壁新聞の係りが回ってきましたかぁ!
でももう、何を記事にしていたやら、さっぱり思い出せませんねぇ!
そのマジックインキ ありました!
新聞作りました!糊付けも。
もう ” ワァ〜 “って感じです(笑)
蓋付きの糊は 新1年生の始業式の日に学校から頂いた教材の中にあったのを 覚えています。
最初は 小さなヘラみたいな物で糊付けしてたけど 途中から指に変わり もうゴワゴワ状態になったりして。
先生の机の周りって いろんな物があって いつも興味津々でした。
「文具の糊が無い」って言うと、家のお母ちゃんなんて、ご飯粒を指で潰して、「これでええ!」と人差し指を差し出したものでしたぁ!
それでも糊にゃあ違いないんですものねぇ。
あったわぁ~(≧▽≦)
パッケージまでも一緒のやつ!
あの時代は種類もなかっただろうし、
学校の備品だから同じようなものになるのかね。
クラスの掲示物なんかはまさにコレ。
マジックで書いたし、
糊付けしたし、
画鋲で壁に展示したし、
「ピンセル」で剥がしてかたしたし。
あの時代他に手段がなかった!
と思う。
あの頃だね、
油性はヤバイって学習したのは( 一一)
うっかり手を滑らせ、油性マジックが服にでも付こうものなら、帰ってからこっぴどくお母ちゃんに叱られたものでした。
油性マジックが手に付いちゃうと、なかなかこれが落ちなくって!
ボク的には画鋲が懐かしい!現在はプラスチックのカバーで、摘まみやすくなりました。
子供の頃は方言で、画鋲のコトを画貼り{がばり}と言っていましたよー!
画鋲を「画貼り(がばり)」ですかぁ!
確かに地方地方で愛着ある呼称があるんでしょうねぇ。
勉強になりましたー!