「なごや『大須下町探偵社』」第72話

「ボーッと黄昏れてんじゃねぇよ~っ!中高年癒しの楽園ラジオ」FM WATCH 78.5MHz 毎週火曜日15:00~16:00で始まりました‼(※詳しくは、6月19日のブログをご覧ください)※再放送は、毎週火曜日の19:00~20:00です!

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table trip

「なごや『大須下町探偵社』」第72話

カルロス「そしたらエミリーって書いてあったヨ!」

つぼみ 「えっ、エミリーって!」

カルロス「そう、家の奥さんの名前ネ。

     奥さんがわたしに送った、昔のラヴレターだったヨ!」

写真は参考

つぼみ 「でも、良かったじゃない!疑いが晴れて」

カルロス「それはそれで良かったけど、わたし痛いネ!」

     拳太、つぼみ、カルロスが爆笑。釣られて冬美も笑い出す。

     店内の奥から、エミリーがやって来る。

     エミリーは、カルロスの耳を摘まんで引っ張り上げながら。

参考

エミリー「ちょっとアンタ!

     またショチョーさんの話に入り込んで!」

     カルロスは、エミリーに耳を引っ張られながら、店の奥へと消え入る。

ふるなび

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投稿者: okadaminoru

1957年名古屋市生まれ。名古屋在住。 岐阜県飛騨市観光プロモーション大使、しがない物書き、時代遅れのシンガーソングライター。趣味は、冷蔵庫の残り物で編み出す、究極のエコ「残り物クッキング」。 <著書> 「カカポのてがみ(毎日新聞社刊)」「百人の天職一芸(風媒社刊)」「東海の天職一芸(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸2(ゆいぽおと刊)」「東海の天職一芸3(ゆいぽおと刊)」「長良川鉄道ゆるり旅(ゆいぽおと刊)」

「「なごや『大須下町探偵社』」第72話」への2件のフィードバック

  1. 昨日は 土曜日の長男とのお出掛けに続いて 娘とデート♡
    まず 山盛り持って来た日用品や食材を届けてから出発!
    ショッピングやランチ… 5時間という短い時間だったけど ず〜っと喋って笑って… 楽しい女子会になりました( ◠‿◠ )
    ただ 娘に言われた言葉に切なくなり 雨が降る夕闇の中 車のライトを見ながら いろんな事を考える時間を最後に持つ事となり 帰宅後も頭の片隅に残っています。
    「⚪︎⚪︎しとけば… ⚪︎⚪︎すれば…」と言ってみても過去の記憶が消えるわけでもないわけで。
    今後 子供達や自分自身 どうしていこうか?何がしたいのか?
    貴重な1日にもなりました。

    1. 時として、そうした何気ない言葉であっても、心に刺さってしまう事ってありますよねぇ。
      でも考えすぎたって、考えなくったって、運命に諍えはしませんからねぇ。
      残念ながら。
      しかし良いことだって必ず、その分だけ巡って来てくれるものだって、ぼくは信じたいと思います。

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