新たなシリーズ「昭和Nostalgia」が始まりました。懐かしくって恋しい「昭和」の懐かしい商品や、当時の事象など、勝手気ままに記憶をたどりながら綴ってまいります。
まずはぼくの新曲、「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」、ぜひ今日もお聴きください!
甚だ勝手な㊗飛騨市制20周年記念song「飛騨びと達の、SOYAな SOYAさ」をyoutubeにアップしました~っ!記念ムードで盛り上がる、飛騨市の雰囲気を歌い上げま~す!
「KIRIN BEER PRESENT’S オカダミノル ほろ酔い Live 2024~結葉の季(むすびばのとき) in C♭」開催決定!(※詳細は、2/20のこのブログをご覧ください!)
今日の「昭和Nostalgia」は、コチラ!
写真は参考
ぼくの子供の頃の記憶によれば、こんな回転式の量り売りのお洒落なお菓子が、百貨店の1階売り場にありました。
昭和半ばの緩やかな時代、今とは大違いで、個包装の物など限られたものだけで、ほとんどのお菓子が裸のまま入れられていたものです。
グルグルとゆっくり回るターンテーブルに手を伸ばして、スコップのようなもので掬い取り、それをビニール袋に好みの量を入れ、ターンテーブルの中央にいる店員さんに渡して、お菓子の目方を計ってもらい代金を支払ったものです。
写真は参考
ところで今になって疑問が!
あのターンテーブルの中央にいた、店員のお姉さんたちは、ず~っとグルグルと果てしなく回り続ける回転売り場の、いったいどこから出入りしていたんだろうって?
写真は参考
未だにその謎は解明されないままです。
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投稿者: okadaminoru
1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。
岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。
<著書>
「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」
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脚立を改造した特別な道具で上って下りていた!
えええーっ!
そうだったんですかぁ!
そんな貴重なシーンは、ついぞお目に掛ったことがありませんでしたぁ!
子供の頃に こんなお洒落なお菓子売り場 メリーラウンドなる所があったなんて凄〜い!
今までに見た事がないですよ。
これは ずっと回転してるの?
もしそうなら 三半規管の弱い私が中に居たら 1周しないうちに倒れて仕事にならないでしょう⁈(笑)
でも 販売員さんも楽しいだろうなぁ〜。子供達の嬉しそうな顔を目の前で見る事が出来るから。( ◠‿◠ )
ゆっくりとしたスピードで、ず~っと回っていましたねぇ。
もっともそれ以上に早く回ったりしちゃあ、お客さんも一緒にグルグル回らなくちゃいけなくなっちゃいますものねぇ。
あった!!
確かにあった!!
はっきり言って理にかなってる。
無駄がない。
実に効率がいい。
欲しい物を欲しいだけ。
Fantastic!
Trevian!
この際お姉さま方の行方は良しとしましょう。
知らない方が良いこともありますから。
クレーンで釣り上げられたら幻滅でっせ(笑)
小遣いを貰った幼少期は関西。
30円三色アイスの当たり付き。
その名も”王将”
今でも食感覚えてますぜ(^^)/
二色だったかも・・・
「30円三色アイスの当たり付き」ってぇのは、関西限定品だったんでしょうかねぇ。
ぼくの時代には、そんな高価で洒落た当たり付きのアイスなんて、見当たらなかったものです。
それにしても「王将」のネーミングに時代を感じちゃいますねぇ。